2024/01/15新製品レポート AIの力恐るべし…スライサーの芯喰うドライバー「パラダイム Ai スモーク MAX D」 」という名前にしては、良い意味で“ドロー感”があまり感じないヘッド形状です。 【ミタさん】 試打してみた印象はどうですか? 【シオさん】 1球目からナイスショットが打てました。「MAX D」というモデル名な
2024/01/12中古ギア情報 WHITE HOT、PURE ROLL…「インサート」から考える中古パター選び スコッティキャメロンのパターは、鏡のように滑らかな「鏡面処理」がされていて、打感は“しっかり目”。インパクト音も響く。 スコッティキャメロンのパターは、その年式によって溝(ミーリング)の深さが違う。インサートに
2024/01/11クラブ試打 三者三様 ゼクシオ エックス ドライバーを筒康博が試打「ダンロップ1Wを“全部乗せ”」 のではないでしょうか」 ―前作と比べると? 「『―13』も同様でしたが、アドレスした際の印象が大きく変わりました。前作は目に入ってくるデザインがたくさんあったのに対し、今作は構えて気にならないほどの
2024/01/10ギアニュース ピンも慣性モーメント1万超え マン振りしてもブレない「G430 MAX 10K」誕生 合計慣性モーメント値1万g・cm2超えの性能を示す。 1万超えを果たした要素は主に3つ。ひとつは固定式の高比重ウエートをフェースから最も遠い位置に搭載することで、深低重心設計を実現したこと。2つ目は…
2024/01/03ツアーギアトレンド テーラーメイドの未発表モデル「Qi10」を発見 松山英樹は3Wをテスト 図々しく機能面についても尋ねたとたんに「僕の口からはまだ言えないんだ…」。サングラスの奥で申し訳なさそうに目をそらしてしまった。 この日練習ラウンドを行った松山英樹は同シリーズの3W「Qi10」をテスト。ハーフを終えて向かった練習場でもクラブをいじりながら試し打ちを重ねた。(ハワイ州カパルア/亀山泰宏)
2023/12/27topics 今年の注目度No.1フェアウェイウッドは!? 2023年アクセス数ランキングTOP10 、カーボンの割合を拡大して大型化を図ったやさしいサイズ感も人気の理由だろう。「ステルス」シリーズの前身にも関わらず、今なお「パー5での安定した2打目を供給してくれる」「ミスヒットにも強く、とにかく飛ぶ
2023/12/24マトリックス図 秋の新作ドライバー「マトリックス図」で比較 国産ブランドの逆襲が始まった スピンを意識した性能に舵を切っています」。図を見ても分かる通り、3モデルが均等に間を開けて配置されている。 「ゼクシオ」シリーズの微小な変化にも注目 図の左上に目を向けると、やさしいドライバーの代表格
2023/12/20topics 今年の注目度No.1アイアンは!? 2023年アクセス数ランキングTOP10 ツアー2年目の古江彩佳が、春先から5年ぶりにスイッチしたことでも話題に。また、来季の米ツアー出場権を獲得した吉田優利も使用しており、来季は海外のTV中継で目にとまる機会が増えそう。ちなみに吉田は5番のみ
2023/12/19ダンロップ特集 モノにも人にも歴史あり ゼクシオは“みやこんじょ”から世界へ 高めている。 品質の高さを機械とともに支えるのは人の目と手だ。たとえば、入荷したヘッドは3、4年前までカメラ検査だったが、ヘッドの色や形状が複雑になって逆に人の目が必要になったという。 ■繊細な手…
2023/12/17topics 今年の注目度No.1パターは!? 2023年アクセス数ランキングTOP10 注目を浴びた。マキロイと全く同じシルバー HYDRO BLASTに目を付けたのは、海外ツアーの試合を常にチェックする手嶋多一だった。 ■第3位:ホワイト・ホット OG パター ROSSIE S
2023/12/15中古ギア情報 本当は教えたくないけど…即買い必至「ギアマニアのマル秘リスト」 ドライバー」(2018年)を手放せない。昨年の後半から「ダンロップ スリクソン ZX5 Mk II」(2022年)、「タイトリスト TSR1」(2023年)に一時変更したが、ツアー通算3勝目を飾った9月…
2023/12/08中古ギア情報 グリップ交換、サビ取り、ボール痕処理…何でもござれ 中古クラブ“お手軽メンテ法” グリップはその傾向が顕著だ。まずはグリップを中性洗剤とスポンジ、もしくはタワシなどでゴシゴシ洗ってみる。さらに、硬くて目の粗いスポンジでゴシゴシと表面を削るぐらいのイメージでしっかりとこすってみる…
2023/12/06ツアーギアトレンド スケルトン窓がないぞ…これは果たして「Ai-ONEパター」なのか? のがL字マレットのモデルだ。石川遼や久常涼といったL字マレット好きが好みそうな「#9」形状で、こちらに目を付けたのが日本シリーズ初出場の小木曽喬。普段はオデッセイ「オーワークス 330M
2023/12/05クラブ試打 三者三様 ゼクシオ 13 ドライバーを西川みさとが試打「音を抑えて打感はマイルドに」 つかまり具合は良好です。同シリーズは元々、そこまで目いっぱい振らなくてもボールがしっかり飛んでいく安心感があるので、絶大な信頼を置いて振ることができます。これまで長い期間、ビッグセールスを記録してきた
2023/12/05優勝セッティング 蝉川泰果の武器はやっぱり1W 「打ち分けができる」新シャフトが好調 15アンダーまで伸ばして今季最終戦を制した。同じくトップタイから出た中島啓太らを振り切り、4月「関西オープン」に続くプロ2勝目、ツアー通算4勝目に「また優勝できてしあわせだなと思います」とよろこんだ…
2023/11/30クラブ試打 三者三様 APEX PRO アイアンを筒康博が試打「意外にも基準となるアイアン」 「CB」と「MB」の印象は? 「『CB』については、目をつぶって試打をした場合(『PRO』と)区別がつかないほど似ている性能です。どちらもスイートスポットが広く、同じくらい打感がやわらかい。『MB』も…
2023/11/29ゴルフクラブABC 今さら聞けない「スイングの何に影響するの?」慣性モーメントについて教えて 【アマチュアSさんの“今さら聞けない”】 ドライバーのカタログを見ていると「慣性モーメント」という言葉を目にしますが、そもそも慣性モーメントとは何でしょうか?その定義や弾道の何に影響を与えるのか教え
2023/11/28優勝セッティング スタッツ6部門で年間1位 2年連続女王・山下美夢有の最終戦Vクラブ 勝目を挙げて大会を連覇し、2季連続で年間女王に輝いた。今季のスタッツを振り返ると、6部門(平均ストローク、平均バーディ数、パーブレーク率、パーセーブ率、平均パット数、フェアウェイキープ率)で全体1位を…
2023/11/27優勝セッティング 「乗ったら全部決めてやる」 鍋谷太一は好調パター&地クラブUTで初優勝 ◇国内男子◇カシオワールドオープン 最終日(26日)◇Kochi黒潮CC(高知)◇7335yd(パー72)◇晴れ(観衆2820人) 27歳の鍋谷太一が、プロ12年目で初優勝をつかんだ。首位タイから出…
2023/11/25topics まさかの“チタン回帰説”も!? テーラーメイド「Qi10」を勝手に大胆予想 テーラーメイドの2024年発売モデルと目される「Qi10(※名称未確定)」。14日にR&Aと全米ゴルフ協会(USGA)が統括する適合リストに「LS」の名が刻まれたモデルが掲載され、「DPワールド…