2022/05/19全米プロゴルフ選手権 「“勝手に”ボギーが来そう」稲森佑貴はガマン大会を覚悟 。491ydのパー4となるフィニッシングホールはアゲンストの風が吹いていた。「グリーンに向かってプラス12ydの打ち上げ」というセカンドは3Wを握っても届かなかった。 最終調整として星野陸也とともに
2022/06/03米国女子 FWキープ率100%! メジャー初出場の西郷真央は「自分のプレーに徹した」 )、キム・アリム(韓国)が9位(274.076yd)につけていることを知った。「すごい組に入ってしまった」という予感は早々に的中。打ち上げのホールではキャリーで20ydほど先に行かれたが、「全然飛距離が
2022/04/24米国女子 「これがゴルフ」 世界1位コ・ジンヨンがパー4でまさかの「8」 フェアウェイの右サイドから、グリーン手前を横切り、左サイドを通過する。レッドペナルティエリア内から打ち上げのアプローチでグリーンを狙った3打目は、目の前の“壁”に当たって跳ね返って足元に。泥まみれになった
2007/07/13さくらにおまかせ 霧の中で3バーディノーボギーは自分自身納得!! 番ホールに入るところで前の組が詰まっていることを知らされた。 この東名カントリークラブは、1番から3番まで打ち上げの上り傾斜になっている。一番標高の高い4番ホール付近で発生した霧が、次第にコース全体を
2003/08/26米国シニア メジャー5戦目!青木功が1ヵ月ぶりのツアー復帰!! オープン」以来のツアー復帰を果たす。 会場となるザ・リバースバインヤーヅだが、チャンピオンズツアーとは思えぬ長いホールが点在する。7番パー3は打ち上げの235ヤード。50歳以上の選手にはとてもピンを
2021/04/04マスターズ 松山英樹のオーガスタナショナルGCコースガイド/14番(パー4、440yd) エリアが狭い。 「1Wを持つことがほとんど。打ち上げのフェアウェイは左から右に傾斜しているので、バウンドしてから右サイドに転がりやすい。ドローボールを打たないといけないホール。左サイドのギリギリを狙っ
2021/11/19国内女子 前半「31」から後半停滞 渋野日向子「もう少しマシなゴルフを」 100yd以内をウェッジショットでチャンスに絡めたもの。5番は残り167ydから打ち上げのセカンドで気持ちよく6UTを振り抜き、2mにつけて獲った。 8番(パー3)も3mを沈めて一気にリーダーボードを
2020/09/03国内男子 宮里優作は暗闇のホールアウト 久々の“大型ヘッド”に好感触 が掛かり、17番(パー5)で残り265ydの打ち上げの第2打を3Wで2オンに成功。グリーン右サイドに立つピンに対し、「少しカット目で。ちょっと距離が余っていてどうかなあと思ったが、ピン奥2mくらい
2021/04/17国内女子 叔母は賞金女王 熊本の高3・竹田麗央が好発進 )、叔母は2度の賞金女王に輝いた平瀬真由美。今週はコーチである母がキャディを務めていて、安心感は「あります」と初々しく微笑んだ。 持ち味は「だいたい250~60yd」という1Wショットで、打ち上げの15番
2021/05/02米国女子 渋野日向子は“ブービー” エリート戦で4日連続オーバーパー 粘りを見せたが、4オンとなった16番(パー5)で2個目のボギー。4日間16ホールあったパー5でバーディは2日目の2個だけという数字ももどかしい。 折り返しの18番で打ち上げの第2打を右奥3mほどに絡め
2017/05/13国内女子 イ・ボミは今季2度目の予選落ち「もう一回頑張る姿を見せたい」 。 初日の悪天候から一転し、五月晴れとなった2日目の第2ラウンド。2番(パー3)でティショットを左ラフに外すと、2オン2パットのボギーを先行。第2打地点からグリーン面へ大きく打ち上げとなる6番では、グリーン
2017/11/27欧州男子 263戦目での初勝利 香港GCが生んだ勝者・オームスビー に向かって段々に下っていき、そこからグリーンは再び打ち上げとなる。距離だけではない難しさが、歴史あるフィニッシングホールの随所に散りばめられている。 昨年に続き、アジアンツアーメンバーが今大会を制した
2018/02/07欧州男子 キャディバッグがない!ロストバゲージの宮里優作はプロアマ18ホールだけで本番へ 、プロアマ戦を終え「良いコースだし、回った感じ(で調子)はけっこう良い。イメージも出ている」と、うなずいた。決して距離は長くないが、アップダウンの激しいコースはセカンドショットが打ち上げになるホールが
2018/10/28国内男子 石川遼は48位 カップ直撃のボールがグリーンを外れる不運も たグリーン上のプレーも、一週間を通じて石川の加速を鈍らせた。 前半5番では「何が起きたのか分からなかった」という不運にも見舞われた。打ち上げが入るフェアウェイから120ydの2打目はピンに向かって飛球
2019/05/18全米プロゴルフ選手権 開幕前に体調不良 ウッズはメジャー2連勝ならず をとらえたが、打ち上げの113ydの第2打でグリーンを外しパーで終えた。「週末に残れずに、すごく残念だ」と落胆した。 11年ぶりにメジャー制覇した4月「マスターズ」以来の出場で、「久々にマスターズ
2018/10/10米国男子 ケプカが2017―18年のPGAツアー最優秀選手に DJも祝福 ツィッター(@DJohnsonPGA)で祝福。「おめでとう。POYにふさわしいよ、ブラザー」と呼びかけた。ふたりは2週前の欧米対抗戦「ライダーカップ」で敗れ、試合後の“打ち上げ”で大喧嘩をしたと英国
2015/07/08全米女子オープン 横峯さくらがメジャーに意気込み「テンションを上げてやる」 打ち上げとなるパー4で、先週までの雨の影響でフェアウェイは軟らかく、横峯でも風がアゲンストだと届かないという。「キャリー、キャリー、キャリーという感じ(苦笑)」と、コースの長さには呆れるばかりだ
2015/04/02国内女子 “意地悪”の難コースに対抗心 笠りつ子が2週連続Vへ好発進 スコアを伸ばし、無傷で18ホールを完走した。 名匠・井上誠一氏が設計の難コースは、打ち下ろし、打ち上げ、林越えのドッグレッグホールなど変化に富み、池やバンカー、斜面などが効果的に配置。緻密なコース
2015/06/07米国男子 ウッズ、キャリア最悪の「85」 過去5勝のコースが屈辱の場に… 、クリークに入れるなど、その後もボギーを連発した。 最終18番は悲惨としか言いようがない。 フェアウェイウッドでのティショットを左のクリークに打ち込むと、3打目でグリーン手前へ。打ち上げのアプローチと
2016/04/23米国男子 岩田寛は残り2ホールでスコアを落とし予選落ち 。思うようにボールが転がらず、バーディパットを8m残して悔しがった。 そのパットは下りのスロープを伝って2mオーバー。返しも外してボギーとし後退した。打ち上げで591ydあるパー5の18番では、簡単に