2018/06/04ヨーロピアンツアー公式

キャリア初の逆転V オルセンがイタリアで完勝

ギャラリーを沸かせる9メートルのバーディパットを決めたことで、18番でのパーセーブが必須となったデンマークのオルセンだったが、ティショットを引っかけ、大きく左へ曲げたことで、ミッション達成に暗雲がたち込め
2018/01/25国内男子

「やらかした」星野陸也は2度の池ポチャも7位発進

Iで「今度は引っかけて」左奥の池に突っ込んでボギーをたたいた。 最終9番で5mをねじ込んだバーディパットは執念そのもの。「変な感じで終わらず良かったです」と安堵感たっぷりに言った。 QTトップ通過選手
2017/10/14日本オープン

『最年少アマ』タイトルコレクター 金谷拓実が2位浮上

を決めた。9Iでのセカンドを1mにつけた9番から一気に4連続バーディを決め、一時はトップタイに並ぶ快進撃。ボギーは左足下がりのフェアウェイからの2打目をグリーン左ラフに引っかけた終盤17番だけに抑えた
2017/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

優勝賞金よりうれしい? 川岸史果が求める3年シードの価値

バーディを奪取。続く17番(パー3)でも再び5mを沈めて2連続としたが、メジャーの罠は18番(パー5)に潜んでいた。 「ライはそんなに難しくなかった」というピンまで残り118ydの第3打を引っかけ、風に
2017/07/07欧州男子

手応えとスコアにギャップ 松山英樹はFWキープ2回でV争いへ

(スペイン)を追撃した。2番で打ち上げの2打目はグリーン左に切られたピン方向へ。「あそこを狙っていなかった。ピン右に打とうと思ったら、引っかけた。傾斜があるので、良いところにつくだろうなとは思いました
2017/05/14米国男子

松山英樹がルール誤認でペナルティ パー3で「8」も

位タイに浮上した直後、まさかの展開が待っていた。 アゲンストの風を受けた13番(パー3)。8Iでのティショットを引っかけて、グリーン左手前の池に。前方のティグラウンドからPWで放った残り120yd余り
2017/02/28佐藤信人の視点~勝者と敗者~

リッキー・ファウラーが表現した勝者の条件

たと思いますが、そこからが危なっかしかったです。4番ではアプローチがスプリンクラーに当たる不運もありボギー。6番ではティショットを引っかけて池ポチャのダブルボギー。 ただ、8番が今回の勝利の縮図でした
2017/02/15女子プロレスキュー!

突然アイアンが曲がりだしたら… 木戸愛

、正しいグリップの位置がつくれる姿勢といえます。 それでも“引っかけ”が出てしまう人は… アドレスを見直したとしても、ショートアイアンなどで引っかけが出てしまうというケースがあります。「残り距離…
2017/02/08佐渡充高のPGA選手名鑑

<選手名鑑226>パット・ペレス(後編)

にもOBラインを30cmほど超えていた。それでもボギーに抑えることができれば、優勝の可能性を残す展開に。勝負を賭けたフェアウェイからの4打目は、左に引っかけて海へ。その時点で初優勝の夢は海の藻屑(も
2017/01/30米国女子

上原彩子のシーズンインは24位「いいスタート切れた」

。 6番でバーディを先行させたが、その後はパーが続き、16番でダブルボギーとした。「引っかけのミスはしたが、何とかダボで抑えられたという感じ。通算12アンダーは、もう少し伸ばせる感覚があったので悔しい
2017/01/30ヨーロピアンツアー公式

ワン・ジョンフンが史上3番目の若さでツアー通算3勝目を挙げる

ヨーロピアンツアー初優勝を目指していたが、プレーオフで2打目を引っかけ、ガードバンカーにつかまったことで、優勝が遠のいた。 昨季、同じくプレーオフの末に「ハッサンIIトロフィー」を制し、その翌週の「アフラ
2017/01/29米国男子

「ラインが見えない」パットに苦しむ石川遼の告白

チャンスを逃した。 折り返しの18番(パー5)では1m、後半1番では2mを外してパー。「18番は引っかけて、1番はラインの読み間違い。下りのフックかと思ったらスライスだった」。流れが悪くなった4番で
2016/07/30全英リコー女子オープン

鈴木愛は滑り込みセーフ 妹の不合格ともう一つの落胆は?

回りたい」と週末の戦いを見据えた。 執念で決勝ラウンドの切符をつかんだ。2オーバーで迎えた17番パー3。「上がり2ホールは連続バーディをとる」と意気込んだ。7Iで放ったティショットは、左に引っかけ
2016/07/17国内女子

「後悔する1打はなかった」惜敗の木戸愛は前を向く

位でフィニッシュした。 首位で迎えた17番。残り152ydの第2打を左に引っかけ、グリーン左の深いラフへ。ピンはグリーン左サイドに切られ、難しいアプローチが残った。「思い切ってトライした。悪い