2012/08/16国内男子

43歳の篠崎、猛暑に負けず2位スタート

出場権も獲得。この日たたき出した今シーズンの自己ベストも、その流れに乗ってのものだ。 この日、32度を越えた猛暑への対策も万全だ。「関西オープンが始まってから(09年にツアー復帰してから)差し始めた
2012/08/02WORLD

【WORLD】チェ・ナヨンのメジャー初制覇を生んだ“間”

逆転不可能な差だった。2日間で30度を越える猛暑は、チェを除く他の選手を苦しめたが、シャイでスレンダーな韓国人チェだけはいくつかの幸運にも助けられたことでファイトも沸き、素晴らしいプレーを見せ、初の
2012/07/08全米女子オープン

チェ・ナヨンが独走! 美香は3位浮上で最終日へ

。 <「14年前に朴セリが成し遂げたことを引き継ぎたい」> 大会3日目、予選ラウンドの猛暑が過ぎ去ると、代わりに強風が訪れた。決勝に進出した65名中、この日アンダーパーでラウンドしたのは5人だけ。そんな中、8
2012/07/03米国女子

宮里藍が世界ランク3位に浮上!/女子ランキング

宮里藍が最終日に6アンダー「65」を記録して「ウォルマートNWアーカンソーチャンピオンシップ」で逆転優勝、ツアー通算9勝目を挙げた。連日37度を超える猛暑の中、宮里藍は最終日トップと5打差の4位タイ
2012/02/17米国女子

雷によりサスペンデッド 藍は暫定7位タイに後退

◇米国女子ツアー◇ホンダ LPGAタイランド2012 2日目◇サイアムCC(タイ)◇6,477ヤード(パー72) 連日の猛暑に加えて、この日は雷に祟られる展開となった。午後2時に1度目の中断となり
2011/08/11全米プロゴルフ選手権

藤田寛之は難コースに最大限の警戒

。 現在の調子は「いろいろな調整をしながらやっている」とスイングの試行錯誤を続け、悩みは続いている状態。だが2週前の国内男子ツアー「サン・クロレラクラシック」出場後、前週金曜日に米国入り、猛暑の中で
2011/08/02米国男子

「BS招待」、「全米プロ」出場の石川遼が渡米

を考慮し、多くを休養に充てて調整したという。 昨年に続く猛暑の中での2連戦となるが、日本勢で両試合に出場するのは石川と池田勇太のみ。「個人で頑張るのはもちろんだが、日本のゴルフ界をアピールして、世界に
2011/06/25国内男子

スーパーアマチュア浅地洋佑は暑さに負ける

見習って日傘をさすなど暑さ対策もしないとだめですね」と、6月とは思えぬ猛暑の中でのラウンドで、またひとつ経験を積んだ。【岡山県笠岡市/本橋英治】
2011/04/02GDOEYE

耳を疑う“華氏100度オーバー”

これも、世界的に起きている異常気象の煽りか。今年の「クラフトナビスコチャンピオンシップ」の会場であるパームスプリングスは、頻繁に往来するアメリカ在住者も「経験したことがない」というほどの記録的な猛暑
2010/10/14日本オープンゴルフ選手権競技

日本オープンでアンダーパーが続出!

トーナメントで最も過酷なコースセッティングにされることで、優勝スコアをイーブンパーか1アンダー程度になるようにセッティングされることが多い。しかし、今回は猛暑の影響でラフが予定通りに生育せず、グリーン
2010/09/02国内女子

諸見里しのぶ、連覇の鍵はキャディ!?

楽しんでやりたいです」と話す諸見里。コースは昨年と変わっていないが、グリーンは猛暑の影響で多くの箇所がダメージを受けている。「パットが肝心なんですよね」という諸見里に、渡辺氏が的確なアドバイスをすることができれば連覇も見えてくる。
2010/08/21国内男子

【GDO EYE】“夏男”の復活なるか!?

連日、35度に迫る猛暑の中で行われている「関西オープン」。暑さとの戦いも強いられる厳しい状況の中、活き活きとプレーを続けている男がいる。3日目に自己ベストとコースレコードを更新する「62」をマークし
2010/08/20国内男子

アマチュアが2日目のベストスコアをマーク!

35度を超える猛暑の中で行われた「関西オープン」2日目。この日のベストスコア「64」を叩き出したのはプロではなく、なんとアマチュア。大阪府出身の34歳、田中政佳が1イーグル、5バーディ、1ボギーと
2010/08/19国内男子

【GDO EYE】猛暑でキャディが5人もダウン

京都で開催されている国内男子ツアー「関西オープン」。今週は、選手たちの熱い戦いとは別に、猛暑という自然との闘いも強いられている。実際に、この日は35度オーバーの真夏日。さらに、林間コースのために
2010/08/19国内男子

猛暑の中、山下和宏が首位スタート!

国内男子ツアー第12戦「関西オープンゴルフ選手権競技」が8月19日(木)、京都府にある田辺CCで開幕した。朝から真夏の強い日差しが降り注ぎ、この日の最高気温は35度にまで上昇。風もあまり吹かず、選手たちは暑さとの戦いも強いられた。 その中で5アンダー、単独首位に立ったのは6バーディ、1ボギーでホールアウトした山下和宏。インの前半で1ストローク伸ばして折り返すと、アウトの後半で4つのバーディを重ね、最後まで安定した内容で締め括った。「中身も、気分も良いですね。良いショット、パットでバーディが獲れました」と笑顔。ツアーでは自身初の単独首位発進に、「いやー、良いですね!」と気分を良くしていた。 4ア...