2017/11/23国内男子 片岡、時松、谷口が首位発進 小平智は大きく出遅れ コンディション攻略に勢いをつけた。 この秋、中国・上海での「WGC HSBCチャンピオンズ」に参戦し、飛距離アップの重要性を痛感したばかりだが、力の入るシーズン終盤はこれまでのスタイルを貫く考えだ。熟知した
2020/10/15日本オープン プロデビュー金谷拓実が2連続バーディ締め 石川遼は出遅れ 思うように飛距離が出ずバンカーの淵にめりこんでダブルボギー。さらに5番は「雨でスピードが出ずにショートして3パット」ともどかしいプレーが続いた。 ただ、2019年の海外メジャー「マスターズ」など、これ…
2021/12/04米国女子 アライメント修正で振り抜き感アップも… 渋野日向子は悔しい上がり2ホール「+3」 にアウトドライブされる場面が多かった飛距離面でも、振り抜き感がアップしたことでむしろアドバンテージを握るシーンがあった。後半2つのパー5は、いずれも2オンに成功してバーディとした。 前日苦しんだ
2020/09/19米国女子 渋野日向子は5バーディから手痛いダボ 最終18番ティで順延 残して暫定39位タイで日没サスペンデッドとなった。 スタートから1Wショットの飛距離と高い精度を見せ、前半3番で3mを決めてバーディを先行した。4番で1.5mのパーパットを打つ直前に雲行きが怪しくなり…
2020/09/18日本シニアオープンゴルフ選手権競技 小山内護、パー5で+3にボヤキ「笹生優花がうつっちゃったよ…」 んだろうね。レイアップした方が獲れるかもしれない…」。とはいうものの、レギュラーツアーで過去4度平均飛距離1位に輝いたプライドもくすぶっている。 今年5月、笹生とプライベートでラウンドしたときに、その
2020/06/23国内女子 筋肉痛のしぶこ 9番は「4日間で2回入る」“思い出”の池 。前日トレーニングで体を追い込んだせいで筋肉痛。オフに4kgほど増加した体重で飛距離をアップさせたが、現状は「15%くらい。へなちょこでした」と苦笑いを浮かべる。オフに徹底的に取り組んだアプローチなどを
2021/04/25国内男子 ゴルフきょうは何の日<4月25日> 取れたら、セカンドで使うクラブが短くなるし、フェアウェイキープの回数も多くなって、グリーンも外さない。だからあとはパット次第」。ドライバーを1インチ長くして飛距離アップに取り組んだ秘策が実を結んだ。4
2019/11/27国内男子 シード落ち危機の片岡大育「まだ分からない」 がしても、全体の流れが合わない」。飛距離アップを目指して1Wのスイッチも繰り返した時期も経験。シーズンが終わりに近づくにつれ、危機感で重圧が募りそうだが、「それも感じないくらいひどい。ちょっとずつ自分
2021/06/24国内男子 中古の1Wで自己新63 白佳和「6万7000円の元は取れた」 飛距離はアップしたが「メチャクチャ曲がります」。なかなか制御できず、本来のスタイルを見失いそうになった。 2週のオープンウィークの間に原点回帰を決断して握ったシャフト45.25インチの「ピン G425
2021/12/11国内女子 「セカンドは狙った結果。仕方ない」内田ことこはプレーオフで惜敗 よかったけど、QTやステップで、上位で戦えなかったことが悔しい。オフは飛距離を伸ばして、1年間戦える体を作っていきたい」とさらなるレベルアップを誓って、激動の1年間を締めくくった。…
2021/12/10国内女子 平均飛距離は250yd 新人戦Vの桑木志帆、憧れは「日向子ちゃん」 池に落とした内田をみて、冷静にグリーンセンターへ。最後は約1mのパーパットがカップの縁をくるりと回って外れたが、タップインボギーでも優勝は揺るがなかった。 1Wは平均飛距離250ydを誇る倉敷…
2021/10/17日本オープン ローアマチュアは大逆転で米澤蓮 同世代アマの活躍に「焦りもあった」 増え、ドライバーの飛距離も10~20ydアップ。その一方で「力をセーブしないといけないショートゲームは、ちょっと違和感がある」と、得意だったショートゲームがいまは課題となっている。 来年プロ転向する
2021/03/04国内女子 西郷真央、1年目の反省を胸に…21年初戦で首位発進 入りの好発進をしたものの、7月に背中を痛めて苦い経験を味わった。 その反省を活かし、「しっかりクラブを振る練習と、飛距離アップするためのトレーニングを分けて、回数も週1回、多くても2回にした」と身体作り
2018/12/22アマ・その他 謙虚と強気のコラボ 時松隆光&原英莉花が2連勝 は、風の読みとかラインを全部教えてもらった」と、パートナーとして頼れる存在でもある。 午後のフォアボール(それぞれのボールで回り良い方のスコアを採用)でも、時松の安定感と原の飛距離はかみ合い、4&3と…
2018/07/27国内男子 ウッズを追って名門スタンフォード大へ 29歳の韓国系米国人が金星 、100kgの巨体から生まれる1Wの飛距離は295ydを誇るが、一番の持ち味はアイアンショットの精度。今後しばらくは日本ツアーを主戦場にすることを望んでおり、高額賞金がかかるマッチプレー戦はシード獲得…
2017/08/30国内男子 2週連続V懸かる池田勇太、飛距離UPで長距離コース攻略に自信 により飛距離アップを実感。数字上でも、昨季の282.81yd(全体28位)から300.21yd(同6位)と大きな伸びを示している。「長いミドルや、(2オンで)届くか届かないかのロングホールが、ラクにいける
2017/10/28米国男子 片岡大育 デイ、ミケルソンと“プライスレス”な同組ラウンド 、ティショットで80ydも置いていかれた。「やっぱり飛距離の差が大きい。今後、自分もそういうことを目指して生活が変わってくると思うので、良いものを見せてもらった」と片岡はいう。「こういう機会はなかなかない…
2017/08/07全英リコー女子オープン アイアンも世界で通用 川岸史果は有終の「66」 ボードを駆け上がった。 メジャー初挑戦の7月「全米女子オープン」(予選落ち)では、飛距離こそ世界レベルにいることを実感したが、アイアンの精度の足りなさを痛感して帰国した。アドレス時に左足側に寄り過ぎてい…
2018/01/30欧州男子 欧州ツアーを戦う谷原秀人 中東からマレーシア入り を感じているところ。「前はここまで行かなかったな…と思うときがある」と、わずかでも飛距離アップを実感できる昨今だ。 欧州ツアーの一員として他選手に仲間意識も芽生えている。ジェイソン・デイ
2017/08/01国内男子 飛距離を落として相手に圧力 “先手必勝”の宮里優作が初戦突破 よりも2打目を先に打つ狙いで、敢えて飛距離を落とした。「フェアウェイに置く感じにした。ピンを狙わないといけないのが普段との違い。先に(ピンに)つけられると焦りが出るから」との作戦だ。 後半11番で…