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福嶋晃子、逃げきって今季2勝目

最終日も暑かった。風もほとんどなく、気温は32度。15番までは接戦。福嶋晃子、西田智恵子、塩谷育代の3人のデッドヒート模様だったが、このショートホールで福嶋晃子がバーディ、塩谷育代はまさかの2オン3パットのダブルボギー、西田智恵子はパー。勝負がついた。

「今日は誰が優勝してもおかしくない展開。3人が競り合いで、大変でした。でも途中の経過はどうであれ、最後に勝てたんだからよかったと思います」と福嶋。アウトは2ボギーでかなり危うかったのだが、後半は「気持ちを入れ換えて」チャージ。10番、15番16番と3バーディが来た。
しかし最後のパットが入るまで優勝は確信できなかったという。「暑さにもこれで慣れたし、いままで年間2勝しかしたことないから、今季はそれ以上の勝ちが目標です」

米国遠征のブランクで1カ月ぶりの試合。芝も違うしコースも違う。けっこう戸惑ってもいい状況なのだが、さっそく勝ってしまった。強い。圧倒的な飛距離に加えて巧さと粘りも身につけてきた。昔の岡本綾子みたいな雰囲気が少し出てきた、と言ったらちょっとほめすぎかな。

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