2010/06/04日本ゴルフツアー選手権 シティバンク カップ 宍戸ヒルズ

【GDO EYE】政局に興味津々の宮本 「だって明日は・・・」

しきりに持ち出す選手が1人。初日、2日と単独首位を走っている宮本勝昌だ。いずれも共同会見場に呼ばれて質疑応答が行われたが、その始まりと終わりに「それで、あれって・・・」と政局の話を切り出してくる…
2010/03/18国内女子

諸見里、開幕から続いている出遅れに警戒

開幕戦で2位タイ、第2戦では10位タイと、上々のシーズン滑り出しを見せている諸見里しのぶ。いずれも2日以降に巻き返しての上位浮上だが、を言えば初日の出遅れが大きく足を引っ張っている、とも言える
2010/07/17全英オープン

好調の谷口徹、2日目を終えて通算4アンダー

セントアンドリュースで行われている「全英オープン」2日、初日を2アンダーで終えた谷口徹は、この日は7時47分の午前スタート。スタート直後に雨が降り、途中晴れ間が覗いたものの、再び雨が降るという…
2007/01/20米国女子

ワールドカップ女子ゴルフ/初日の上田桃子

1番ホールでは2打がグリーン上10m、2番ホールでも奥のカラーまで飛んでいた。「日本より30ヤードも飛ぶんですよ!SWで98ヤードをオーバーしちゃうし・・」。標高が高くて、天気も良い。だから飛ぶの…
2007/06/01国内女子

今季1勝の佐伯三貴が単独首位スタート!

が悪くて、病院で点滴を打ったんです。今朝もだるかったけど、に力が抜けて良かったのかも知れません」と佐伯。「もう少しスコアを伸ばせた気もしますが、体調を考えれば上出来です」と笑顔で話した。 また…
2002/08/09米国男子

PGAツアー「ビュイック・オープン」上位インタビュー

・ブルックス 「今日は上手くボールをコントロールできていた。を見張るような飛距離は出せてないけど、確実にフェアウェイをキープできている」 ハル・サットン 「ボールを上手くとらえることが出来ていたし、今日…
2021/05/17GDOEYE

奇跡から実力へ 大里桃子とパターイップス

リップとはで左手を添えるクローグリップに変えた。復調の兆しが見えたと思えばまた出口の見えない暗闇に。試行錯誤の連続。そんな日々に光が差したのは今春だった。 知り合いの勧めでパターのシャフトを33…
2010/11/27LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ

不動、厳しいピン位置にも「案外楽しいです」

左右に振られたピンポジションと、例年より芝が元気でがきついという評判の高麗グリーン。順でのタッチの違いや、球の転がりが悪いとカップの直前でころりと切れてしまう難しさに、「LPGAツアー…
2003/08/31米国シニア

ワトソン失速、青木功がベストスコアで復活!!

米チャンピオンズツアーの今シーズンメジャー最終戦「JELD-WEN トラディション」は、2日にトム・ワトソンが首位に立った。そのまま突っ走るかと思われたが、3日にスコアを崩してしまい、優勝…
2016/02/26米国男子

強風と対等に戦えず 岩田寛は出遅れ「元気が出ない」

決めても、気は休まらない。ボギーをさらに3つ重ねたあとの後半16番は、2打を2mに付ける1打を見せたが「ミスショットです」と切り捨てた。 開幕2日前までの事前ラウンドとは方向からの風。戦いの舞台が…
2014/01/11米国男子

2位で決勝Rへ 谷原秀人を“複雑”な思いにさせる謎の声援

1位と、得意のグリーン上でスコアを稼ぎだしている。 「順で速さが全然違うんで、タッチだけは合わせるようにしている」というのがこのグリーンの谷原流攻略法だ。最終18番のバーディパットはピン下から…
2016/11/26ツアー選手権リコーカップ

高麗グリーン攻略でキム・ハヌルが単独首位

すぐに練習グリーンで調整を施した。 「上りのは、手に力が入って強いタッチになると、転がりが悪くなる。下りのパットのように大きなストロークで流すようにして打ったら入るようになった」と“気づき”が奏功…
2012/03/04国内女子

三塚、プレーオフ2ホール目で1mを外し惜敗

。ストレートに打ち出したボールは「が強い部分に持っていかれてフックした」と、カップの左に蹴られ唖然の表情。09年以来となる開幕戦のタイトルを逃す結果に終わった。 だが、三塚の表情に陰りは少ない。「に、勝て…
2011/07/09アマ・その他

日本アマ最終日/櫻井勝之が日本学生に続き2冠達成!

まで4ホール連続で櫻井が奪い、に1アップのリードを奪う。 終盤に入り、33ホールのパー5で櫻井が3パットでボギーを叩き、この時点でオールスクエアとなる。しかし、34ホールのパー3で今度は藤本が…
2021/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

「全然まだまだ」今季8勝の銀メダリスト、稲見萌寧の自己認識

なる「64」をマークして大会新記録となる通算19アンダーでメジャー初V。2位に4打差をつける快勝で、今季8勝、自身通算9勝を成し遂げた。 最終日はノーボギーでバーディ8つ。安定したショットと、ミスの…
2018/05/29佐藤信人の視点~勝者と敗者~

恐るべき8000yd超えコースが残した爪痕

前に立ちはだかったことが言えると思います。 その影響からか、最終日は首位がたびたび入れ替わるスリリングな展開。特に上がり3ホールでは、最後の最後までが離せない流れとなりました。総距離を考えると飛距離…