2023/11/17サイエンスフィット レッスン

その意識がスイングを壊す? 「フェースはシャットに」の落とし穴

アウトサイドインの軌道ではありません。次にシャフト解析のデータを見てみると、思った通りリストターン比率の数値でも、積極的にアームローテーションを使った方がいいタイプであることが分かります。使ったほうが良いという
2023/09/08サイエンスフィット レッスン

アドレスは右足体重or左足体重? その分岐点は「40ヤード」

インパクトの瞬間のヘッド挙動は、約4度のダウンブローで、3度のアウトサイドインになっていました(ドライバー)。効率よく飛距離を伸ばすためには、インサイドアウトのアッパブローが理想ですが、その真逆になってい…
2023/06/25科学の力でお悩み解決

「高いトップ」の誘惑に気をつけろ レッスン最前線からLIVEルポ

トップでは、多くの弊害が生まれます。赤羽さんの場合、バックスイングで右へのスウェーが見られ、それによってトップではグリップエンドが前に出て切り返し以降で手元が体から離れる現象があり、『アウトサイドイン
2023/03/31サイエンスフィット レッスン

「顔」を動かせば気持ち良く振り切れてスライスも解消

アウトサイドイン軌道には陥っていませんね。しかし、このスイング軌道に対して、フェース面は6度から8度も開いていて、飛球線方向に対して、なんと80ydも右に曲がることがありました。フェースが大きく開く原因はどこ
2023/01/31サイエンスフィット レッスン

シャフトクロスからの“万年スライス”は右手の動きで改善

、スライスが長く続くと左に引っ張ろうとしてアウトサイドイン軌道に陥りやすいですが、軌道はとても良い感じです。テークバックでフェースの向きを管理するコツさえつかめば、大きく改善すると思いますよ。 それと必ず
2023/01/20一歩上の実戦テクニック

「インテンショナルスライス」でピンを狙うには? 大西翔太

うまくカットに入れる上級者もいますが、そうするとアウトサイドイン軌道を意識しすぎてしまって、打ち出し方向と曲がり幅が不安定になります。アマチュアはアドレスの向きを変えてしまったほうが簡単。そうすることで…
2023/01/07サイエンスフィット レッスン

フェースローテーションを習得して飛距離アップ(ドリル編)

アマチュアの7割は、テークバックでフェースが大きく開き、アウトサイドイン軌道に陥っています。これが上達を妨げる最大の原因。まずは、シャットフェースでグリップしてフェースの開きを抑えつつ、体の回転で