2024/04/27ツアーギアトレンド 「ブルズアイの芯が未だに分からない」 川村昌弘“なんかいい感じ”のクラブ考 ◇国内&欧州男子ツアー共催◇ISPS HANDA 欧州・日本どっちが勝つかトーナメント! 2日目(26日)◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡)◇7262yd(パー70) DPワールドツアー(欧州ツアー…
2024/04/26中古ギア情報 中古のお宝探訪 知られざる「単品アイアン」の世界・ロングアイアン編 中古ショップのアイアン売り場で“揃いのセットではないアイアン”が置かれているエリアに目を向けている方はどれだけいるだろうか。いわゆる「単品アイアン」と呼ばれるクラブの束であり、隅っこのキャディバッグ
2024/04/26デサント特集 新生ウェアでゴルフに集中 シャウフェレが語るマスターズ“ココだけの話” いくつもできました。3日目の最終18番、キャディのオースティンに「人生で一番のショットになるかもしれない」と話した場面がありました。1Wショットを右サイドに曲げて、林からの脱出を試みた2打目。ピンを…
2024/04/24ツアーギアトレンド 中島啓太の最新14本 ツアーで流行中のFW「Qi10」ハイロフトを投入 の共催試合で、欧州ツアー2勝目を虎視眈々と狙う。 <中島啓太のクラブセッティング> ドライバー:テーラーメイド ステルス2 プラス(9度) シャフト:グラファイトデザイン Tour AD CQ(重さ
2024/04/23優勝セッティング 平均飛距離は265yd超 2週連続V竹田麗央の14本 ◇国内女子◇フジサンケイレディスクラシック 最終日(21日)◇川奈ホテルGC富士コース(静岡)◇6494yd(パー71)◇曇り(観衆1853人) プロ3年目の竹田麗央が、2022年の岩井千怜以来史上…
2024/04/20クラブ試打 三者三様 パラダイム Ai スモーク ◆◆◆ フェアウェイウッドを稲場智洋が試打「当たった感触と弾道が一致」 ほど違うでしょうか。それでいて以前の低スピンモデルのハードなイメージはなく、すごく扱いやすいFW。やさしさはピン『G』シリーズと同等、球の強さはそれ以上とメリットばかりが目に付きました」 ―どのような人
2024/04/11クラブ試打 三者三様 Qi10 フェアウェイウッドを筒康博が試打「高慣性モーメントFWの代表格」 。打感も顔も、うまく打てたときの気持ちよさも一番。ティショットで使うというよりは、2打目で多少の傾斜やライが悪くても打てるクラブと考えるとベストな投影面積であり、以前より難しさを感じさせない『ツアー
2024/04/09駐在レップ米ツアー東奔西走 オーガスタ、ベイヒル、リビエラ…「対コース」の道具選び/駐在レップの米ツアー東奔西走Vol.6 それ以上に重要なのが、コース攻略用の「クラブの準備」です。分かりやすい例えでいえば、「コースが長いから飛ばせるクラブを入れる」、「地面が固いのでウェッジのバウンスを少なくする」、「グリーンの目が強い…
2024/04/09ツアーギアトレンド 「Qi10」でオーガスタと勝負 久常涼のウッドは“1→4→6”だ 。テーラーメイドが2月に発売した「Qi10」シリーズ。本格参戦1年目のPGAツアーの序盤戦を経て「ちょっと時間がかかりましたけど、やっと替えることができました」と調整と実戦テストを経てオーガスタにやって来た
2024/04/09topics ウェッジのシャフト「重柔」が正解ってホント!?/女子プロクラブ考VOL.10 プロのクラブの傾向をギアマニアが分析・検証していく。10回目はウェッジのシャフトについて。 ウェッジのシャフト、アイアンと同じが約3割 今回調査したうちの約3割が、アイアンとウェッジのシャフトを同じ
2024/04/09PGAツアーオリジナル キャロウェイで統一 バティアの優勝ギア 日は通算20アンダーで並んだデニー・マッカーシーとのプレーオフを振り切り、ツアー2勝目を遂げた。 ドライバーからパターまでクラブは全て契約を結ぶキャロウェイで統一しており、パーオン率は4日間の平均で
2024/04/09PGAツアーオリジナル 1Wと3Wの中間? テーラーメイドの新たなミニドライバー カット目に打つか、あるいはネック寄りで打つようなカットでフェアウェイを狙うんだ。3番ウッドは、そのショットに向いていない。通常、3番ウッドは僕にとって、パー5でフェアウェイから270~280ヤードほど
2024/04/08ツアーギアトレンド 松山英樹 “1ミリ未満”の超微調整アイアンで13回目の「マスターズ」へ キャリアで13回目の出場を果たす。オーガスタナショナルGCでの戦いの直前にチェックした14本のクラブは、2シーズンぶりのツアー優勝を遂げた2月「ジェネシス招待」から一見、不動。ただし、生命線のアイアン…
2024/04/08優勝セッティング 大会直前に1Wのシャフトを“回帰” 阿部未悠は試行錯誤の14本で初優勝 フィールド3位(28パット)と好調を支えたパターを使い始めたのは3戦目の「Vポイント×ENEOS」から。開幕戦の直前に変更したクロスハンドのストロークに対し、ロングネックのピン型がマッチした。 「ダイキ
2024/04/08グラファイトデザイン特集 ウッズにトーマス トッププレーヤーたちがほれ込んだ“赤黒シャフト” としても忙しい日々を送り、その目は、国内ツアーだけでなく、海外ツアーでもシェア率ナンバーワンを見据えている。その第1弾として昨年10月に市場に送り出したのが、『ツアーAD VF』だ。 VFは
2024/04/05中古ギア情報 G30、G410、G425…ピンのUTはなぜ人気? 中古の狙い目はコレだ 契約プロはもちろん、一般アマチュアにもピンのユーティリティ(UT)が根強く人気だ。同社製UTには名器と呼ばれるものが多い。中でもギアマニアがおススメするナンバーワンモデルはどれだろう。コストパフォーマンスにも優れた製品の魅力に迫る。 はじまりは15年前の「G15」 ピンの最初のUTは2009年発売の「G15ハイブリッド」。当時のモデルはまさに「アイアン+ウッド」を2で割った印象で、現在の一般的なモデルよりもアイアン色が濃い形状だった。2011年の「G20」もその流れを汲んだもの。最初のいわゆるウッド型ユーティリティといえるのは2012年の「ANSER(アンサー)」で、隠れた名器として知られ、フ...
2024/04/04ツアーギアトレンド 脇元華 “濃紺トラス”投入でパット数激減 「ちょっとクランクがいい」 ツアーシーディングが、先週の「ヤマハレディース」から始まった。メーカー未発表モデルではあるが、昨年5月に出た「TPトラス」の新モデルと目され、締まった濃紺色が特徴だ。展開から1週間が経ち、選手の反応や使用状況を
2024/04/03ツアーギアトレンド 桂川有人はスイングもクラブもリセット 絶好調だった大学2年時みたいに 目を迎える桂川は「大学4年時にコロナで試合がなく、なんかいろいろ出来ちゃったのでスイングをいじったんですよね。そこから打ち方がおかしくなった」と、プロ転向直前からスイングの歯車が狂い始めていたことを…
2024/04/02優勝セッティング 「全てかみ合った」 欧州ツアー初Vをつかみ取った中島啓太の14本 「カタールマスターズ」を制した星野陸也に続いて史上5人目となった。 中島はテーラーメイド契約プロで、14本の全クラブが同社製。日本ツアー4勝目を挙げた昨年10月「マイナビABC選手権」からの変更点は、アイアンの…
2024/04/02優勝セッティング 小祝さくらの10勝目を支えた「すっきりして、しなりの少ないシャフト」 ◇国内女子◇ヤマハレディースオープン葛城 最終日(31日)◇葛城ゴルフ倶楽部 山名コース(静岡)◇6564yd(パー72)◇晴れ(観衆3544人) 小祝さくらがツアー通算10勝目を挙げた。2日目の…