2024/03/04新製品レポート 思ったより手ごわい? "1万超え”合う人合わない人「G430 MAX 10K」 G430シリーズに、高慣性モーメントをうたったモデル「G430 MAX 10K」がラインアップされた。名前からして寛容性を意識したヘッドに感じるがその性能はいかに。アスリート代表コウタロウ(HS50…
2024/03/02米国女子 耐えに耐えてバーディ締め 畑岡奈紗は4打差逆転へ“鬼門”ホールを乗り切れるか 、落としどころが狭いため、少しのズレがピンチに直結する。 「まずそこ(3番)をいいスコアで抜けていければ、その後の5番とかにもつながってくる。あしたはうまくできるようにしたい」と意識を明確にした上で
2024/03/02米国女子 “会心”の前半と“我慢”の後半 古江彩佳は初の最終日単独首位スタートへ 迎えるのは2022年「ポートランドクラシック」以来。単独トップでは初めてとなる。最終日最終組は1月「ドライブオン選手権」に続いて今季2度目だ。今回はトーナメントを引っ張る立場でもある。 「スコアを意識せず
2024/03/01米国女子 自由自在のプレー 古江彩佳は今季4戦3度目の最終組 は)スコアを意識しすぎているのもあると思う。自分のショットに意識を集中できたら」。開幕からコンスタントに重ねてきた優勝争いの記憶を残り36ホールにつなげていく。(シンガポール・セントーサ島/亀山泰宏)
2024/02/29米国女子 畑岡奈紗が「ビッグシスター」にプレゼントしたもの アジャスト。前週から使う「CHAMBER」のマレットパターは、開幕戦で使った同ブランドのものよりも「飛ばない」調整を施している。「振り幅を意識するより、ラインに集中できているかな」。投入の狙い通りのプレー
2024/02/29米国女子 今日の風なら信じない! 古江彩佳はダブルボギーからカムバック あえて情報をそぎ落とすことにしたという。 「風は信じずにやっていました。一応、読むのは読むんですけど、反対方向に変わったり、本当に怪しいので、距離だけを意識して。読み切っても、いいショットをしても、風が逆
2024/02/27米国女子 「一番悔しい負け方」 西村優菜はアジア女子アマ惜敗の地へカムバック 分析する。“ベタ足”で打つ練習で手が抜けていく感覚を養いながら、コースでも「右足を残す」意識にフォーカス。最終日に「68」をマークするなど、改善に向かっている手応えはある。 今週も予選カットのない4
2024/02/26米国女子 やり続けた「右足を残す」 西村優菜は最終日に初60台 アンダー54位で終えた。 66位スタートの最終日は悩まされていたショット面でひとつのテーマに取り組むことに集中した。「とにかく“右足を残す”っていうのをずっと意識して、思いっきりやり切れたのは良かった
2024/02/25米国女子 「心残り」を糧に誓うスタートダッシュ 原英莉花は16位でも悔しさ のはショートゲームの巧みさ。「崩れそうで崩れないっていうプレーを間近で見ました」。ショット力でバーディを奪っていくスタイルだが、アプローチの課題も常に意識している。「やっぱり、そこをもうちょっと磨いて
2024/02/25国内女子 「失った躍動感」を求めて スイングの現在地/原英莉花インタビュー(後編) 原にも必要なのだ。 「捻転差を保てるところまで保ちつつ、足の上下動だったりを意識しないといけない。ジャンボさんからは『手と足を引っ張り合え』とはよく言われていて。それをスイング中になかなかできない…
2024/02/24米国女子 ジャンボ指令の「67」でも満足しない? 原英莉花が求める爆発力 。最初のバーディとなった前半11番で約12mを流し込んだパットのフィーリングは上々。「背筋意識な感じで、手をつる感覚が出た。押し付けず、うまくストロークできた」と自信を持ってパターを握れた一方、ショット
2024/02/24アマ・その他 くじ引きで「予感アリ」蝉川泰果&馬場咲希ペアが優勝/チャリティペアマッチ ホールで先に第1打を放つ蝉川は「とにかくティショットでミスをしなければ、(相手が)不安を持たずに打てると思ったので、すごく意識した」とフェアウェイキープに専念。 「おかげで私は思い切り打てました」という
2024/02/23米国女子 「いくつ打っちゃうんだろう…」でもボギーなし 西村優菜は新パターで我慢 けど、本当にパッティングのフィーリングがすごく良かったので、うまく切り抜けられたと思います」 オフの調整でスイッチしたオデッセイ Ai-ONE ROSSIE S パターがハマっている。もともと苦手意識が
2024/02/22米国女子 自己評価は“パープレー”72点? 原英莉花「上位で争えるように」 “つかまえにいかない”意識でティショットを立て直し、フェアウェイキープ失敗も3ホールにとどめた。 5番で最初のバーディを奪い、「(木が邪魔にならない)左に置けたら狙える」という7番(パー5)もイメージ通りの
2024/02/22米国女子 シーズン初ラウンドの“小さな”達成感 渋野日向子「思ったより、やり切れた」 ぶつかりに行く感じもそう」。アドレスに入る直前、縦の動きを意識するようにバックスイングを確認するルーティンもそのひとつ。「最初の試合にしてはって考えると、思っていたよりもやり切れた感じはあった。結果的
2024/02/21ゴルフクラブABC 今さら聞けない「本当にいいの?」“カルカタ(軽硬)”シャフトについて教えて ます。各クラブメーカーも、「ヘッド重量を重くしてシャフトを軽くする流れ」を意識したクラブ開発をしていて、カルカタブームに拍車をかけたといえます。 カルカタにすると“軽い”のは事実ですが、“硬い”かどう
2024/02/21米国女子 稲見萌寧、古江彩佳…米ツアーの“後輩”をどう見る?/畑岡奈紗 単独インタビュー(後編) 。単独インタビュー後編では昨季の象徴的な戦いを振り返りつつ、今年9人に増えた日本勢への“意識”も明かした。(聞き手・構成/亀山泰宏) 「普段はならない」感情 単独首位でラスト18ホールを迎えた
2024/02/21米国女子 渋野日向子が辻村明志コーチとタッグ「見てもらっている選手に憧れもあった」 中では違う感じ。(やり方は)全く違うけど、その説明は難しい!」と苦笑い。アドレスに入る直前、縦の動きを意識するようにバックスイングを確認するルーティンもその一端とみられる。「トップまでの上げ方というか
2024/02/21女子プロレスキュー! ちょっと待った! カチカチバンカーを打つ前に考えるべきこととは? 清本美波 、ヘッドを入れてみないことには正確に把握できません。ヘッドの入れ方や抜け方を意識しても、冬場ではその通りになる確率は低い。取り方より取る量をイメージし、それに適したスタンス幅と向きを調整します。 2…
2024/02/20米国女子 パリ五輪は“TOKYO”のリベンジなのか?/畑岡奈紗 単独インタビュー(前編) 。だから、代表に入るか入らないかという時も意識しすぎて、すごく苦しかった。普段の(ツアーの)試合も大事で、おろそかにしちゃいけないのに、どこか頭の片隅には東京オリンピックがある。オリンピックに行くための…