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16歳アマの新垣比菜 「ちょっとだけ」芽生えた次なる意欲とは?

2015/06/12 20:43

16歳アマの新垣比菜が5位に浮上。ギャラ 16歳アマの新垣比菜が5位に浮上。ギャラリーの歓声に応える姿もどこか初々しい

国内女子ツアー「サントリーレディス」2日目。沖縄県出身の高校2年生、新垣比菜(あらかき・ひな)が6バーディ「66」とし、通算7アンダーの5位に浮上。26位から首位争いに名乗りを上げ、13人のアマチュアのうちトップで決勝ラウンドに進んだ。

スタート前の練習から「身体がキレていた」という好調なショットで、次々とチャンスを演出した。前半12番(パー5)、16番(パー3)で2mのチャンスを決めると、難度の高い18番では、130ydの2打目をピンそば50センチに絡めて3つ目。後半も1番、5番のパー5で手堅くバーディを重ね、首位と3打差に迫った。

4月の下部ツアー開幕戦「ラシンク・ニンジニアRKBレディース」で、高橋恵(2010年)、堀琴音(14年)に続く史上3人目のアマチュア優勝。「自信はついたけれど、自分の中でそんなに変わったことはない」と口にしながらも、次なる高み、レギュラーツアータイトルへの意欲が「ちょっとだけ」芽生えたとはにかむ。

今週は、そんな自信をより深める舞台となっている。初出場となった前年大会は、予選カットラインに1打届かず予選落ち。1年前の自分と比べ「ショットもパットも、去年より成長していると思います」と言い切った。特に飛距離は、ドライバーで10ydから20yd、アイアンも1番手ほどアップ。「パー5の3打目がSWで打てるようになり、プレーがラクになっている感じがします」と言葉を弾ませた。

身長も昨年比2センチアップの165センチに伸び、ゴルフも身体も順調な成長を見せている16歳。それでいて、目土袋を手にフェアウェイを歩く昔からの姿は、今も変わらず初々しい。(兵庫県神戸市/塚田達也)


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