2023/08/08AIG女子オープン(全英女子) 「AIG女子オープン」記録集 , 1997,2002)シェリ・スタインハワー(1998, 1999, 2006)2勝デビー・マッシー(1980, 1981)ツェン・ヤニ(2010, 2011)申ジエ(2008, 2012) 連勝記録 2…
2023/08/08AIG女子オープン(全英女子) “唯一”の初出場初優勝/渋野日向子の全英女子2019 つなげ、そこから3バーディを追加。最終18番でスライスラインを強気に打ち切って沈め、頂点に立った。 詳細な記録が残る1995年以降、初出場で全英女子を勝った選手は95年のカリー・ウェブ(オーストラリア)を…
2023/08/05国内女子 グリーン上で苦戦も… 櫻井心那は3打差5位 さと優勝争いにより蓄積した心身の疲れと向き合いながら、ベストなプレーを引き出していきたい。 タイトル獲得のたびに記録への話題が上るのも、急速な成長曲線を描いている櫻井ならでは。19歳174日での年間…
2023/08/04国内女子 地元の小祝さくらが首位発進 3カ月ぶりツアー復帰の原英莉花は49位 道内開催大会2連勝を目指す小祝さくらが、8バーディ、ノーボギーの「64」で8アンダー単独首位発進を決めた。 4位で終えた前週の「楽天スーパーレディース」は2日目にツアー記録に並ぶ8連続バーディを決める
2023/08/03米国女子 “ガツガツ感なし”で米ツアー自己ベスト「64」 渋野日向子は32ラウンドぶりノーボギー 、かなり冷静にできていました」というのが本音だ。ピンをデッドに狙うのではなく、ターゲットを広くとって着実にグリーンを捉え、訪れたチャンスを生かしていく。パーオン率は83.33%(15/18)を記録した
2023/08/03国内男子 パー4で「9」たたいてもイーブンパー 蝉川泰果のシャツに記された言葉 ブッシュに入ってまたロストになった。6打目でフェアウェイに出し7オン2パット。パー4で「9」を記録した。 前半アウトで稼いだ4バーディの貯金を使い果たすどころか、一気に1オーバーに転落。「ティショットの2
2023/08/02米国女子 キャリア最高のプレーから1年 古江彩佳は“相思相愛”の地へ「帰ってこられて幸せ」 、歓迎してくれたという。 振り返れば、最終日にマークしたコース記録「62」はキャリアの中でも「一番だと思います」と位置付ける会心のプレーだった。中盤からの6連続を含め、無傷の10バーディを量産。強烈
2023/08/01クレイジーアバウトゴルフ あるゴルファーが全身キミドリな理由/ゴルフを愛する人たちに突撃インタビュー Vol.1 人への等しい共感や理解など求めない。 この番組はゴルフを愛するすべての人を対象にインタビューを敢行し、その背景を世に広めようというちょっと迷惑でお節介な記録である。ゴルフ沼に片足を取られたヤツらの声を聞け―――
2023/08/01米国女子 古江彩佳は日本勢2人目の米ツアー連覇なるか 畑岡奈紗、渋野日向子らも全英前哨戦へ つかんだ。最終日にボギーなしの10バーディ「62」のコースレコードをたたき出して通算21アンダーまで伸ばし、大会最多アンダーパーを記録した。 1987、88年の「京セラ稲盛クラシック」を制した岡本綾子
2023/07/31米国男子 ホッジスが大会記録で初優勝 松山英樹30位 大西魁斗64位 ◇米国男子◇3Mオープン 最終日(30日)◇TPCツインシティーズ(ミネソタ州)◇7431yd(パー71) 28歳のリー・ホッジスが第1ラウンドから首位を守る完全優勝でツアー初勝利を飾った。20アンダーから2イーグル3バーディ、3ボギーの「67」で回り、大会最少ストロークを3打更新する通算24アンダー。本格参戦2年目でうれしい初タイトルを手にした。 7打差の2位に最終組を回ったJ.T.ポストンのほか、マーティン・レアード(スコットランド)とケビン・ストリールマンが入った。 前年優勝のトニー・フィナウはサム・ライダー、アーロン・バデリー(オーストラリア)と並び15アンダーの7位。 39位から出た...
2023/07/30国内女子 日本選手歴代4位の“年少ツアー2勝” 19歳の櫻井心那「こんなに早く…」 記録を残した櫻井心那が、6月「資生堂レディス」に続くツアー2勝目をつかんだ。「初優勝してから『毎試合優勝したい』と思うようになって、『優勝できる』という自信も持っていたけど、こんなに早く2勝目を挙げ
2023/07/30国内女子 櫻井心那が逆転で今季2勝目 2位にイ・ミニョン、3位に鈴木愛 日)、宮里藍(18歳262日)、笹生優花(19歳71日)に次ぐ歴代4位の年少記録となった。 猛暑の戦いを制した優勝スピーチでは「こんなに早く2勝目を挙げられると思わず、すごく信じられない気持ちですが
2023/07/30日本プロ 金谷拓実はリズムを取り戻して復調 メジャー連勝へ「自分を信じて」 ゴルフツアー選手権」に続く日本タイトルの連勝となれば、1981年に23歳で達成した羽川豊に次ぐ史上2番目の年少記録(25歳68日)となる。「最終日もスコアを伸ばしていければ優勝できると思うし、しっかり自分を信じていいプレーができるように」。狙うはツアー5勝目、ただひとつだ。(北海道恵庭市/内山孝志朗)
2023/07/30アムンディ エビアン選手権 3本目でようやくフィット? 山下美夢有の日替わりパター 型のクリーブランド「FRONTLINE(フロントライン)エリート RHO」をバッグに入れて「28」パットを記録。「練習ラウンドでタッチが合っていたし、スリクソンの新しく出したパターを使いたいと思ってい
2023/07/30アムンディ エビアン選手権 「難しい。嫌じゃわ」 渋野日向子は初のアンダーパーも“鬼門”の2番に嘆き節 」でプレー。今週初のアンダーパーをマークし、通算イーブンパーの30位で最終日に臨む。 パーオン率は今週の自己ベストとなる66%(12/18)を記録。「ロングパットをしっかりと寄せてパーを拾えたところも
2023/07/29アムンディ エビアン選手権 畑岡奈紗は後半パット振るわず3打差 メジャー初Vへ「最後はグリーン上」 外してボギーをたたいた。 後半はバーディなしに終わり、6バーディ、3ボギーの「68」。通算8アンダーで、トップを走るブティエとは3打差の単独2位で最終日を迎える。 パーオン率78%(14/18)を記録
2023/07/29クラブ試打 三者三様 オノフ ウェッジ LABOSPEC FROG'S RUNNINGを堀江智史が試打「パター感覚で寄せられる」 より発売された「ChipR」は、“お助けクラブ”としては異例の大ヒットを記録し、発売当初は予約が殺到、入荷待ち状態が長く続いた。それを機に改めてそのやさしさとスコアに直結する性能に注目が集まった
2023/07/29日本プロ プロ19年目の初優勝へ「自分のやれることを」 上井邦浩が1打差2位浮上 けど、コースが難しい分マネジメントを丁寧にできている部分はある」と好スコアの要因を挙げた。 「40歳275日」の最終日に逆転優勝となれば、日本人選手のツアー初優勝として12番目の年長記録(1973年
2023/07/29国内女子 25歳の誕生日に「76」で最下位へ 植竹希望「初めて熱中症になりました」 。それ(ゴルフ)どころではない…」。植竹希望はそうこぼした。 兵庫県にある開催コースは気温35度前後の猛暑日が続く。最高気温36.7度を記録した前日の大会2日目は、雷雲接近による競技中断があり、植竹は13
2023/07/29国内女子 「もちろん狙います」 櫻井心那は“通算21アンダー”で今季2勝目へ 回り、“予定通り”の通算15アンダーまでスコアを伸ばした。首位とは2打差。昨季下部ツアーで「年間5勝」の記録を作り、6月「資生堂レディス」でツアー初優勝し、早々に巡ってきた2勝目のチャンス。「次こそは