2024/04/09PGAツアーオリジナル キャロウェイで統一 バティアの優勝ギア 日は通算20アンダーで並んだデニー・マッカーシーとのプレーオフを振り切り、ツアー2勝目を遂げた。 ドライバーからパターまでクラブは全て契約を結ぶキャロウェイで統一しており、パーオン率は4日間の平均で
2024/04/09PGAツアーオリジナル 1Wと3Wの中間? テーラーメイドの新たなミニドライバー カット目に打つか、あるいはネック寄りで打つようなカットでフェアウェイを狙うんだ。3番ウッドは、そのショットに向いていない。通常、3番ウッドは僕にとって、パー5でフェアウェイから270~280ヤードほど
2024/04/08ツアーギアトレンド 松山英樹 “1ミリ未満”の超微調整アイアンで13回目の「マスターズ」へ キャリアで13回目の出場を果たす。オーガスタナショナルGCでの戦いの直前にチェックした14本のクラブは、2シーズンぶりのツアー優勝を遂げた2月「ジェネシス招待」から一見、不動。ただし、生命線のアイアン…
2024/04/08優勝セッティング 大会直前に1Wのシャフトを“回帰” 阿部未悠は試行錯誤の14本で初優勝 フィールド3位(28パット)と好調を支えたパターを使い始めたのは3戦目の「Vポイント×ENEOS」から。開幕戦の直前に変更したクロスハンドのストロークに対し、ロングネックのピン型がマッチした。 「ダイキ
2024/04/08グラファイトデザイン特集 ウッズにトーマス トッププレーヤーたちがほれ込んだ“赤黒シャフト” としても忙しい日々を送り、その目は、国内ツアーだけでなく、海外ツアーでもシェア率ナンバーワンを見据えている。その第1弾として昨年10月に市場に送り出したのが、『ツアーAD VF』だ。 VFは
2024/04/05中古ギア情報 G30、G410、G425…ピンのUTはなぜ人気? 中古の狙い目はコレだ 契約プロはもちろん、一般アマチュアにもピンのユーティリティ(UT)が根強く人気だ。同社製UTには名器と呼ばれるものが多い。中でもギアマニアがおススメするナンバーワンモデルはどれだろう。コストパフォーマンスにも優れた製品の魅力に迫る。 はじまりは15年前の「G15」 ピンの最初のUTは2009年発売の「G15ハイブリッド」。当時のモデルはまさに「アイアン+ウッド」を2で割った印象で、現在の一般的なモデルよりもアイアン色が濃い形状だった。2011年の「G20」もその流れを汲んだもの。最初のいわゆるウッド型ユーティリティといえるのは2012年の「ANSER(アンサー)」で、隠れた名器として知られ、フ...
2024/04/04ツアーギアトレンド 脇元華 “濃紺トラス”投入でパット数激減 「ちょっとクランクがいい」 ツアーシーディングが、先週の「ヤマハレディース」から始まった。メーカー未発表モデルではあるが、昨年5月に出た「TPトラス」の新モデルと目され、締まった濃紺色が特徴だ。展開から1週間が経ち、選手の反応や使用状況を
2024/04/03ツアーギアトレンド 桂川有人はスイングもクラブもリセット 絶好調だった大学2年時みたいに 目を迎える桂川は「大学4年時にコロナで試合がなく、なんかいろいろ出来ちゃったのでスイングをいじったんですよね。そこから打ち方がおかしくなった」と、プロ転向直前からスイングの歯車が狂い始めていたことを…
2024/04/02優勝セッティング 「全てかみ合った」 欧州ツアー初Vをつかみ取った中島啓太の14本 「カタールマスターズ」を制した星野陸也に続いて史上5人目となった。 中島はテーラーメイド契約プロで、14本の全クラブが同社製。日本ツアー4勝目を挙げた昨年10月「マイナビABC選手権」からの変更点は、アイアンの…
2024/04/02優勝セッティング 小祝さくらの10勝目を支えた「すっきりして、しなりの少ないシャフト」 ◇国内女子◇ヤマハレディースオープン葛城 最終日(31日)◇葛城ゴルフ倶楽部 山名コース(静岡)◇6564yd(パー72)◇晴れ(観衆3544人) 小祝さくらがツアー通算10勝目を挙げた。2日目の…
2024/04/02ツアーギアトレンド 新しい「ファントム」が国内ツアーでもお披露目 選手の反応は? はグリップ。人気だった「ベビーTグリップ」をアレンジし、楕円形を強調。手のひらとの密着性を高めたという。 「ファントム 5S」を一目ぼれに近い形でバッグに入れたのは植竹勇太だ。ひと目で気に入り
2024/04/01優勝セッティング 替えたのはボールだけ 金谷拓実が不動の14本に施す“左のミス”対策 「65」で回り、大会レコードを更新する261ストローク、通算23アンダーで今季国内ツアー開幕戦を制した。3年ぶりの大会2勝目は尾崎将司らと並んで最多タイ。池田勇太と並ぶ52試合目で生涯獲得賞金3億円も突破
2024/03/28topics ウェッジ何本が正解?「54度」が人気ってホント!?/女子プロクラブ考VOL.9 の傾向をギアマニアが分析・検証していく。9回目はウェッジのロフトピッチについて。 2本体制は意外と少数派?イマドキの女子プロウェッジ本数 アマチュアゴルファーでは 2本派が圧倒的に多い印象だが、女子
2024/03/27デサント特集 僕と、僕の家族と日本とのルーツ/ザンダー・シャウフェレ スペシャルコラム 日本の皆さんこんにちは。ザンダー・シャウフェレです。 ナンバーワンを目指すゴルファーが集うPGA TOUR。この世界最高峰の舞台に身を置いて、長い時間が過ぎました。プロ転向して10年目の今年、僕は…
2024/03/26クラブ試打 三者三様 ダークスピード MAX ドライバーを西川みさとが試打「他社スタンダードより若干ハード」 が、これを続けようとすると徐々にしんどくなることは目に見えています。3機種の中で一番やさしい『―MAX』が、他社でいうところのスタンダードモデルより若干難しいレベル。『―X』が他社の『LS』級で
2024/03/26ツアーギアトレンド 石川遼の開幕戦14本 「58度の転がし」原点回帰でウェッジ3本体制へ 。「すごく座りがいい。構えた時に地面にペタっとキレイに落ち着くソール形状と、少しシャロー目なサイズ感も好き。(3Wに)求めているフェアウェイから高弾道でキャリーが出せやすい見た目ですね」。さらに「去年…
2024/03/25優勝セッティング 「成績を残してまた契約を」 臼井麗香は契約フリーで4メーカーの合わせ技 ホールの短縮競技となった今季ツアー4戦目、2日目終了時点で通算13アンダーだった臼井麗香がツアー初優勝を飾った。 黄金世代(1998年度生まれ)でプロ7年目、2022年にシードを失った25歳が主催者…
2024/03/25topics 「コストコボール」の実力どうなの!? ツアーボールと徹底比較 ~飛距離編~ 気にするほどのデメリットではないということ。最後に日下部プロは、「あとはよりスコアに直結するアイアンでの飛び方と、アプローチでのスピン性能が気になります」と付け加えた。 コストコvsプロV1x徹底検証、2回目「スピン編」につづく。 取材協力:東名カントリークラブ
2024/03/25オークリー特集 ツアー2勝・平田憲聖がさらなる飛躍へ向けて選んだ勝負カラー 、“身体の一部”でもあるオークリーブランドに出会ったのも、そうひたむきにゴルフに向き合ってきた学生時代のことである。 父が街中のゴルフショップで買ってきたウェアの中から、目を引くモデルを手に取った。「昔から…
2024/03/25新製品レポート この「9.5度」本当にMAXのくくりで合ってる?「B3 MAX ドライバー」 、クセのあるタイプではないので、嫌いじゃない。打感は前作とほとんど変わらない印象ですが、数字を見たら、めちゃくちゃ飛んでいました。1発目から300ヤードオーバー。2球目は320ヤード近くも飛びました