2018/09/04金谷多一郎のクラブ一刀両断

引っかけを恐れずにガッツリ叩ける スリクソン Z785 ドライバー

今回は「スリクソン Z785 ドライバー」を試打してみたいと思います。兄弟モデルの「スリクソン Z585 ドライバー」と比べると、よりアスリート向けのモデルです。 新採用のカップフェースはゼクシオと同じ弾きのよい素材が使われています。カーボン素材になったクラウンは、非常にオーソドックスな形状で構えやすいです。 打ってみると、「Z585」とはつかまり感がまったく違います。引っかかることを恐れずに、自分の意思で、ガッツリつかまえて叩くことができます。 弾道調整機能を使って自分のスイングに合わせることで、強いロースピンボールが打てる感じがします。 ヘッドのタイプとしては操作性もありますが、スペックを...
2018/08/18クラブ試打 三者三様

タイトリスト VG3 ドライバー/ヘッドスピード別試打

なのですが、フェースのヒール側に当たると引っかけてしまいました」とやや気になるポイントを挙げた。 それぞれのスイングタイプで、異なるレビュー内容。三者三様のインプレッションは次頁からチェックしよう
2018/06/30クラブ試打 三者三様

M4 ドライバー/ヘッドスピード別試打

しまいました。プッシュとは言えないですが、出球から右に打ち出てしまう。ちょっと左に引っかけ気味の人には最適なドライバーといった感想です。 ■西川みさと(40) HS40未満の技巧派プロ。1998年
2018/05/01マーク金井の試打インプレッション

パワーがなくても低スピンで飛ばす「三菱ケミカル クロカゲ XD」

が良く仕上がっている。それでいて、軽めで軟らかめのスペックもラインアップしているので、引っかけのミスを嫌うアマチュアゴルファーもカバーしてくれそうだ。 パワーやヘッドスピードを問わず、低スピン弾道で飛
2018/02/20マーク金井の試打インプレッション

ストレート弾道で操作性が高い「ヤマハ RMX 118 ドライバー」

感じる。特に、ヒール打点で打った時に引っかけのミスが出づらくなった。 直進安定性は高く、かつ操作性の高さも兼ね備えている。やや小ぶりなヘッドを好むゴルファーや、ストレートな弾道でフェアウェイを狙い撃ちし
2018/01/30マーク金井の試打インプレッション

安心感のあるぶっ飛び 「ブリヂストン ツアーB JGR HF1 アイアン」

いる。 ボールのつかまりはニュートラル。ヘッドが大きいわりにグースの度合いが少ないこともあり、こすり球よりも引っかけのミスが出にくく仕上がっている感じがする。 ヘッドは大きく、ソール幅が非常に広くて
2017/10/21シャフトでこんなに変わるんだ!

たまに出る引っかけをなくすためのシャフト

にしているものの、たまに出る“引っかけ”に悩むという片手シングルプレーヤーが登場。上級者のミスを最小限に食い止めるリシャフト術を、関雅史プロから学んでいこう。 ヘッドスピードが0.5↑、飛距離が5…
2017/07/06ギアニュース

つかまるけれど引っかけにくい“赤マナ”4代目

“走りの赤”の性能を引き継ぎつつ、素材の組み合わせによって、走りすぎを抑えたモデルとなっているという。 広報担当者に反響を聞くと、「多くのテスターさんから、球はしっかりつかまるけれど、引っかけにくい
2017/01/31マーク金井の試打インプレッション

三菱レイヨン FUBUKI V

つかまえたい人には物足りなさを感じるが、左へのミスが出やすい人にとっては、コントロールしやすい。叩いても引っかけやチーピンが出づらいので、しっかり叩けるシャフトだ。 インパクトの感触はメーカー側の意図
2016/12/20マーク金井の試打インプレッション

ミズノ JPX900 ドライバー

ドローウエイトポートにウエイトを配分、フックや引っかけを軽減したい人はフェードウエイトポートにウエイトを配分すると、曲がりを軽減しやすくなるだろう。 純正シャフトのオロチ ブルーアイ Dは、アベレージ向けのS
2016/11/16シャフトでこんなに変わるんだ!

シャフトで“スイングプレーン”は作れる

何とかしたい」 ビフォー・アフター 弾道測定値をチェック! ■ビフォー(フジクラ Motore Speeder 661):左への引っかけが多く、それを嫌がると右に飛ぶ ■アフター(三菱レイヨン…
2016/09/06マーク金井の試打インプレッション

USTマミヤ ATTAS PUNCH

よりも中弾道のフェードを打ちたくなるシャフトだ。左へのミスが出づらいので、インからあおってもヘッドが急激に返らない。引っかけ、チーピンが出づらいシャフトでもある。 メーカーの意図通り、ATTASパンチは
2016/08/30マーク金井の試打インプレッション

PXG 0811 ドライバー

、軽いドロー弾道。ボールは捕まり過ぎず、引っかけ、チーピンが出づらいドライバーである。 ヘッドスピードを46m/sぐらいに上げて弾道計測してみると、打ち出し角が15度前後でスピン量は2500~2900
2016/07/19マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド M1 フェアウェイウッド

フェースが返りづらく、引っかけやチーピンのミスが出にくかった。M1ドライバー同様、M1の3Wもスライサー向けではなく、ヘッドの特性はニュートラルからフッカー向けである。 ちなみに、弾道が高くなる方向に調整
2016/06/21マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ XR 16 フェアウェイウッド

がクローズになりづらく、引っかけやチーピンが出づらかった。スライサー向けというよりは、ヘッドの特性はニュートラルからフッカー向けである。 シャフトについては、標準装着の純正「XR」は重量が約51gで