2023/11/01日本シャフト特集 日本シャフトで結ばれたカリー・ウェブと藤田さいきの今とこれから 立て続けにぶつけた。 国内ではツアー通算最多となる7度目のホールインワンを狙い、通算7勝目となる次の優勝、そしてその先には再び海外メジャーの舞台に立つことを見据えている。 「初めてのメジャーは本当に
2023/10/31三井住友カード特集 次の半世紀へ 歴代覇者・宮瀬博文が語る太平洋クラブ御殿場18番の記憶 今年で51回目を迎える「三井住友VISA太平洋マスターズ」。舞台となる太平洋クラブ御殿場コースの18番(パー5)では毎年のように記憶に残るドラマが生まれてきた。1999年大会の優勝者であり、近年は同…
2023/10/30優勝セッティング 新作&長めのシャフトで飛距離向上 リ・ハナの初優勝ギア 。 山下美夢有、仁井優花とのプレーオフ(1ホール目/18番パー5)でも1人だけ2オンに成功し、2パットのバーディで勝負を決めた。 <最終日のクラブセッティング> ドライバー:キャロウェイ パラダイム
2023/10/30新製品レポート こりゃオッたまげた! 飛びと打感の“両立感”たるや「P790 アイアン」(2023年) 使えそうです。 【ヨシダくん】 僕は一発目からすごく良い球が出ました。普段の7番と比べて10yd以上飛んでいてびっくり! 打感は前作と比べると格段に良くなっています。芯を食った強い手応えがありつつ
2023/10/25topics 軽やレンタカーが増えたって本当!? ゴルフ場に停まっているクルマの車種を調査 若い世代のゴルファーの増加やコロナ禍による生活スタイルの変化などで、ゴルファーの乗るクルマの車種が大きく変わったと聞く。確かに最近のゴルフ場では、昔は見られなかった軽自動車やレンタカーが目につくよう…
2023/10/24優勝セッティング 練習日に新ドライバー投入を決断 菅沼菜々の2勝目を支えたセッティング ◇国内女子◇NOBUTA GROUP マスターズGCレディース 最終日(22日)◇マスターズGC(兵庫)◇6495yd(パー72)◇晴れ(観衆5519人) 菅沼菜々がツアー2勝目を挙げた。開幕前の
2023/10/23ゴルフシューズ試し履きレポート エコー「バイオム H4 LACE」を試し履き この先進化の余地ある!?極上過ぎるフィット感 悪いところがないですね。エコーをこの企画で取り上げるのは4回目になりますが、初めて「BIOM H4」を履いた時に、すでに完成され過ぎてしまっていたので、そこから劇的な進化を感じにくいのはあるように思い
2023/10/21駐在レップ米ツアー東奔西走 “松山英樹の感覚”をカタチにする難しさ/駐在レップの米ツアー東奔西走Vol.5 な”と思っただけで、体は反応します。フックフェースになったからハンドファーストに構えてしまうこともあるし、いい選手ほど、その目の変化にカラダがすぐに反応する。松山プロやケプカプロとやり取りをしていると…
2023/10/21ツアーギアトレンド 久常涼 ウッド類を“ZOZO仕様”に 「1W」はロフトを寝かせ「4W」は立てる 昨年の「ZOZOチャンピオンシップ」、最終18番(パー5)でボギーをたたいてトップ10を逃し、悔し涙を流してから1年。昨年のリベンジに燃える久常涼は、2日目を終えて19位タイと上位を狙える位置で週末…
2023/10/19topics 最新シャフト打ち比べ 4大メーカーをズバッと徹底比較 ~2023年版~ 輸入シリーズ「TENSEI(日本語の“転生”が名称の由来)」から派生したモデルで、織物状の素材「1Kクロス」を手元側に配置したシャフト。国内発売としては3モデル目で、21年発売「―Orange」、22…
2023/10/18ツアーギアトレンド リッキー・ファウラーの“雨の日用パター” エースとビミョーに長さが違う… パッティングの復調だろう。スコッティキャメロンの「ニューポート2」を長年使用し、パットの名手としても有名だったが、ツアー5勝目を挙げた2019年以降は優勝から遠ざかり、成績も低迷。しかし、昨年から徐々に復調…
2023/10/16優勝セッティング 目印は「かわいい」ピンクのグリップ 櫻井心那の14本 ◇国内女子◇富士通レディース 最終日(15日)◇東急セブンハンドレッドクラブ(千葉県)◇6679yd(パー72) 櫻井心那が今季4勝目をあげた。クラブは3勝目を飾った9月「ゴルフ5レディス」から変更…
2023/10/14クラブ試打 三者三様 タイトリスト T200 アイアンを堀江智史が試打「難しいイメージを払拭する大変化」 ! と前に飛び出してくれる心地よさ。飛ばせるイメージがすごくわく分、手で感じる当たりの分厚さはもちろん、目で感じる快適性を強く受け取ることができます」 ―前作と弾道も違いましたね? 「全然違いました
2023/10/13ツアーギアトレンド 稲見萌寧が8年ぶりにアイアンをチェンジ…選んだのはナニ? と、いいかどうか分からない』とリクエストがありました」(同レップ)とは、いかにも勝負師の稲見っぽいエピソードだろう。 稲見は前半戦は予選落ちなども続いていたが、秋口から徐々に上位をうかがう位置まで調子が戻ってきた。新アイアンを武器に、ツアー終盤戦の台風の目となるか。(千葉市緑区/服部謙二郎)
2023/10/12ツアーギアトレンド 女子ツアーで発見!「ゼクシオ」の新作らしき2機種をすっぱ抜き プロの反応は? 。13日(金)のスタート時点で手に握るクラブはどちらになるか、注目してみてみたい。 様子を見る限り、新しいゼクシオと目されるヘッドは2機種。ひとつが金色の差し色が入ったモデルで、いわゆるやさしい顔つきで
2023/10/11日本シャフト特集 カリー・ウェブと藤田さいきがサプライズ対面 演出したのは日本シャフト 大会2日目で同じ組になっている。藤田にとってはその年の賞金女王に輝くステーシー・ルイスとの3サムだった2014年がより印象に残っているようだ。 「すごいペアリングだったので他の日本人選手に『代わって
2023/10/10優勝セッティング 稲森佑貴の「ヘッドに仕事をさせる」1W 飛距離の差はクラブ構成でカバー (韓国)を1ホール目で破り今季初優勝、ツアー通算5勝目を挙げた。国内ツアーのフェアウェイキープ率で7季連続1位に君臨する“日本一曲げない男”らしく、今大会でも正確なティショットがさえた。 キープ率は1R
2023/10/09優勝セッティング 森田遥の不動の3本 クラブ契約フリーでつかんだ2勝目 ◇国内女子◇スタンレーレディスホンダゴルフトーナメント 最終日(8日)◇東名CC(静岡)◇6590yd(パー72)◇雨(観衆3551人) 森田遥が2017年以来6年ぶりとなるツアー2勝目を挙げた…
2023/10/09新製品レポート ことしのヤマハは当たり年!? 外ブラっぽい強さを感じる「RMX VD/M ドライバー」 か? 【シオさん】 1球目から良い球が打てますし、すごく飛びます。そこまでマン振りしたつもりはないのに、インパクト直後の打球が強かったです。中・高弾道のストレート軌道で、直進性の高さを感じました
2023/10/03topics 打率5割のひみつは「会話」/THE PROFESSIONAL Vol.1 吉岡哲平(シューフィッター) する。大まかにモデルとサイズの目ぼしをつけ、「2、3候補をピックアップします」と次のステップへと進む。店内には同社のシューズで15種類近いモデルがあるというから、事前の会話のやり取りでだいぶ絞られた