2014/05/29国内男子

ホストプロ上田諭尉、好調の岩田寛が首位タイ発進

数える岩田寛が、ともに「66」の6アンダーで首位を分け合い、絶好のスタートを切った。 通算5アンダーの3位には、上田と同じミズノ契約の手嶋多一ほか、前週「関西オープン」で2位に入った藤本佳則、昨年の下部
2014/05/27国内男子

上位4人に与えられる「全英」出場権は誰の手に?

国内男子ツアー「~全英への道~ミズノオープン」が、5月29日(木)から6月1日(日)までの4日間、岡山県のJFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部で開催される。タイトル通り「全英オープン」(7月17日~、英国・ロイヤルリバプール)の出場資格のかかった大会で、上位4人(有資格者を除く)には「全英」行きの権利が与えられる。 現時点で出場資格を持つ有資格者は松山英樹(2013年プレジデンツカップメンバー)、小林正則(2013年日本オープン優勝者)、韓国のキム・ヒョンソン(2013年賞金ランキング2位)、そしてアジア地区予選を勝ち抜いた塚田好宣、岩田寛、呉阿順(中国)の6選手。 昨年大会はブレンダン・ジョーンズ(オ...
2014/05/25国内男子

藤本佳則は小田孔明に連勝ならず「次、頑張ります」

兵庫県の六甲カントリー倶楽部で行われた国内男子ツアー「関西オープンゴルフ選手権競技」。最終日を単独首位から出た藤本佳則が小田孔明に逆転を許し、今季初勝利を逃した。3日目を終え2位の平塚哲二には2打差
2014/05/25国内男子

小田孔明が18番イーグルで自身初の逆転V!通算7勝目

、通算15アンダーで前日首位の藤本佳則をかわし、自身初の“逆転”で今季初勝利を飾った。 藤本と首位に並んで迎えた最終18番(パー5)で、小田は2オンに成功。2メートルのイーグルパットを沈めて、昨年9月…
2014/05/24国内男子

平均パット数1位なのに 平塚哲二は「全然入らん」

兵庫県の六甲カントリー倶楽部で開催中の「関西オープンゴルフ選手権競技」3日目。首位から出た平塚哲二は4バーディ、1ボギーの「69」で回り通算12アンダーとしたものの、藤本佳則にその座を奪われ、2打差…
2014/05/24GDOEYE

「毎日浮上」の小田孔明 賞金王獲りへ上々の序盤戦

から2日目に6位へ浮上。3日目は4バーディ、1ボギーの「69」をマークして通算10アンダーとし、最終日を前に首位の藤本佳則とは4打差の「3位」と迫った。 もともとは、ツアー通算6勝がすべて、最終日を
2014/05/23国内男子

選手コメント集/関西オープンゴルフ選手権競技 2日目

たい」 ■藤本佳則 4バーディ、1ボギー「69」、通算8アンダー4位タイ 「疲れました。上も思った以上に伸びてないので、良かった。欲を言えばトップでいたかったけれど。コースがそんなに長くないので、注意
2014/05/22国内男子

新婚・藤本佳則 「関西」制覇へ2位発進

兵庫県の六甲カントリー倶楽部でスタートした国内男子ツアー「関西オープンゴルフ選手権競技」初日。藤本佳則が「67」で回り、5アンダー。首位の白佳和に1打差の2位タイで発進した。 2週間のオープン
2014/05/22国内男子

白佳和が単独首位 1差2位に藤本佳則ら5選手

は6バーディ、ノーボギーの「66」をマークした白佳和が、6アンダーで単独首位の好スタートを切った。 首位と1打差、5アンダーの2位に藤本佳則、片岡大育、呉阿順(中国)、塚田好宣、平塚哲二の5選手。4
2014/05/20国内男子

開催時期変更を経てトッププロ集結 関西伝統の一戦

国内男子ツアー「関西オープンゴルフ選手権競技」は22日(木)から4日間の日程で開催される。2009年にレギュラーツアーに復帰した近畿圏のサーキットトーナメント。今年の舞台は兵庫県の六甲カントリー倶楽部となる。 昨年までは夏場に行われ、酷暑との付き合いも戦いの重要なポイントだったが、今年は5月に時期変更。「中日クラウンズ」から2週間のオープンウィークを経て、絶好のゴルフシーズンに行われる。 ディフェンディングチャンピオンはブラッド・ケネディ(オーストラリア)。昨年は最終日が雨のため中止となり、54ホールでのリードが活きた。池田勇太、小田孔明、片山晋呉、谷原秀人、藤田寛之、宮里優作らトッププロが参...
2014/05/02国内男子

松村道央が停滞 キム・ヒョンソンと首位で並ぶ 石川遼4位浮上

、小田孔明、藤本佳則、キム・キョンテ(韓国)、リャン・ウェンチョン(中国)が控えている。 前週の「つるやオープンゴルフトーナメント」で今季初勝利を挙げた藤田寛之はこの2日目に5ストローク落として6オーバーで予選落ち。池田勇太も8オーバーで決勝ラウンド進出を逃した。
2014/04/29国内男子

難コース和合を攻め落とすのは?2年ぶりに石川も参戦

国内男子ツアー「中日クラウンズ」が、5月1日(木)から4日(日)までの4日間、愛知県名古屋市にある名古屋ゴルフ倶楽部和合コースで開催される。第1回は1960年に開催され今年で第55回を迎える本大会は、日本のスポンサード・トーナメントの草分け的存在だ。 昨年は大会前週にプロ転向後の初優勝を飾った怪物ルーキー・松山英樹の追い上げを振り切った松村道央が、3シーズンぶりの優勝を飾っている。 今年は米ツアーで活躍する石川遼が2年ぶりに和合に戻ってくる。世界最少ストロークとなる「58」をマークしたのは4年前の最終日。当時はドライバーとサンドウェッジでコースをねじ伏せた石川だが、22歳になった今年はどんなゴ...
2014/04/18国内男子

大堀裕次郎と武藤俊憲が首位に並ぶ 「101」の大津は「83」も最下位

ストローク届かず、通算イーブンパーの67位で予選落ち。藤本佳則、薗田峻輔、浅地洋佑らも予選で姿を消した。 また、初日に「101」を叩いた大津将史は、2日目を2バーディ、8ボギー、3ダブルボギーの「83」で回り、この日も出場選手中ワーストスコアをマーク。結局、通算42オーバーの最下位で予選落ちした。