2013/10/13国内男子

小田孔明 初の最終日逆転優勝をまたも逃す

孔明は「69」にとどまり、単独2位のまま藤本佳則に逃げ切り優勝を許した。 スタートの1番から第2打をピンそば2メートルに絡めてバーディを奪い、いきなり1打差に迫ったが、3番(パー3)ですぐにボギーを…
2013/10/13国内男子

藤本佳則が逃げ切り今季初勝利! ツアー通算2勝目

単独首位からスタートした藤本佳則が7バーディ、2ボギーの「67」で回り、通算24アンダーで今季初優勝。昨年6月のメジャー戦「日本ゴルフツアー選手権」以来となるツアー通算2勝目を手にした。 2打差を追った
2013/10/12国内男子

平塚哲二が6位浮上 次週日本OPも優勝候補?

は腰痛にも悩まされてきた。しかし前週までの3試合ではいずれもトップ20をキープ。そして今週は3日目に「66」を叩き出して通算13アンダーの6位タイまで順位を上げてきた。 単独首位の藤本佳則とは6打差で
2013/10/12国内男子

藤本佳則がツアー2勝目に王手! 小田孔明が2差で追う

リードの単独首位で決勝ラウンドに入った藤本佳則が、ムービングサタデーを経てその座を堅守した。5バーディ、2ボギーの「70」で回り、通算19アンダーは2位に2打差をキープ。昨年6月「日本ゴルフツアー選手権…
2013/10/11国内男子

重永亜斗夢 アトムのおなかに詰まった苦悩

番では花道からチップインバーディを奪うなどショートゲームも冴えわたり、ツアーでの自己ベストタイでのフィニッシュ。単独首位の藤本佳則とは5打差だが、賞金ランキング80位の現状を打破する大きなチャンスだ
2013/10/11国内男子

藤本佳則が単独首位! 川村昌弘が4位に急浮上

打差で追う藤本佳則が9バーディ、1ボギーの「64」で回り、通算17アンダーでホールアウト。連日のバーディ合戦をリードし、2位に2打差をつける単独首位に浮上して決勝ラウンドを迎える。 通算15アンダーの
2013/10/10国内男子

藤本佳則 自身初の2イーグルで2位発進

(中国)が10アンダーの単独首位で発進する中、今季初勝利を狙う藤本佳則が1打差の2位で滑り出した。 激しいバーディ合戦の初日となる中、藤本は自身初となる1ラウンド2イーグルで上位スタートを切った。順調
2013/10/10国内男子

連覇狙う呉阿順が10アンダー首位発進! 1差に藤本佳則

ストローク更新し、ビッグスコア続出のバーディ合戦を牽引した。 9アンダーの単独2位に、16番パー4を含め2イーグルを奪った藤本佳則。8アンダーの3位タイに、小田孔明、手嶋多一、李尚熹(韓国)、ホストプロの
2013/10/03国内男子

宮里優作が単独首位発進 歴代優勝者も上々の滑り出し

、マンデートーナメントのアマチュアの部をトップで通過した14歳の岡崎錬(美濃加茂西中3年)。1年ぶりの日本ツアー参戦となった今田竜二、藤本佳則らと並びイーブンパーの12位タイで滑り出した。 前週の「アジア
2013/09/26アジアン

片山晋呉が単独首位!日本勢は苦しいスタート

グループに2週連続優勝を狙う小田孔明、藤本佳則、松村道央、手嶋多一、さらにアマチュアの古田幸希の5人。約半数は外国勢が上位に名を連ねている。 大会連覇を狙う小林正則は3オーバーの53位タイ。この大会が今季
2013/09/26国内男子

片山晋呉が単独首位!日本勢は苦しいスタート

グループに2週連続優勝を狙う小田孔明、藤本佳則、松村道央、手嶋多一、さらにアマチュアの古田幸希の5人。約半数は外国勢が上位に名を連ねている。 大会連覇を狙う小林正則は3オーバーの53位タイ。この大会が今季
2013/09/24国内男子

アジアとの懸け橋 平塚哲二、小林正則に続くのは

国内男子ツアー「アジアパシフィックゴルフチャンピオンシップ パナソニックオープン」は26日(木)から4日間、大阪府の茨木カンツリー倶楽部で開催される。株式会社パナソニックのほか、日本ゴルフ協会(JGA)、アジア太平洋ゴルフ連盟(APGC)が主催する一戦は、獲得賞金が日本ツアーおよびアジアンツアーの賞金ランキングにも反映されるジョイントイベントだ。 2008年の第1回大会から近畿圏の名門クラブで開催されてきたサーキットトーナメント。ここ2年は一昨年が平塚哲二、昨年は小林正則と、かねてからアジアンツアーに積極的に参戦している日本人選手が、最終日に逆転優勝を飾っている。両選手ともに、それぞれのシーズ...
2013/09/17国内男子

タレント勢の今季初勝利は生まれるか 松山英樹が参戦

国内男子ツアー「ANAオープン」は18日(木)から4日間、北海道の札幌ゴルフ倶楽部 輪厚コースで行われる。昨年は藤田寛之が最終日にキム・ヒョンソン(韓国)を逆転して優勝。今大会は連覇と今季初勝利をかけた戦いとなる。 シーズン初勝利が待たれる面々は藤田だけではない。何といってもまずは選手会長の池田勇太には大きな期待がかかる。年間4勝をマークした10年に同大会を制し、一昨年7位タイ、昨年は2位タイと好成績をマーク。また、11年大会王者の谷口徹や、2週前の「フジサンケイクラシック」でプレーオフ敗退を喫した谷原秀人、好調をキープしている片山晋呉といったビッグネームの「1勝」は、後半戦のツアーの盛り上が...