2011/09/02GDOEYE 森桜子、暗闇に差した光明 シンプルプラン。多くを取り組み過ぎず、スイング改造の方向性を絞っていった。この日もフェードを軸としたショットが冴え渡り5バーディを量産。久々にフィールドで輝きを放つ原動力となった。 その森が繰り返し口にしていたの
2022/12/21国内女子 「向こうで強くなりたい」 西村優菜はリシャッフル見据えて米ツアー挑戦へ 序盤の成績次第で軸足を置く場所が変わる可能性もある。「少ない限られた試合数ですけど、リシャッフルを突破して一年間通して(米ツアーで)戦いたい。いい年にしたい」と力を込めた。(編集部・亀山泰宏)
2022/12/06国内男子 蝉川泰果に特別賞 「海外に挑戦したい」と心境に変化 途上ですけど(国外で)学ぶことも多い。自分なりに考えて、海外に挑戦したいと思った」。近い将来の海外ツアー挑戦への意欲が芽生えてきたところだ。 軸足をすぐに外国に移すのではなく、「両立したい」というのが今
2012/04/20GDOEYE 馬場、“理想のアイアン”まで何通りの組合せ? 、ようやく気がついたんです」。以前からクラブへのこだわりは強いタイプではあったが、今年はその傾向をより強めているようにも感じる。特に、スコアメイクの軸と定めたアイアンに対して。 オフの調整でフィッティングした
2012/09/19週刊GD マクロイvsタイガー、“新旧王者対決”の行方は? 。以前からメカニカルなアプローチでスウィングづくりをしてきたタイガーだが、その結果、現在は「クラブが寝ることを徹底的に排除するために、左軸で回転」(吉田プロ)し、コントロールされたフェードボールを打って
2023/03/10国内女子 “曲がって飛ばない”ショットが一変 吉本ひかるは「感覚派」を脱却 など「軸づくり」に主眼を置いてトレーニングを重ね、捻転の動きを体に覚え込ませてスイングを固めてきた。 2019年に賞金ランキング28位と躍進した時を振り返っても、「感覚でやっていましたし、手打ちで
2023/04/22国内男子 53歳も試行錯誤 石川遼は週末にエルスと2サムプレー がドローも多用していた感じで、左サイドにダウンスイングでシフトしていた。ドローもフェードもめちゃくちゃ使い分けるイメージ。きょうは右足に軸を置いて、その場で回転するようにフェードを打っていた。左足を
2009/02/17GDOEYE ウィとスタンフォード、最終組で火花を散らした闘争心 前向きだった。 何物にも影響されない自分の軸を作ろうとしている宮里は良いとしても、負けん気が持ち味の上田には、是非この最終組で回って貰いたかったというのが率直な感想だ。みんな必死で勝とうとしている。単純なことだが、気持ちを折っている場合ではないのだ。(編集部:今岡涼太)
2009/03/08国内男子 石川遼がジュニアクリニックで熱血指導 ポイントを説明すると、見守った親達からも納得の声が漏れた。 翌週の渡米を前に、最近はサンドウェッジ、6I、ドライバーの3本のみを練習しているという石川。「PGAの選手の軸の回転の速さ、特にフォロースルー
2023/08/12AIG女子オープン(全英女子) 全英女子で米ツアー初の優勝争い 勝みなみ「どれだけやれるか楽しみ」 ワクワク感を隠さない。 今季から主戦場を移し、メジャーにも全て出場。「あまり“メジャー感”はないかも」という言葉も、軸足を米国に置いているからこその意識の変化だ。「楽しみもありつつ、初めてのことなので
2023/08/14AIG女子オープン(全英女子) メジャー週末の後退も「伸びしろ」 勝みなみ5カ月ぶり国内参戦の楽しみは 、ショットの試行錯誤は最終日まで続いた。「メチャメチャ(いろいろ試して)やったんですけど、バックスイングですごく力が入っちゃって、身体を回そう回そうとし過ぎちゃう」。軸がぶれ、タイミングが合わない悩みを解消
2023/05/12国内女子 人生初“パターコーチ”も ご当地選手・福田真未が「みんなビックリ」2位スタート パッティングは、カット軌道で打つ自分のクセも自ら分かっていなかった状態だった。そのことを理解した上で「シンプルに言ったら軸をブラさない。イメージが変わりました」。初日18ホールで合計23パットにまとめた
2023/10/01国内男子 「入ったと思った…」 星野陸也はホスト優勝に“数ミリ”届かず 。「絶好の位置から、ほぼ入っていましたよね。ホント、数ミリの差だと思うんですけど…」と悔しがった。 今季から欧州ツアーに軸足を移し、これが5カ月ぶりの国内参戦。フランスから連戦を組んだのも、所属契約を結ぶ
2023/10/06国内男子 生源寺龍憲は下部ツアーで“裏シード”が確定 勝した鈴木晃祐が一足早くレギュラーに軸足をシフトし、下部賞金王の可能性が高くなったこともあり、自身もレギュラーに活動をシフトした。 「下部の賞金ランクで2位との差も開いていた」という生源寺は「来季は
2023/06/29国内女子 「キャリアで一番のショットかも」 吉田優利が思い出す“1年前” 、それでマネジメントも変わってきてどんどん良いリズムで回れるようになってきてスコアにもつながる、良い循環が起こっていると思う」。スイング時の軸やフェース面の管理を意識することでショットの調子が上向いてき
2023/07/07国内女子 島根から北海道にとんぼ返りで繰り上げ出場 山本景子が7位で決勝へ 喫するも「ショットで頭の軸がずれているなって気づいて。そこを集中してやるようになったら安定してきた」と冷静に修正。その後は5バーディ、1ボギーと巻き返した。まともな準備もできずに入った本番を「逆に気持ちで
2023/11/20米国女子 「これからもずっと」メジャー最優先 笹生優花はスケジューリングも明確に 「パリ五輪」が開催され、やや変則的はスケジュールになる2024年もスタイルは変えない見込み。目標とするビッグタイトルを軸に据えた戦い方について「これからも、ずっと同じだと思います」と言い切った
2024/03/21国内女子 鈴木愛「今の方が自信持っていける」 史上初2度目の3週連続優勝へ 充実した体力と、軸がブレない安定したスイング。前週「Vポイント×ENEOS ゴルフ」時に知り合いの男子プロ、薗田峻輔にショットの悩みを打ち明けると、最終日翌日の18日に都内のトレーニング施設で
2024/03/20女子プロレスキュー! “さくらパパ”流素振り法 タオル巻き付けびゅん!で飛距離アップ 浅田実那 ます。 2. ワイドスタンスで軸を意識する タオルの負荷に負けてうまく振れない場合は、スタンス幅をワイドに。スタンス幅を広げ、体の軸を左右に傾けない意識を持つ。バランスの重いクラブを振ると軸が傾き…
2022/09/07女子プロレスキュー! でんでん太鼓のイメージで飛距離アップ! 齊藤妙 ます。 2. でんでん太鼓のイメージを持つ ポイントは、どれだけ速く振っても、体の軸をブラさないことです。最適なイメージは、軸をブラさず高速で回転する“でんでん太鼓”。左右への体重移動ではなく、軸を…