2003/04/28米国男子 完全復活!!フレッド・カプルスが地元の声援に応えた! 飛距離を武器に最終日猛チャージをかけた。17番でこの日7つ目のバーディを奪い18アンダー単独首位に浮上。しかし、最終18番で惜しくもボギーを叩き2位タイで終了した。 14アンダー3位からスタートした…
2018/09/08国内男子 今平周吾が「山場」を乗り越え決勝へ 池田勇太から価値ある白星 た。8月中旬の「全米プロ」で練習ラウンドをともにしたときは1Wの飛距離で池田に水をあけられていたが、この日は「自分が飛んでいたこともあった」という場面も。18番では池田より10yd近く前をゆく1W…
2018/12/06国内女子 下部賞金女王の河本結がつける“目標ノート” バーディ、4ボギーの「71」でプレー。1アンダーで原英莉花と並び、首位発進した。 “目標ノート”なるものを作り、課題を書き込んでいる。内容は毎月変えており、現在は「飛距離アップ・130yd以内の…
2015/06/12国内女子 16歳アマの新垣比菜 「ちょっとだけ」芽生えた次なる意欲とは? より成長していると思います」と言い切った。特に飛距離は、ドライバーで10ydから20yd、アイアンも1番手ほどアップ。「パー5の3打目がSWで打てるようになり、プレーがラクになっている感じがします」と…
2015/04/15国内女子 新垣比菜が史上3人目のアマチュア優勝!/ステップアップ開幕戦 の方が難しいので、我慢すれば大丈夫かなと思った。1カ月前から飛距離が上がってきて、もっと伸ばせば楽になると思ってヘッドスピードを上げることを意識して振ってきた。今日、お母さんの誕生日なので、(この優勝は)お母さんに伝えたい。良い誕生日プレゼントになったと思います」。…
2014/04/05クラフトナビスコ選手権 スポット参戦の横峯さくら、スタンス広げて36位に浮上! 、プロデビュー以前からおなじみのワイドスタンスを取り戻し、飛距離もアップし、順位も60位から36位へジャンプアップ。日本勢6人が出場したメジャー初戦。ただ1人スポット参戦ながら苦戦気味の日本勢で最上位と気を吐き、決勝ラウンドでの上位進出に望みを残した。(カリフォルニア州ランチョミラージュ/本橋英治)
2009/01/27国内女子 古閑、ロス合宿から帰国「そこそこやりました」 にちゃんとやりましたよ」という古閑。大好きなお酒は、到着した日に「今年もまたよろしくお願いしますって乾杯して、それだけ」と、以後は控えた。 今オフは、飛距離アップを目指し昨年はやらなかったという…
2023/09/22PGAツアーオリジナル 2モデルの「ライダーカップ」特別仕様ドライバーが登場 された設計となっている。 これに加えて、フェースはプレーコンディションに関係なく、トータルの飛距離を最大化するための打ち出し角とスピン量の実現を補助する「革新的なナノテクスチャ技術」によるポリウレタン…
2020/09/10PGAツアーオリジナル 2020年ギアに関する4大ストーリー(後編) へ飛ばすことのみを考えているわけではないとのこと。 「最大の変化は、全体的にストロングロフトにした点で、ロフトをスピンとキャリーの飛距離が合致するようにしました」とショーミン氏。「ブライソンは、他の…
2015/02/18佐渡充高のPGA選手名鑑 <選手名鑑146>ブルックス・ケプカ(フロント9~前編~) ■これからの時代を築くか?ケプカの強烈パワー 今季2月第1週の「ウェイストマネージメントフェニックスオープン」で、米ツアー初優勝をあげたブルックス・ケプカ(24)の飛距離と爆発力、勝負強さは群を抜い…
2022/04/01米国女子 「一番しちゃいけないミス」からカムバック 畑岡奈紗が意地のアンダーパー発進 ボギー。「たぶんスピンが多くなっている」と首をひねるティショットは、例年に比べて軟らかく転がりにくいフェアウェイも相まって、思ったように飛距離を稼げていない。連動してアイアンの縦距離にもズレがあるという…
2022/03/12国内女子 葭葉ルミが29歳のバースデー 「初心に帰って」 帰ってルーキーのつもりで頑張りたい」 「こんなに長くツアーに出場できるとは思ってなかった。若い選手に負けないようにまだまだ飛距離アップを目指したい」。ツアー屈指の飛ばし屋としてギャラリーを魅了しつつ、ツアー2勝目へ準備を重ねていく。(高知県香南市/玉木充)…
2006/04/14宮里藍が描く挑戦の足跡 持ち前の正確なショットを武器に「狙って奪った3アンダー」 。「全体的にショットが良かったんです。気持ちが切れなければ、いつでもバーディチャンスになると思っていましたから。ドライバーの飛距離が出て、2打目が短くなったのも好結果につながりました」 自信に満ちた今の宮里…
2021/07/02日本プロ 地元での「五輪」逃した今平周吾 “パター2本”の週も経て復活へ 距離アップと安定性向上を目指し、上半身の筋力トレーニングに励んだのが今年のオフのこと。短期間でいっそうたくましくなった胸回り、2kg増をはかった肉体はしかし、「距離感がアジャストできない。インパクトで…
2021/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 渋野日向子は1打1打と向き合う“国内再始動”の第一歩 、ショートアイアンでどれだけチャンスにつけられるか。ドライバーの飛距離アップもしたい。大きな大会なので力は入るだろうけど、1試合1試合を大事にしていく」と課題とも向き合っていく。 まずは、4日間戦うこと…
2021/05/13国内女子 仕掛ける罠と悩みどころ 諸見里しのぶがコース設定を初担当 歩き「最近は選手たちの飛距離が本当に伸びている。(5番は)ティイングエリアを前にすることもある。後ろのときに選手たちが攻めるのか、守るのか。前に出したときはどうするのか」と戦略性を口にし「ティショット…
2018/02/01欧州男子 首負傷でプロアマ欠場 片岡大育が痛みに負けず好発進 」。苦労が報われた。 昨年9月に「アジアパシフィック選手権ダイヤモンドカップ」で勝ったことで、日本とアジアンツアーのシードを獲得。今季は欧州ツアーにも足を延ばすつもりで日々、飛距離アップに懸命だ。前週…
2016/05/12国内女子 ただいま復活中…渡邉彩香が敗戦の中でみつけた収穫 内容は、平均バーディ数1位(3.9667)、パーオン率2位(72.5926)が示すとおり。持ち前の飛距離に加え、精度も高まったショットがスコアメークを支えている。このオフに重点的に取り組んだという…
2014/07/19全英オープン 石川遼「内側の問題」 後半盛り返すも予選通過には2打届かず ボール、同じく8番でも左へ曲げ、OBとしてボギーを重ね、前半だけで5つスコアを落としてしまう。「振り切れていなかった。自分の飛距離を信用できないとこういうコースでは通用しない。風とか外的なものではなく…
2014/01/10GDOEYE 今田竜二 PGAツアー復活への道のり たちの飛距離アップにより、小技を武器とする選手には厳しいツアーとなっているのか? と本人に聞いてみた。「僕のような選手にとっては苦しい場所だけど、戦えないわけじゃない。現にザック・ジョンソンとか活躍している選手もいる」。愚問だった。(ハワイ州ホノルル/今岡涼太)…