2016/10/12国内女子

前年覇者はテレサ・ルー 婚約公表後の初戦

◇国内女子◇富士通レディース 事前情報◇東急セブンハンドレッドクラブ(千葉県)◇6635yd(パー72) 「富士通レディース」は14日(金)からの3日間開催。昨年大会はテレサ・ルー(台湾)が3日間首位を守り切る完全優勝を飾り、3年連続で海外勢がタイトルを手にした。 連覇がかかるルーは、欠場した前週の5日(水)に自身のSNSで婚約を公表したばかり。直近4試合では優勝1回(マンシングウェアレディース)を含め、3回のトップ10入りを果たすなどゴルフの調子も上々だ。開幕前日の13日は29歳の誕生日にもあたり、祝福ムードの中で大会をティオフする。 初日は賞金ランクで日本勢最上位の3位につける笠りつ子、ホ...
2016/09/16アマ・その他

日本は3位→15位に後退/世界女子アマチーム選手権 2日目

)、新垣比菜(沖縄・興南高3年)、松原由美(大阪学院高3年)が出場する日本はそろってスコアを落とし、団体戦の順位を3位から15位に大きく下げた。 ともに初日を1アンダーの7位タイで滑り出した畑岡は「76…
2016/08/19アマ・その他

新垣比菜が日本ジュニアV 男子は小斉平優和が優勝

2日目の雨で男女とも36ホール短縮競技となった「日本ジュニアゴルフ選手権」は19日(金)、第2ラウンドの未消化分を行った。埼玉県の東京ゴルフ倶楽部で開催された女子は15~17歳の部で、新垣比菜(沖縄…
2016/07/20国内女子

賞金上位が不在 真夏の伊豆決戦を制するのは

万円に増額して行われる。 前年大会はアン・ソンジュが制し、初代のイ・ボミに続いて韓国勢が歴代優勝者に名前を刻んだ。1打差の2位に菊地絵理香。アマチュアの新垣比菜(6位)と勝みなみ(8位)がともにトップ
2016/07/17国内女子

選手コメント集/サマンサタバサレディス最終日

悔しい気持ち。調子は悪くないのに結果につながらないゴルフが続いていた。きょうみたいなプレーができたことが、後半戦に向けての良いキッカケになればいい」 ■新垣比菜 3バーディ、3ボギー「72」、通算3
2016/07/16ニュース

畑岡奈紗が連覇達成/世界ジュニア選手権

。 畑岡は7位に終わった昨年「樋口久子 Pontaレディス」で最終日を首位で迎えるなど、レギュラーツアーでも活躍。同世代の勝みなみ(鹿児島高3年)、新垣比菜(沖縄・興南高3年)らとともに期待される世代の一人
2016/07/15国内女子

選手コメント集/サマンサタバサレディス初日

。ショットは良い所に行ってくれたし、あしたにつながるショット。スイングもアドバイスを受け日に日に締まってきて、今週は調子の良さを実感している。あしたはもったいないミスをなくしてプレーしたい」 ■新垣
2016/07/13国内女子

原江里菜、香妻琴乃ら大会ホステスプロ出揃い 今年も華やかに開幕

国内女子ツアー「サマンサタバサ ガールズコレクション・レディーストーナメント」が15日、茨城県のイーグルポイントGCで開幕する。今年で5年目を迎える今大会、トーナメント以外にも、恒例のスペシャルLIVEやイベントが会場内で催され、大会を華やかに盛り上げる。 昨年の大会では3位から出た前田陽子が、通算8アンダーで逆転し、ツアー2勝目を挙げた。前週に行われた海外メジャー「全米女子オープン」を4日間戦い抜き、帰国した原江里菜は、過密スケジュールとしながらも大会ホステスプロとして参戦。同社所属プロの香妻琴乃、山村彩恵、堀奈津佳、青木瀬令奈ら契約プロが揃う。 シーズンも後半戦に突入。今季2勝を挙げ、賞金...
2016/06/17トヨタジュニアワールドカップ

米国が男女アベックVを達成!日本は女子2位、男子8位

高1年)が「71」、新垣比菜(沖縄・興南高3年)が「72」でプレー。上位2人のスコア合計でこの日5アンダーとし、通算13アンダーまでスコアを伸ばしたが、逃げるアメリカも同じ5アンダーでまとめて通算18
2016/06/16トヨタジュニアワールドカップ

米国がアベックVに王手 日本女子は3連覇へ5打差を追う

する形式で、スコアを縮めたのは1アンダー「71」の稲見萌寧(日本ウェルネス高2年)ひとり。新垣比菜(沖縄・興南高3年)、チーム最年少の16歳・佐渡山理莉(沖縄・名護高1年)はともに2オーバー「74」で
2016/06/15トヨタジュニアワールドカップ

逃げ切り団体連覇を加速する最年少・佐渡山の明るさ

悔し涙を流しながらホールアウト。実績上のエース格・新垣比菜(沖縄・興南高3年)も1オーバーの「73」と波に乗れない中、なんとか1打差で初日の首位を守った。 踏ん張ったのは、チーム最年少の佐渡山理莉(沖縄
2016/06/15トヨタジュニアワールドカップ

日本女子が単独首位をキープ 男子は6位に後退

。 女子は出場3人のうち2人のスコアを採用。初日首位の日本は、チーム最年少の16歳・佐渡山理莉(沖縄・名護高1年)が「71」をマークし、初日に続いてアンダーとしたものの、新垣比菜(沖縄・興南高3年)が1
2016/06/14トヨタジュニアワールドカップ

負けん気相乗効果 初日首位の日本女子はさらに加速も

アンダー「68」でプレーして好調。「年下の理莉ちゃんに負けたのがちょっと。4日間でいちばん活躍したい」と1学年下の後輩・佐渡山の活躍に刺激を受け、2日目以降のさらなる上昇を誓った。最年長の17歳・新垣