2012年 ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント

三塚、プレーオフ2ホール目で1mを外し惜敗

2012年 ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント 最終日 三塚優子
プレーオフ2ホール目、1mのパーパットを外し唖然とする三塚優子

「ダイキンオーキッドレディス」最終日は、通算10アンダーでホールアウトした斉藤愛璃、三塚優子、李知姫の3人によるプレーオフにもつれこんだ。18番パー5の繰り返しで行われた1ホール目に李が脱落。開幕戦のタイトルは、斉藤と三塚が2人に絞られた。

迎えた2ホール目。三塚はティショットを大きく右に曲げると、ボールは木の後ろにピッタリと隠れるトラブル。「少しでも前に」と横には出さず、9番アイアンで僅かながらボールを前方へと転がした。

残り199ヤードの3打目でグリーンを狙うも、ボールは失速しグリーン手前のガードバンカーへ。ピンから近く、難度の高いショットが要求されたが、手前のカラーに落としてピン手前1mに寄せる絶妙なリカバリー。斉藤がバーディパットを外したため、誰もが3ホール目に突入すると思った矢先だった。

2012年 ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント 最終日 三塚優子
難しいバンカーショットをピン手前にピタリと寄せた三塚優子だったが・・・

僅か1mのパットを前に、「ラインが見えなかった」とアドレスを解いて再び仕切り直す。ストレートに打ち出したボールは「目が強い部分に持っていかれてフックした」と、カップの左に蹴られ唖然の表情。09年以来となる開幕戦のタイトルを逃す結果に終わった。

だが、三塚の表情に陰りは少ない。「逆に、勝てないでいた方がモチベーションが上がってくる。今週は調子が良い状態ではなかったし、ここまで戦えたことをプラスに考えています」とサバサバと答えた。(沖縄県南城市/塚田達也)

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