1999/07/25国内女子
暑かった。風も強く吹いた。前日の上がりホールを信じられないボギー、ダボで終えた坂上晴美が、そのまま最終日もまさかの81(39-42)で派手に41位まで転落してしまった。
上がってきたのはやはりベテラン選手。高村亜紀、服部道子、村口史子などが浮上してきたが、今季1勝の大ベテラン安井純子がつっ走って6アンダーの優勝。ソレンスタムも調子を崩す意外な展開だった。
安井純子はずーっとおとなしいラウンドだった。9番でようやく初バーディ。と思ったら10番で3Wのセカンドがグリーンをとらえてのイーグル。11番でボギーが出たものの13番16番でバーディ。結局この日は68。
「6位からのスタートだったし、優...