2009/04/30国内男子

石川遼が単独4位発進! 単独首位には藤田寛之

杉原輝雄も大勢のギャラリーに囲まれ、16番でバーディを奪うなど大歓声を浴び続けた。「84」の14オーバーで最下位発進となったが、「明日は70台で回りたい」と意気込んでいた。
2009/04/30国内男子

【GDO EYE】71歳の杉原輝雄、皆が祝す50年連続出場

71歳の大ベテラン、杉原輝雄だ。 1960年に開催された第一回大会から50年連続の出場。スタートホールでティショットを打つ前、「ギャラリーの声援は有難いですね」と、歓声に沸く大勢のギャラリーにキャップを…
2009/04/23アマ・その他

頑張る永久シード組、同年代へのライバル心が燃える

晋呉を除く6名全員が出場しているが、その時以来の豪華なフィールドだ。 現役バリバリの片山と、スコアよりも18ホール回りきることに闘志を燃やす杉原輝雄を別にした、青木功、尾崎将司、尾崎直道、倉本昌弘の4人
2009/04/22国内男子

杉原輝雄が苦言「感謝の気持ちがまだまだ薄い」

昨年9月末の「パナソニックオープン」以来、7ヶ月ぶりに、杉原輝雄がレギュラーツアーに出場する。98年から前立腺ガンと闘い続け、昨年はリンパ節への転移も明らかになった。それでも、71歳の杉原は…
2009/03/30プレーヤーズラウンジ

ツアープレーヤーたちの称号<上平栄道>

小さなプレーヤー」との称号(?!)は不動のものとなった。 150センチ台のツアープレーヤーは、最近ではちょっと見あたらない。あの杉原輝雄も162センチある。リトル・コーノの愛称で知られる河野高明プロが
2009/02/23プレーヤーズラウンジ

ツアープレーヤーたちの不屈の闘志<杉原輝雄>

。「“杉原が出てるから、ちょっと見に行こか”と、お客さんにそう言ってもらえたら。僕も、微力ながらツアー活性化の一助になれば」。自ら身をもって示すという心意気。 いや、これ以上のお手本はないと思うと、つくづくこの人が、毎年ツアーで元気な姿を見せてくれること、それ自体がとてつもなく尊いことに思えてくる。
2009/02/02プレーヤーズラウンジ

追悼・島田幸作JGTO名誉会長

宝塚ホテルで、また、1月30日(金)には都内のホテルオークラで、しめやかに行われた。 宝塚会場には杉原輝雄や倉本昌弘、谷口徹ら地元・関西圏内を拠点にしている選手たちに混じり、選手会長の宮本勝昌も…
2008/10/19日本オープンゴルフ選手権競技

片山晋呉が永久シード達成!石川遼も大健闘で単独2位

沈め1アンダーで優勝。 「1番がボギーだったので、2番でパーセーブできたのが大きかった」と振り返る片山。4日間首位を守り抜く完全優勝で、ツアー通算25勝目。青木功、尾崎将司、中嶋常幸、杉原輝雄、倉本
2008/10/14国内男子

石川遼、今年の日本オープンは青木功と同組

組み合わせを知った石川は「信じられないですね。ジャンボさん、中嶋さん、杉原輝雄)さん、そして青木さんといったすごい方とラウンドできるなんて。僕の世代では僕だけでしょうね・・・」。 興奮気味に話す石川
2008/09/26国内男子

2日目は日没サスペンデッド、石川遼は予選落ちが濃厚に

プレーするが、予選通過は極めて厳しい状況となっている。また、杉原輝雄が体調不良、尾崎将司が左手首腱鞘炎のため棄権している。 第2ラウンドの残りは、明日の7時からスタート。第3ラウンドのスタートは11時を予定している。
2008/09/26国内男子

もう1人の大会の顔、杉原輝雄が棄権

今週開催の国内男子ツアー「アジアパシフィック パナソニックオープン」第2ラウンドスタート前に、杉原輝雄(71)が体調不良を理由に棄権を表明した。棄権は2006年の「マンダムルシードよみうりオープン…
2008/09/22プレーヤーズラウンジ

ツアープレーヤーたちのサービス精神<杉原輝雄>

たちの気持ちを大いに察し、そちらのほうからベストショットを作ってくれようとする選手には思いのほか人気が集まる。その一人が杉原輝雄である。 御年71歳。しかし関西のドンは大ベテランの矜持はつゆほども見せず…
2008/08/18国内男子

石川遼に大先輩の杉原輝雄がアイアンショットを伝授

に先立ち、杉原輝雄、宮本勝昌、石川遼の3選手による練習ラウンドが報道関係者に公開された。 石川と宮本は、これまで何度か同組でのラウンドがあったが、杉原と石川のラウンドは初めて。茨木カンツリーは、杉原が…
2008/05/02国内男子

あと3年は闘いたい!杉原輝雄

出場している選手が一人だけいる。現役最年長ツアープロの杉原輝雄(70歳)だ。 1997年に前立腺癌告知し、その後も投薬治療を続けながらトーナメントに出場を続けている。一昨年の「つるやオープン」では…
2007/04/19国内男子

宮瀬博文が復活を告げる単独首位! 片山晋呉は52位タイ発進

スタートを切ったが、尾崎将司はイーブンパーの52位タイ、尾崎健夫は1オーバーの71位タイと出遅れた。また、開幕戦でツアー初勝利を飾った上田諭尉は2オーバーの93位タイ、昨年の大会で最年長予選突破を果たした杉原輝雄は、12オーバーの143位としている。