2023/09/30国内男子 首位で最終日ならV率80% 金谷拓実が“勝ちパターン”突入 )を記録するなどチャンスを量産した。 この大会、唯一の出場だった2年前は3日目に「74」をたたいて失速した記憶も残っていた。ムービングデーに狙い通りスコアを伸ばし、「優勝するチャンスが一番多い場所
2023/09/30国内男子 350.8ydの新記録で幡地隆寛がドラコン初優勝 河本力は2位 ニュータス」が第3ラウンド終了後に1番パー4で行われ、幡地隆寛が4度目の開催で新記録となる350.8ydで初優勝を飾った。 左からアゲンスト気味の風に対し、試合の1番ホールで打つフェードとは真逆の…
2023/09/30国内男子 金谷拓実と2人だけ 今季予選落ちゼロの“もう一人”は? 目)には、初めて(石川)遼さんと回れたんです。いい流れで来ている」と本人なりのステップアップも実感している。 2014年「日本アマ」では中嶋常幸の記録を更新する17歳で日本人最年少優勝(当時)を
2023/09/29日本女子オープン 菊地絵理香は18度目の女子オープン 2度の惜敗に「出れば出るほど難しさが増す」 経験して勝つものと、勝手に思っていた」と下の世代の追い上げを感じつつ、めぐって来たチャンスをつかみたい思いは強い。 大会記録に並ぶプレーで2位に3打差をつけてトップ。3番からの3連続バーディでは、3番
2023/09/29国内男子 結婚後は苦戦続き 木下稜介の一大決心 」ポイントをクリア。「65」で回った初日のパーオン率は83.33%(15/18)を記録した。「ラウンドを消化していくごとに、不安が自信に変わってきた」とうなずく。 この日も「69」にまとめ、首位と1打
2023/09/29日本女子オープン 菊地絵理香が大会記録タイ「64」で首位浮上 3打差に岩井明、稲見、原英、青木 ◇国内女子メジャー◇日本女子オープン選手権 2日目(29日)◇芦原GC海コース(福井)◇6528yd(パー72)◇雨のち晴れ(観衆5941人) ツアー6勝で国内メジャー未勝利の菊地絵理香が10バーディ、2ボギーで大会最少ストロークタイ(パー72)となる「64」をマーク。18位から、通算10アンダーの単独首位に浮上した。 3週連続Vがかかるメルセデスランキング3位・岩井明愛は首位から出て「70」で回り、通算7アンダー。2020年覇者の原英莉花、稲見萌寧、青木瀬令奈と並ぶ2位で決勝ラウンドに進んだ。 米ツアーが主戦場で2年ぶりの本大会出場の古江彩佳は通算4アンダー11位。国内メジャー初制覇を目指す...
2023/09/29国内男子 蝉川泰果が首位キープ 中島啓太と石川遼は予選落ち/国内男子 」と落としながらも通算9アンダーでトップをキープ。後続に1打差をつけて決勝ラウンドに進んだ。 「61」でトーナメントコース記録を塗り替えた初日とは打って変わって、我慢の一日。「完ぺきだった」という
2023/09/28国内男子 3年連続の好発進でも…清水大成が払しょくしたい三好の思い出 出して更新するまでのコース記録に並ぶ8アンダー「63」で2位につけた。 開幕前、オフから師事する内藤雄士コーチにチェックしてもらい、「いいアドレスをしていれば、いいスイングになるというシンプルな考え
2023/09/28日本女子オープン 2週連続完全Vから岩井明愛が首位発進 山下美夢有が30Rオーバーパーなし ます」と話した。 4アンダーの1打差5位に上田桃子、原英莉花、山下美夢有、青木瀬令奈、蛭田みな美。山下は渋野日向子と並んでいた国内ツアーの「連続オーバーパーなしラウンド」を「30」に伸ばし、ツアー記録を
2023/09/28国内男子 予選落ち&高熱ダウンから…蝉川泰果が「人生初」マレットで大爆発11バーディ 。 前年覇者の河本力、桂川有人との3サムは、実は95年ぶりのアマ優勝を飾った昨年「日本オープン」の予選ラウンドと同じ組み合わせだった。終盤に河本から「いや、もう(コース記録)確定でしょ」と“プレッシャー”を
2023/09/27国内男子 “つかみかけ”を襲った熱中症 河本力はVコースで復活へ「自分を信じる」 (土)には大会恒例のドライビングコンテストも控え、日本ツアー最強の飛ばし屋としては昨年“記録なし”に終わったリベンジもかかる。「測定してもらえたら、きっと優勝できると思うので。盛り上げられたらいいなって
2023/09/27小林至のゴルフ余聞 経済効果はメジャー以上 国の威信懸けた「ライダーカップ」の価値/小林至博士のゴルフ余聞 て、イタリアで開催されるのは史上初となる。 ベルサイユ宮殿に近接するル・ゴルフ・ナショナルで開催された2018年大会は、記録ずくめの大会だった。SNSのインプレッション数は220億、入場者数は27万人
2023/09/26国内男子 河本力が大会初の連覇&ドラコン雪辱へ 星野陸也は5カ月ぶり国内参戦 れる恒例のドライビングコンテストも3連覇中のチャン・キムが不在とあり、本命視されることは間違いない。まさかの“記録なし”に終わった1年前の雪辱を期す。 今季DPワールドツアー(欧州ツアー)に参戦している
2023/09/24国内女子 連覇ならずも 山下美夢有はフェアウェイキープ90% (パー5)は奥6mを決めてバーディで締めくくった。 初日からフェアウェイキープ率は79%(11/14)、100%(14/14)、93%(13/14)を記録した。「最初はあんまり良くなかったが、リズム
2023/09/23国内男子 突き指負傷も 賞金ランク99位・池田勇太の正念場 日間は無理やりやったけど、全然ゴルフにならなかった」と右手の中指と薬指の腫れが収まらないままプレー。「普通の試合だったら棄権していたかも」というほどの痛みも、憧れの尾崎将司が最多7勝を記録し、自身も2勝
2023/09/23国内男子 豪快ドライバーショットを子どもたちに 永野竜太郎は初Vへ2打差追う 「70」で回り、首位と2打差の通算14アンダーで最終日を迎える。今季ドライビングディスタンス313.41ydを記録するツアー屈指の飛ばし屋は、この日1番ホールでギャラリーを沸かせるスーパーショットを披露
2023/09/21国内女子 “夢の50台”を50回記念大会で 山下美夢有「最後はパター」 つける通算18アンダーで圧勝した。 「去年は前日のプロアマ戦まで調子が良かったわけじゃない。モヤモヤした感じで、パター入って流れつかんであっという間に12アンダーまでいっていた」 ツアー記録更新となる
2023/09/18GDOEYE 「30歳過ぎてからがピーク」は昔の話? 32歳になった石川遼が思うこと (22歳)と20代前半がそろう。ここ2~3年でツアーの「平均年齢」は若返り、2023年の賞金シード選手「32.015歳」は2007年以降で最年少。昨シーズンの優勝者「28.23歳」も記録が残る1985年
2023/09/17国内女子 史上初の3週連続1打差2位 小祝さくら「なんか先週と…」 。さらに言えば、2週前「ゴルフ5レディス」で櫻井心那に1打差で負けた。 日本人では史上4人目の「3週連続2位」。ただ「3週連続1打差」は史上初の珍記録だ。 最終組の1つ前の組で、岩井との4打差を追って
2023/09/16国内女子 「芯に当てる」「力まない」 竹田麗央が271.3ydでドラコン初出場V に1度の「朝日インテック ドライビング女王コンテスト」が第2ラウンド終了後、1番パー4で行われた。プロ2年目の竹田麗央が初出場で「271.3yd」を記録。優勝をさらい、賞金50万円を獲得した…