2023/10/21米国女子 世界トップ20で唯一の30代 申ジエがイ・ボミ引退に贈る言葉 白いキャップは、今週のために作ったオリジナルグッズ。ゴールドで書かれた「64」は世界各ツアーでの通算勝利数だ。2009年に米ツアーの賞金女王に輝き、翌年に世界ランキング1位に到達。日本を主戦場にしてから…
2023/10/19PGAツアーオリジナル ザンダー・シャウフェレが語る“日本愛” 。 今年もアコーディア・ゴルフ習志野カントリークラブで日本のファンの前でプレーできることをうれしく思う。日本のゴルフ場はいつも細部にわたって美しいコンディションがキープされている。この国では当たり前のこと…
2023/10/17topics 余命宣告を受けたゴルフコーチ 命絶えるその日まで・山本誠二の半生(後編) のが、末期がんだからこそ伝えられるレッスンがあるのではないか――。たとえ練習場の階段が上れなくても、その状況を報告したうえで、死に際まで動画を回し続けたいと思いました」 ―今後の夢は? 「実は今後
2023/10/14日本オープン 「80打つかも…」からイーグル締め“66” 片岡尚之が狙う道産子初の日本OP制覇 こぶしを握り、「最後にご褒美きました」と笑った。 派手に締めくくった「66」は、スタート前の練習場では想像もできない数字だった。ショットがバラバラで、打っていて気が滅入るレベル。「『80』くらい打つか
2023/10/13ツアーギアトレンド 稲見萌寧が8年ぶりにアイアンをチェンジ…選んだのはナニ? 同じぐらいの重さにできないかをミズノの方に相談したんです」。そんなリクエストにミズノが応えた。「先週(スタンレーレディスホンダ)に新しいヘッドを持ってきてくれて、練習場で打って良くて、試合前日の
2023/10/12旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.177 米ツアー予選会に挑戦へ 人は彼のことを“旅人ゴルファー”と呼ぶ。川村昌弘・30歳。2012年のプロデビューから活躍の場を海の向こうに求め、キャリアで足を運んだ国と地域の数は実に70に到達した。キャディバッグとバックパックで…
2023/10/12ツアーギアトレンド 女子ツアーで発見!「ゼクシオ」の新作らしき2機種をすっぱ抜き プロの反応は? ◇国内女子◇富士通レディース 事前情報◇東急セブンハンドレッドクラブ(千葉県)◇6679yd(パー72) 打撃練習場で、見たことのないクラブを打っているプロを発見した。その周りには住友ゴム工業社…
2023/10/11日本シャフト特集 カリー・ウェブと藤田さいきがサプライズ対面 演出したのは日本シャフト を結ぶ「日本シャフト」だった。同社のYouTube撮影とだけ聞かされ、何も知らずにやってきた藤田の反応はいかに。 ■「神様が降臨した」 上総モナークカントリークラブ(千葉)の室内練習場で撮影を前に軽く…
2023/10/09日本オープン 「18歳から22歳が大事」 アダム・スコットがジュニアに“金言” 」(兵庫 六甲国際ゴルフ倶楽部)を開催した。 「日本に来るのはいつも楽しみ。若い子の柔軟なスイングを見るのは私に良い影響がある」と笑顔を見せた。 2年連続6度目のジュニア育成イベント。練習場では1人ずつ
2023/10/09U-25世代LESSON 「“インパクトの手元の低さ” 兄ちゃんにほめられます」石川航(兄・遼の解説付き) 。 ―今後コーチをつけることは? 地元の練習場のプロがアドバイスをくれたりするので、正式にコーチをつけようとは考えてないです。兄ちゃんからも「自分で考えるのが大事」ってよく言われますし、今まで自分の…
2023/10/08国内男子 池田勇太は12位「まだまだ戦える状態にない」 に患部を気にする仕草を何度も見せた。 「朝の練習場ではそうでもなかったけど、まあ昨日までの蓄積もありますから」。3日間、優勝争いに加わりながら、4日目に「75」と崩れた現状を「トーナメントは72ホール
2023/10/07国内女子 海外挑戦も視野に “鉄人”表純子は21年連続出場 スポンサー先の練習場もあり、「休みの日とか朝はゆっくりするけど、昼頃から練習場に行って。試合に出るからには180~200球は絶対に。日課だと思って打つようにしている」とクラブを握り続けている。 ラウンドの…
2023/10/06国内女子 「ゴルフ道場」で鍛錬 青木瀬令奈のチャレンジ精神 オープン」期間中の“鍛錬”が、今週の打ち上げ、打ち下ろしと高低差が激しいコースにも生きたという。 全国各地を転戦する中、調整はいつも会場近くの練習場をフラッと訪れている。福井県で行われた前週の会場(芦原…
2023/10/05国内男子 兄のキャディと初タッグ 石川航が石川遼に“似てきた”理由 借り、全クラブのスピン量と飛距離を再確認。この日の朝の練習場では通常の1.5倍の球を打った。この日は佐藤キャディのアドバイスもあり、4Iに代えて、ハイブリッドの「キャロウェイ APEX UW」(23度…
2023/10/05国内女子 「カウントダウンですね」 イ・ボミの日本ツアー参戦は残り3試合 ・モンダミンカップ」を終えて帰った韓国でも、理想のドロー軌道のショット習得に向け、器具を使って練習に励んだ。「練習場でできても、コースに来たら風とかもあって軌道が崩れちゃって。今は上り傾斜でのショットがなかなか
2023/10/04女子プロレスキュー! ラフ? バンカー? それともあのレッスン!? 石坂翔子'sレスキュー閲覧数BEST5 」をレスキュー♪◆ 練習場では出ていなかったのに、コースに出た途端スライスが止まらない…という悩みへのレスキューが第3位に。同内容のフック編はランク外だったため、スライスで悩むゴルファーの多さを実感…
2023/09/29日本女子オープン 「コースを知っていても…」 永井花奈はラウンドより打ちっぱなし重視で上昇 やりたいと思った」。コースを出て近場の練習場で動画とデータを確認、ショットの調整に時間を割いた。 試みは奏功した。「思った以上にショットがしっかり打てた。コースに得意、不得意があまりないんだなと。調子…
2023/09/25欧州男子 ツネ、おめでとう! 松山英樹が祝福「僕にはできない快挙」 愛称)、おめでとう」とたたえた。 松山は2021年、日本開催のPGAツアー「ZOZOチャンピオンシップ」で久常と初対面。練習ラウンドをともにし、「(当時)まだ19歳で、若いのに大人のゴルフをすると感じ…
2023/09/22国内女子 上田桃子が進藤大典キャディと12年ぶりのタッグ 。レベルが高いです」と絶賛した。 この日は4バーディ「68」で回り、4アンダー8位発進を決めた。首位とは3打差だが、上田は「どうやったら練習場とコースがかみ合ってくるのか」。心強い“名参謀”とともに今季初優勝へ突き進む。(宮城県利府町/玉木充)
2023/09/22ツアーギアトレンド 勝みなみマッスル回帰 「芝をとる感覚が気持ちいい」 ◇国内女子◇ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン 事前(21日)◇利府GC (宮城)◇6569yd(パー72) 今季から米女子ツアーを主戦場とする勝みなみが、今週は一時帰国して国内ツアーに出場する…