“寝だめ”の効果?森美穂、ロングパットを次々決める

2015年 LPGA新人戦 初日 森美穂
首位タイで発進した森美穂

7月のプロテストを通過した23人のルーキーで争われる「LPGA新人戦 加賀電子カップ」(千葉県・グレートアイランド倶楽部)が9日に開幕。森美穂が5バーディ、1ボギーの「68」でプレーし、4アンダーで首位スタートを決めた。

ラインのイメージが浮かんだと、ロングパットを次々に沈めた。出だし1番で8mのパーパットを決めて、勢いづいた。3番ではピン手前6mにつけ最初のバーディ。9番もバーディとすると、後半14番ではこの日最長の14mを沈め、15番でも2連続バーディ。17番でも10mを決めた。

前週4日まで行われた、来季出場権をかけたファイナルQT(最終予選会)では、目標としていた30位には入れなかったが、半分程度の試合に出場できる44位でフィニッシュ。「今年よりもチャンスは増えるし、最低ラインはクリアです」と安どした。

「休日は10時間くらい寝る。(寝るのが)大好き」と話す22歳は、翌土曜から月曜までの3日間を休養にあて“寝だめ”。出場権をかけて戦う緊張感から、疲労がたまっていたという。8日に4日ぶりにクラブを握ると「ひどかった。ショットが当たらなかった」と、練習場で200球ほど打ち込んだ。それでもショットの安定感は戻らず「きょうも(ショットが)ひどくて。本当にパッティングです」と語った。

2009年の「日本ジュニアゴルフ選手権」を制し、早くから将来を渇望された一人だ。それでも4度プロテストに失敗。今年5度目の挑戦で通過した。新人戦の歴代優勝者には、女子ゴルフ界をけん引する選手の名前が並ぶ。横峯さくら、上田桃子、森田理香子、藤本麻子、藤田光里…。「結果はどうなるか分からない。でも一生に一度の大会だし」。優勝をかけ、あすの最終日に臨む。(千葉県長南町/林洋平)

2015年 LPGA新人戦 加賀電子カップ 初日 森美穂
ちらっ。
2015年 LPGA新人戦 加賀電子カップ 初日 森美穂
ピンクのセーターは、ウェア契約をしているポール・スチュアートのもの
2015年 LPGA新人戦 加賀電子カップ 初日 森美穂
2015年 LPGA新人戦 加賀電子カップ 初日 森美穂
2015年 LPGA新人戦 加賀電子カップ 初日 森美穂
ピンクと白で、女性らしいウェアコーディネイト。
2015年 LPGA新人戦 加賀電子カップ 初日 森美穂
グリップまでピンクと白。
2015年 LPGA新人戦 加賀電子カップ 初日 森美穂
キリッ。
2015年 LPGA新人戦 加賀電子カップ 初日 森美穂
2015年 LPGA新人戦 加賀電子カップ 初日 森美穂
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