1997/08/03国内女子

福嶋晃子、逃げきって今季2勝目

最終日も暑かった。風もほとんどなく、気温は32度。15番までは接戦。福嶋晃子、西田智恵子、塩谷育代の3人のデッドヒート模様だったが、このショートホールで福嶋晃子がバーディ、塩谷育代はまさかの2オン3
1997/08/01国内女子

西田智恵子、6アンダーで初日首位。2位に福嶋、塩谷

福嶋晃子の名前を久しぶりに見る。堂々の復帰。いきなり33-34と5アンダープレーでしっかり2位につけた。塩谷育代もインに入ってバーディを放り込み、35-32の67。やはり2位。 トップはこれも実力派の西田智恵子。そうそうたるメンツが初日から顔をそろえた。これからひと波乱、起きるだろうな。
1997/08/01国内女子

西田智恵子、6アンダーで初日首位。2位に福嶋、塩谷

福嶋晃子の名前を久しぶりに見る。堂々の復帰。いきなり33-34と5アンダープレーでしっかり2位につけた。塩谷育代もインに入ってバーディを放り込み、35-32の67。やはり2位。 トップはこれも実力派の西田智恵子。そうそうたるメンツが初日から顔をそろえた。これからひと波乱、起きるだろうな。
1997/07/13国内女子

肥後かおり、2年ぶりの独走勝利

してるし」 しかし1番、2番とバーディが取れた。一方、マークしていた塩谷育代がボキー連発。差は縮まらず、開いていく。これで楽になった。結果的には楽勝の6打差。 「同じナイキなのに、タイガーは負けると
1997/07/12国内女子

肥後かおり、3打差で独走首位

ゴルフをしていかないとダメですね」 塩谷育代が迫ってきた。アウトは2バーディ、2ボキー。しかしインではそれぞれ1メートル前後に付けての3バーディ。 「インに入ってショットが安定してきました。グリーン…
1997/06/27日本女子オープンゴルフ選手権競技

岡本綾子、5オーバーで単独首位!

塩谷育代がなんと85も叩いてしまうのだから。大叩きしている選手たちには申し訳ないが、こういうコースセッティングで毎週試合を開催してくれないだろうか。良いコースが良い選手を育てる。技量もどんどんアップしていくだろうし、そんな立派な考えを抜きにしても、単純に面白い。
1997/06/26日本女子オープンゴルフ選手権競技

上田友子、パープレーで首位に立つ

苦しみ抜いた。 「やっぱり女子オープンは気分的にも違いますね」という塩谷育代。ボギーとバーディが交代でやってくるラウンドだったが、なんとか1オーバーにまとめた。「先週のコースもラフが深かったから、練習になりました。もしいきなりこのラフと落とし所の狭さに会ったら大変でした。自分が試されるようなコースです」
1997/06/26国内女子

上田友子、パープレーで首位に立つ

苦しみ抜いた。 「やっぱり女子オープンは気分的にも違いますね」という塩谷育代。ボギーとバーディが交代でやってくるラウンドだったが、なんとか1オーバーにまとめた。「先週のコースもラフが深かったから、練習になりました。もしいきなりこのラフと落とし所の狭さに会ったら大変でした。自分が試されるようなコースです」
1997/06/15国内女子

塩谷育代、余裕の展開で今季初優勝

文句無しの優勝。しかし塩谷育代の頭の中にあったのは20アンダーというレコードのこと。「朝から20、20と思ってプレーしてました。記録に挑戦です」という塩谷。スタート時点で2位との差がありすぎた。20…
1997/06/14国内女子

強い! 塩谷育代、10打差トップ

強い塩谷育代が復活した。いままでウジウジしていたのがおかしいと言ってもいいくらいだ。文句なし、ボギーなしで4バーディ、1イーグル。「38ホール連続ノーボギーなんて、記憶にありません。こういう…
1997/06/13国内女子

出た! 塩谷育代、64をマーク

今シーズン、フラストレーションがたまっていた(?)塩谷育代がついに爆発した。アウト33、イン31。前日の7位から一気に首位に躍り出た。2位、高又順らとの差は5ストローク。しかしなにしろ追っているのが…
1997/06/01国内女子

井上陽子、パープレーで肥後を下してプロ2勝目

グリーンを外した。 これで井上陽子は賞金900万円を上乗せして1025万円。ランク19位に上昇。ちなみに女子の賞金ランクトップはもちろん2勝の高又順、3243万円。続いて高村亜紀、塩谷育代、曽秀鳳、福嶋
1997/05/24国内女子

黄璧洵が3打差首位。高村が追い上げる

踏みとどまっている。「苦労した。難しかった」というが、それでも73に抑えるあたりがベテランの味。下から高村亜紀が追い上げているし、塩谷育代もスコアを1つ伸ばしての3位タイ。75と崩れた浜田光子も
1997/04/26国内女子

久保樹乃、初日10位から一気にトップ

前日の首位グループが全員コケた。戴玉娟は79、前田すず子は76、塩谷育代までが79といっせいに転落。代わって2日目のトップに躍り出たのは若い久保樹乃。「昨年は最終日に崩れることが多かったけど、今年は
1997/04/25国内女子

戴玉娟首位。前田、塩谷ら3人が僅差で追う

塩谷育代は1番で「難しいフックラインだったけど思うように打てて気が楽に」なり、4つのバーディと2ボギー。「今週は気が充実しているからチャンスはあると思います」
1997/04/25国内女子

戴玉娟首位。前田、塩谷ら3人が僅差で追う

塩谷育代は1番で「難しいフックラインだったけど思うように打てて気が楽に」なり、4つのバーディと2ボギー。「今週は気が充実しているからチャンスはあると思います」
1997/03/23国内女子

山崎千佳代、塩谷を抑えての優勝

「途中まではいけるかなと考えていた」塩谷育代。最終18番のバーディトライは「途中までは入った!と思った」 しかし山崎千佳代は「あのパットは見ませんでした。自分のこの40センチのパットを入れるんだ…
1997/03/22国内女子

今度は山崎千佳代、ひとりアンダーパー首位

塩谷育代、高村亜紀、森口祐子と強豪ベテランが顔をそろえた。「明日は塩谷さんと亜紀ちゃんだと思うけど、チャレンジャーの気持ちでプレーします」と山崎。
1997/03/13国内男子

荒れ模様の開幕戦、フランコが飛び出す

世代交代? 1週早く始まった女子ツアーは最初こそ原田香里や塩谷育代などそうそうたるメンバーが飛び出したものの、最後は韓国勢同士のプレーオフという結果になった。男子ツアーも外国人選手の強さはあなどれない
1997/03/13国内男子

荒れ模様の開幕戦、フランコが飛び出す

世代交代? 1週早く始まった女子ツアーは最初こそ原田香里や塩谷育代などそうそうたるメンバーが飛び出したものの、最後は韓国勢同士のプレーオフという結果になった。男子ツアーも外国人選手の強さはあなどれない