2021/11/14国内男子 1打差惜敗も賞金1位浮上 金谷拓実「自分もやり切った。リベンジしたい」 福祉大の先輩を追った最終日。同じ最終組の谷原秀人と幡地隆寛が早々にスコアを動かす一方、金谷の最初のバーディは5番。続く6番では難しいバンカーショットを寄せきれずにボギーをたたいた。 折り返した時点で
2021/11/14国内男子 「最終的には金谷が来る」5年ぶりV導いた谷原秀人の勝負勘 抱えながら出だし3ホールで2バーディを先行させた。同組の幡地隆寛がいきなり2連続バーディ発進で競ってきても、「最終的に来るのは金谷だと思っていた」。百戦錬磨の勝負勘が告げていた。 後半11番で3パット
2021/11/14国内男子 42歳谷原秀人が5年ぶり通算15勝目 2位金谷は賞金トップに 地隆寛は前週優勝の浅地洋佑、トッド・ペク、久常涼と並んで通算3アンダー4位だった。 杉原大河(東北福祉大)は、堀川未来夢と並ぶ通算2アンダー8位でアマチュア最後の試合を終えた。 ディフェンディングチャンピオンの香妻陣一朗は通算6オーバー32位に終わった。…
2021/11/14国内男子 「自分、プロゴルファーやってるな」 幡地隆寛は未知の最終組に喜びと学び ◇国内男子◇三井住友VISA太平洋マスターズ 3日目(13日)◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡)◇7262yd(パー70) 同じ最終組で回った比嘉一貴も金谷拓実も、幡地隆寛にとっては東北福祉大の後輩
2021/11/13国内男子 谷原秀人が大会2勝目へ2打差首位 金谷拓実と幡地隆寛が2位 CHAMPIONSHIP」以来のツアー15勝目を目指す。 首位から出た金谷拓実は終盤16番から3連続ボギーを喫してスコアを落とし「70」。幡地隆寛と並んで通算4アンダー2位とし、倉本昌弘、松山英樹に続く3人目の
2021/11/12国内男子 11月1日に結婚 幡地隆寛が指輪に誓う米挑戦 ◇国内男子◇三井住友VISA太平洋マスターズ 2日目(12日)◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡)◇7262yd(パー70) 左手薬指に指輪をはめてプレーするのは前週に続いて2試合目になる。新婚の幡地…
2021/11/12国内男子 首位は金谷拓実と幡地隆寛 木下稜介は薄氷の予選通過 回り、首位発進した幡地隆寛と並んで通算4アンダーのトップに浮上した。2019年にアマチュア優勝を遂げた大会を好位置で折り返した。 タフなコンディションでのガマン大会にあって、2日間36ホールでスコアを
2021/11/11国内男子 平均ストローク「4.702」でパー5超え 最難関6番パー4で唯一のバーディは? 、6番は右からのアゲンスト。510ydとただでさえ長いパー4の難度はさらに跳ね上がった。 3アンダー首位タイで終えた幡地隆寛と高山忠洋も、そろってこのホールでスコアを落とした。インスタートから6アンダー…
2021/11/11国内男子 高山忠洋と幡地隆寛らが首位発進 1打差に金谷、片山ら ◇国内男子◇三井住友VISA太平洋マスターズ 初日(11日)◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡)◇7262yd(パー70) 42歳の高山忠洋と28歳の幡地隆寛、ディラン・ペリー(オーストラリア)が…
2021/10/03国内男子 チャン・キム逃げ切りでツアー6勝目 池田勇太ら2位 アンダー5位に順位を上げた。岩田寛、スコット・ビンセント(ジンバブエ)、T.ペクが同じく5位。 19歳の久常涼は8位から「71」と伸ばせず、木下稜介、星野陸也、幡地隆寛、稲森佑貴と並んで通算8アンダー9位
2021/10/02国内男子 “逆転サヨナラ”でドラコン連覇 チャン・キム333yd 勝って、今週2勝といきたいね」と照準を定めた。 今季平均飛距離1位(312.9yd)の幡地隆寛は324ydで3位となり、「2球とも(当たったのが)ヒールでした」。前回2位の石川遼は318ydで5位に…
2021/10/01国内男子 稲森佑貴が首位浮上 小斉平優和とチャン・キム1打差 今野大喜はスコアを伸ばせず通算7アンダーの7位グループ。同じく幡地隆寛は1つ落として通算6アンダーの13位とした。 初日に28位とした石川遼は、この日4アンダー「67」で回って通算5アンダーとし、今平
2021/09/30国内男子 ドラコン147ydのリベンジの前に 和製大砲・幡地隆寛が無欲の自己ベスト「64」 地隆寛がツアー自己ベスト「64」で自身初となる首位に立ったのだから、ゴルフは不思議だ。 直近2試合連続の予選落ち。「強めのドローを打ちにいっているのに(逆球の)フェードが出ちゃったりする。(後半)10…
2021/09/30国内男子 今野、幡地、C.キムが7アンダー首位発進 アマ中島は73位 、今季2度目の首位発進となった今野大喜と、今季の平均飛距離1位(312.9yd)を誇る幡地隆寛、そしてツアー通算5勝のチャン・キムだ。 5アンダー4位に清水大成、稲森佑貴、大槻智春、小斉平優和の4選手
2021/09/28国内男子 アマV中島啓太が2連戦 下部ツアー席巻の19歳も“昇格” ビングコンテストを実施。初開催だった前回19年は大砲チャン・キムが346ydをかっ飛ばして優勝。今季平均飛距離の部門で312.9ydと断トツの数字をマークしている幡地隆寛も今大会に出場予定だ。
2021/09/03国内男子 今野大喜が首位発進 第1ラウンドが終了 が6アンダーとして、首位発進を決めた。 2打差の4アンダー2位に前週優勝のスコット・ビンセント(ジンバブエ)。アマチュアの杉浦悠太(日大2年)、古川雄大、大西魁斗、幡地隆寛、リュー・ヒョヌ(韓国)ら…
2021/09/02国内男子 日本一の飛ばし屋×富士桜 ドラディス1位・幡地隆寛の苦労 ◇国内男子◇フジサンケイクラシック 初日(2日)◇富士桜CC(山梨)◇7566yd(パー71) 「たった1ホールのために(午前)3時半に起きたくない」。濃霧による視界不良で順延になる寸前、幡地隆寛は
2021/09/02国内男子 初日は濃霧で順延 首位は前週覇者のビンセント 首位に並んでいる。 1打差3アンダー6位にはいずれもホールアウトしたアマチュアの杉浦悠太、H・W・リュー(韓国)、古川雄大、大西魁斗、ジャスティン・デロスサントス、幡地隆寛に加え、14ホール終えた金谷
2021/08/20国内男子 比嘉、上井、西山が首位に並ぶ 石川は24位 一貴と西山大広、5アンダー「67」の上井邦裕がそれぞれ通算11アンダーとして首位に並んだ。 通算10アンダーの4位には池田勇太がつけ、さらに1打差で永野竜太郎と幡地隆寛が続いている。 初日首位に立った
2021/06/18国内男子 18歳のルーキー・久常涼が初優勝/男子下部 」で優勝した尾関彩美悠(おぜき・あみゆ)が在学する岡山・作陽高出身の18歳だ。 4打差を追って出た幡地隆寛も「67」で逆転ならず18アンダーで2位のまま。16アンダー3位に永澤翔が入った。 3位