2021/11/07国内男子

浅地洋佑が逆転でツアー3勝目 石坂友宏ら及ばず

アンダーとし、逆転で今季初優勝を挙げた。2019年「ANAオープン」以来のツアー通算3勝目。 首位から並んで出た石坂友宏と堀川未来夢は終盤までトップと並走するも2打差の2位に終わった。 大会4勝の片山晋呉
2021/11/07国内男子

「緊張」の土曜日を経て 石坂友宏は4度目の最終日最終組

「緊張してきた」という。同組に入ったのはツアー通算31勝の片山晋呉と同14勝の谷原秀人。それぞれとのプレー経験はあったが、名手2人に挟まれたのは初めてだった。 ナーバスになりそうな状況で放った出だし1番の
2021/11/05国内男子

香妻陣一朗が首位で週末へ 今平周吾「64」で7位に急浮上

7位に浮上。大会優勝経験のある片山晋呉、小鯛竜也のほか、谷原秀人、矢野東のベテラン勢、ルーキーの久常涼、石坂友宏らと並んだ。 賞金ランキング1位の木下稜介は通算6アンダー15位で決勝ラウンドに進んだ。 前週優勝の池村寛世は金谷拓実、宮里優作、片岡尚之らと同じ通算4アンダー26位で予選を通過した。
2021/09/28国内男子

アマV中島啓太が2連戦 下部ツアー席巻の19歳も“昇格”

座を譲りながら最後は1打差で振り切った。AONはもちろん、今年も出場する谷口徹や片山晋呉、石川遼らが歴代優勝者に名を連ねる伝統の一戦だが、過去連覇した選手はいない。 「パナソニックオープン」で
2021/09/05国内男子

「絶対に負けたくない」今平周吾が燃えた 3季連続賞金王に名乗り

名乗りを上げた。「感覚が戻るまでに時間がかかったけれど、ほぼ戻ってきています」。青木功(1978~81年)、尾崎将司(88~90年、94~98年)、片山晋呉(2004~06年)以来、史上4人目となる「3年連続」の快挙へ。肩慣らしはもう十分だ。(山梨県河口湖町/桂川洋一)
2021/09/03日本女子オープン

渋野日向子と梶谷翼が“特別承認”で日本女子オープン出場へ

、海外メジャー「AIG女子オープン(全英女子)」(8月19日~22日)参戦に伴う自主隔離のため参加できなかった。 特別承認は2017年大会で米国を主戦場とする横峯さくらに与えられたほか、19年には「日本オープン」で片山晋呉に付与された。
2021/08/27国内男子

24年前の夏 藤田寛之は日傘をさして怒られた

トップツアーを主戦場にしている。それどころか、2日目を終えて首位とは3打差の7位。片山晋呉、谷原秀人とプレーした予選ラウンドは持ち前のパッティングがさえた。 シニア入りへの思いと、レギュラーで戦い続けたい
2021/08/19国内男子

ソン・ヨンハンが首位発進 石川遼と金谷拓実4打差

6バーディ、1ボギーの「65」をマークし、7アンダー単独首位発進を決めた。 1打差2位に竹安俊也、杉山知靖、上井邦裕、S.ストレンジ(オーストラリア)の4人が並んだ。ツアー31勝の片山晋呉と21勝の
2021/07/20進藤大典ヤーデージブック

コリン・モリカワが“神パット”を連発できたワケ

。 タイガー・ウッズや引退した宮里藍さんは特にイメージを大事にする選手。片山晋呉選手は「マシーン」と称されるほどの理論派で、谷口徹選手はイメージ重視。それぞれ個性があって、とても興味深いのですが、その話はまた別
2021/07/03日本プロ

池田勇太がツアー22勝目へ単独首位 石川遼は8打差後退

2位、さらに1打差でキム・ソンヒョン(韓国)が続いた。 岩田寛と小野田享也が9アンダー4位、片山晋呉が8アンダー6位。首位スタートの今平周吾は14番でダブルボギーをたたくなど後半苦しみ、7アンダー7位
2021/07/02日本プロ

今平周吾と芦沢宗臣が首位並走 石川遼ら1打差

オープン」以来となる久々のレギュラーツアー出場でトップを並走して自身2度目の予選通過を決めた。 前回19年大会優勝の石川遼は5バーディ、2ボギーの「68」。首位と1打差の7アンダーで谷原秀人、片山晋呉
2021/07/02日本プロ

3連勝の前にそびえる男体山 木下稜介は60㎝を外してつまずいた

2連勝を達成したのが前週「ダンロップ・スリクソン福島オープン」。今週は2001年の片山晋呉以来20年ぶりとなる出場試合3連勝がかかる。その期待を平日のうちにしぼませるわけにはいかない。谷口徹からは「優勝した次の試合で予選落ちをしたら意味がない」とゲキを浴びている。(栃木県日光市/桂川洋一)