「72」で通算5アンダーの22位、上原彩子は通算3アンダーの33位でフィニッシュ。宮里藍は通算1アンダーの45位、横峯さくらは通算2オーバーの60位だった。藤本麻子は「78」と崩れ、通算5オーバーの68位で終えた。

」で通算4アンダー24位から最終日に臨む。 日本を主戦場とする藤本麻子は通算1アンダー44位。宮里藍と横峯さくらは通算イーブンパーの53位で3日目を終えた。

に野村敏京。有村智恵と4戦連続予選落ち中の宮里藍は3オーバーの96位、上原彩子は5オーバーの121位、ホステスプロとしてスポット参戦する藤本麻子は6オーバーの130位と出遅れた。

バーディラッシュとなり、通算8アンダーで一ノ瀬優希、比嘉真美子、大山志保の日本勢3人が首位に並んだ。1打差の4位に藤本麻子、ブリタニー・リンシコムがつけた。 2打差の11位から出た一ノ瀬と比嘉は、一ノ瀬が7

により実施。優勝者には賞金108万円（総額600万円）と来シーズンのレギュラーツアー開幕戦の出場権が与えられる。 初日に好スタートを切ったのは、5バーディ、2ボギーの3アンダーでホールアウトした藤本麻子

、全美貞らと並び、通算2アンダーの9位タイ。なお、アマチュアの藤本麻子が通算6オーバーの46位タイで終え、2年連続でベストアマチュアを獲得している。

出場しているアマチュアでは、藤本麻子が通算3オーバーの40位タイ、ハワイ在住の金子絢香が通算4オーバーの46位タイで予選を突破した。

から出た若林舞衣子は1バーディ、1ボギーの「36」でプレーし、藤本麻子と並び、通算9アンダーの2位となった。通算8アンダーの4位には木戸愛。通算7アンダーの5位には大江香織、香妻琴乃、申ジエとペ

ず、藤本麻子とともにまだ優勝射程圏の通算8アンダー5位タイにつけている。 前日首位の馬場ゆかりは「73」とスコアを落として、笠りつ子らとともに通算7アンダーの7位グループ。前日に涙の予選通過を果たした藤田幸希は2つスコアを伸ばし、通算イーブンの27位まで浮上してきた。

・ソンジュ（韓国）がつけ、通算4アンダーの5位タイには、横峯、森田の他、好調を維持する大山志保、藤本麻子、アマチュアの小野祐夢らが続いている。

穴井のほか、藤田幸希、笠りつ子、藤本麻子、酒井美紀が名を連ねた。穴井は5番、6番の連続ボギーが響いて最後まで波に乗れなかった。プロ転向後初の予選通過を果たした森美穂は、通算9オーバーの58位タイに終わった。

アンダー25位とした。一方、追い掛ける同51位の香妻琴乃は1オーバー66位、同52位の藤本麻子は5アンダー5位。昨年、50位と51位の差はわずかに2万3167円だったが、今年も激しい争いとなりそうだ。

17回。トップ10に入ったのは「富士通レディース」（6位）の一度にとどまる。今週の優勝賞金1800万円を獲得できなければ、7年間続けたシード選手の座から陥落する。 ほかに藤本麻子（52位）、一ノ瀬優希

、キャップはニューエラを着用。三塚優子はタイトリストのキャップを着用する。 所属やスポンサー契約では、藤本麻子が富士通と所属契約を締結。笠りつ子が京セラミタ所属になるなど、昨シーズン初勝利を挙げた2人

飾った。 菊地絵理香、藤本麻子と最終組でティオフした横峯は序盤からバーディが先行。1番、3番をバーディとしたあと、迎えた5番（パー5）では、入れば単独首位という2メートルのバーディパットを慎重に読み切っ…

、「風に悩まされました」と1ストローク落とし、通算4アンダーの11位タイに後退。アマチュア勢では藤本麻子が通算2アンダーの20位タイでホールアウトし、予選突破を果たしている。

が納得するプレーをして、自信なり収穫を掴んでアメリカに帰りたい」と最終日への抱負を語った。 通算5アンダーの3位タイにつけたのは、イム・ウナと横峯さくらの2人。4名が決勝ラウンドに進んだローアマチュア争いも熾烈で、通算イーブンパーの藤本麻子を、1打差で宮里美香と酒井美紀の2人が追いかけている。

。なんとかグリーンをとらえ、約15メートルの超ロングパットをねじ込んで、価値ある1勝をもぎ取った。 1打差の2位に、前日の5位から「66」でスコアを伸ばした藤本麻子。通算12アンダーの3位タイには

プロテストに失敗。今年5度目の挑戦で通過した。新人戦の歴代優勝者には、女子ゴルフ界をけん引する選手の名前が並ぶ。横峯さくら、上田桃子、森田理香子、藤本麻子、藤田光里…。「結果はどうなるか分からない。でも一生に一度の大会だし」。優勝をかけ、あすの最終日に臨む。（千葉県長南町／林洋平）

です」 ■藤本麻子 ※3番でホールインワン 「68」 通算8アンダー5位タイ 「ゴルフを始めて13年、人生で初めてのホールインワンです。もう私には出来ないと思っていたので嬉しいですね。（残り2試合での