2024/11/25国内男子 ツアー初勝利はお預け 清水大成は「勝てた」試合で惜敗の涙 ビハインドで迎えた最終18番(パー5)、清水大成は2オン後の15mのイーグルパットを大きくオーバーさせた。「ショートだけは絶対にしたくなくて。下りの、まだ見ていないラインを打つよりも、一回通り越したラインを…
2024/11/24国内男子 祝福のシャワーは“拒否” 岩田寛は自身初の年間2勝を控えめに喜ぶ まだない。ずっとプレーオフだと思っていたので」。自身初の年間2勝に感慨深い思いがわいてこない。後ろの組の清水大成が18番で2オンに成功しながら、3パットのパーにとどまったことで、プレーオフを回避した…
2024/11/23国内男子 パー5で「10」叩いても1打差キープ 清水大成の粘りがスゴイ ◇国内男子◇カシオワールドオープン 3日目(23日)◇Kochi黒潮CC(高知)◇7350yd(パー72)◇晴れ(観衆3054人) 2つ目のバーディを奪った直後の前半7番(パー5)、清水大成は最終組…
2024/11/22国内シニア シニアのシードは「30人」の狭き門 60代エース久保勝美は「なんとか食らいついて」 入れ替わっているね」と話すのは62歳の久保勝美。2年連続で賞金王に輝いた宮本勝昌、藤田寛之、片山晋呉ら50代の活躍もあって、昨年シード圏内に4人(久保、東聡、清水洋一、崎山武志)いた60代が現時点ではゼロ
2024/10/26米国男子 日本勢最高位も…清水大成は猛省モード「万全な状態で戦いたかった」 ◇日米ツアー共催◇ZOZOチャンピオンシップ 3日目(26日)◇アコーディア・ゴルフ習志野CC(千葉)◇7079yd(パー70) 大会初出場の清水大成が日本勢17人のうち最上位で最終日を迎える。9位…
2024/10/18国内シニア 宮本勝昌、深堀圭一郎、平塚哲二が首位発進 清水洋一はアルバトロス達成 なしの「66」で回り、6アンダーで首位発進した。同ツアー2勝の深堀圭一郎、今季にシニア初優勝を挙げた平塚哲二も並ぶ。 5アンダー4位に、2週連続優勝がかかるプラヤド・マークセン(タイ)、清水洋一、太田…
2024/09/15国内男子 初勝利へあと一歩届かず 金子駆大と永野竜太郎が悔やむのは できたのは良かったですけど、やっぱり悔しいです」と唇をかみながらも、賞金ランキングは13位に浮上。今季未勝利の選手では11位の清水大成に次ぐ2番目にいる。 単独首位のリードを守り切れなかった36歳の…
2024/07/05日本プロ スーパーイーグル連発 清水大成&蝉川泰果の一撃 少々残酷だ。フェアウェイをクリークが横断しており、290yd近いビッグキャリーを出せなければ手前に刻む以外、攻め手がない。一方でロングヒッターは「関係ない」とばかりに1Wを迷わず振り抜いていく。清水…
2024/06/14全米オープン 会心イーグルに興奮 同期に続け…清水大成は初出場で予選通過なるか 4mについた。前半5番(パー5)、会心のイーグルへの歓声がメジャーでならもっと喜べる。「本当にうれしかったですね。イイ感じの盛り上がりで」。大会初出場の清水大成が、6人の日本勢で最高の1オーバー34位…
2024/06/13全米オープン 「リキって言われた…!」河本力が驚きの3ショット 清水大成も初メジャーへ、いざ たくさん入って、ワクワクしっぱなし」と胸を躍らせる。「ベストを尽くして、良い緊張感を持ってやりたい。バーディを獲れるホールは少ないので、その中で流れを作って」と等身大の力を見せたい。 清水大成は…
2024/06/12全米オープン 10年ぶりパインハースト 松山英樹は開幕2日前に石川遼、清水大成と練習ラウンド ホールで事前ラウンドを実施した。 午後0時40分からのコースチェックは、ダラスでの最終予選会を通過してきたブランドン・ウー、日本地区から勝ち上がった石川遼、清水大成と一緒に行った。自身が師事する黒宮幹…
2023/11/16国内シニア 増田伸洋が首位発進 1打差に横尾要ら 片山晋呉10位/シニア 「66」で回り、6アンダーの単独首位発進を決めた。 1打差の2位に横尾要、山添昌良、矢澤直樹ら5人。4アンダー7位に清水洋一、手嶋多一、葉偉志(台湾)が続いた。 片山晋呉は「69」でプレーし、室田淳
2023/08/26国内男子 新世代のゴルフの違い 43歳・宮里優作はこう見る 感じます」と、羨ましくすら思う。 彼らが兼ね備えたそんな頼もしさに嫉妬するでもなく、宮里は謙虚に後輩たちと向き合っている。「何かしら盗もうと。明らかに自分より良いものを持っている」。練習中、河本力や清水…
2023/08/06国内男子 明暗分けた“魔の8番” 中島啓太は「作戦勝ち」に胸を張る 」と悔しがる。 通算12アンダー2位の蝉川に次いで、3位に終わった清水大成にとっては8番が最終ラウンドで唯一スコアを後退させたホール。1Wで入れたブッシュから脱出に2打を要し、ボギーにした…
2023/08/06国内男子 「絶対に入れる」中島啓太の3時間半かかったクラッチパット 第二の故郷で2勝目 たショットくらいで、後半インは盤石のプレーを展開した。 通算13アンダー。「最後まで怖かった」蝉川泰果、清水大成の追い上げを感じながら、最終18番(パー3)では15mのバーディパットをきっちり寄せて…
2023/08/06国内男子 横浜にできた行きつけのお店 清水大成は会心イーグルで3位 ◇国内男子◇横浜ミナト チャンピオンシップ ~Fujiki Centennial~ 最終日(6日)◇横浜CC(神奈川)◇パー71(7231yd)◇雨(観衆2299人) 24歳の清水大成が初優勝に向け…
2023/08/05国内男子 ツアー6勝・金子柱憲の息子 憲洋はジャンボの教えも受け成長実感 良い緊張感」も感じている。 「でも、越えていきたい」と24歳。そう思える存在は父と、そして仲間たち。桂川有人、清水大成は日大時代の同級生。「同世代もみんな頑張っている。そこにも追いついていきたい。ずっと先を行っている選手たち。いつかは勝ちたい」と目を見開いた。(横浜市保土ケ谷区/桂川洋一)
2023/08/04国内男子 「空中で止まる…」計測? 飛ばし屋・清水大成の“ランク”が落ちたワケ 練習の成果のひとつに挙がる。 日大出身の清水もまた、期待を背負ってプロ入りした24歳。同世代には金谷拓実や桂川有人、年下にもツアーを引っ張る若手がたくさんいる。「焦りはあります。でも、自分のペースで」。雑音にも負けない。歩幅は変えず道を進む。(横浜市保土ケ谷区/桂川洋一)…
2023/04/19国内シニア 藤田寛之がホスト大会に臨む 倉本昌弘ら出場 カントリー倶楽部で20日(木)から2日間の日程で開催される。 ディフェンディングチャンピオンは兼本貴司。昨年大会は清水洋一とのプレーオフを制し、シニア参戦2年目で初タイトルを手にした。 主役のひとり
2023/03/03国内女子 「私は何のために…」専属トレーナーが耳にした苦悩 “チーム イ・ボミ”の証言(3) を運んだ近隣の公園。「ランニングをして、その後はショートスプリント。彼女はダッシュが速いんです。ノリさん(清水重憲)は『負けるわぁ。ついて行かれへん』って(笑)」。シーズン2勝目となる「アース…