連続バーディを奪い、イ・ナリ（韓国）、北田瑠衣らとの戦いに決着をつけた。 最終組の2組前で回るイが15番（パー5）でチップインイーグルを決めて抜け出し、一度は勝敗が決したかに見えた。申は14番で、その

打差ある。「結果はどうなるかわからない。でも、何かしら自分に得るものがあると思う。後悔なく、終わりたい」。静かに運命の1日に備える。 この3人のほかにも、香妻琴乃は48位から、通算6勝を挙げた北田瑠衣も80位から最終日に巻き返しを狙う。（千葉市緑区／林洋平）

■北田瑠衣 6バーディ、4ボギー「70」 通算5アンダー3位タイ 「（風が強くて）大変でした。長いホールが多いし、アゲンストの風も多くて、14番と16番はセカンドショットをスプーンで打ちました（笑

）うまいのひと言でしたね」 ◆北田瑠衣 2ボギー「74」、通算1アンダー18位タイ 「見ての通りです。全くダメでした。バーディが全然獲れなかったから･･･。我慢して我慢してだったけど、15番のボギーで

少なかった。パターを打てていないだけで、ストロークは問題無いし、明日は上だけを見て頑張りたいです。後半は自分の打ちたいように打てたので、納得しています」。 ◆北田瑠衣 3バーディ1ボギー「70」、通算4

気持ちをもってプレーしていこうと思います」 ■北田瑠衣 5バーディ、2ボギー「69」 通算6アンダー7位タイ 「バーディは獲れているんですけど、ボギーも出ちゃったので・・・。2日間3アンダーで回って

前の「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」で今季1勝目を飾った成田美寿々が、2ストローク伸ばして浮上したほか、北田瑠衣、全美貞（韓国）の3選手が並んだ。 そのほか6位タイから出たルーキー比嘉真美子は

、フレッシュな20歳コンビで世界の強豪に挑む。昨年、北田瑠衣と出場して優勝の栄冠に輝いた宮里。そして、ここぞという時の爆発力を秘める横峯が、果たしてどんなゴルフを見せるのか！？ さらに、米国チームからは

バーディ、2ボギーのトータルイーブンパーでまわり、6位タイの好位置。また、古閑美保、北田瑠衣らも、3バーディ、3ボギーでラウンドし、同じく6位タイにつけるなど、若手実力者が上位にひしめく混戦となっている

週連続優勝を狙う古閑美保の2人は、イーブンパーの23位タイ。1ヶ月ぶりの国内ツアー参戦となる不動裕理、北田瑠衣は1オーバーの41位タイと静かな滑り出しになった。

、まずまずの好位置につけた。 そのほか、初優勝は待ち遠しい表純子、今季低迷が続く北田瑠衣は、1オーバーの56位タイ。今季絶好調の米山みどりは、2オーバーの74位タイと出遅れた。

ユンジェ（台湾）も、思い出深いこのトーナメントで2勝目を狙う。 他にも、横峯さくら、北田瑠衣、服部道子ら強豪選手が参戦するなど、混戦が予想される。なお全米女子オープン出場のため、昨年の覇者の宮里藍と不動裕理は欠場となる。

アンダーの11位タイ。トップからスタートした北田瑠衣は、ボギーが先行する苦しい展開となり、スコア7つ落とし通算1オーバーの26位タイへ後退。横峯さくらもスコアを2つ落とし、通算2オーバーの35位タイで予選ラウンドを終えた。

伸ばすにとどまり、通算7アンダー。また、4位タイには、米国から帰国し参戦中の諸見里しのぶが、通算6アンダーとして、古閑美保、北田瑠衣らと並んで、優勝を伺う。 一方、横峯さくらは、この日3つスコアを

「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」以来となる国内ツアー制覇に王手をかけた。 通算2アンダーの3位タイには、韓国の羅多藝（ナ・ダエ）と宋ボベ、首位タイから後退した北田瑠衣が追う展開。さらに1打差の

バーディを奪い上位に復活してきた。アンダーパーはこの3人だけとなった。 そして、イーブンパーの4位に宮里藍、横峯さくら、有村智恵、北田瑠衣、李知姫、大場美智恵、宅島美香と豪華な顔ぶれが並んだ。宮里は9番で

原江里菜、通算4アンダー5位に北田瑠衣が続いている。イーブンパーの14位タイでスタートした横峯さくらも、通算3アンダーの6位タイまで浮上。一方、大会連覇を狙う有村智恵は、スコアを伸ばせず通算3オーバーをキープし27位タイにとどまっている。

ずつ選抜された44名が、賞金総額120万ドルと世界一の栄冠を懸けて争う。前回大会は、アニカ・ソレンスタムが参戦したスウェーデンが優勝。第1回大会では、宮里藍と北田瑠衣が組んだ日本チームが、2位の韓国と

活躍に期待したい。 そして、1オーバーの5位タイには「ヨネックスレディス」に優勝し絶好調の馬場ゆかりがつけている。2オーバーの8位タイには、北田瑠衣、上原彩子といった若手が台頭しており、大会を盛り上げて

、大会連覇を狙っていた不動裕理。通算5アンダーの4位タイには日本に帰ってきてから常に上位に入っている福嶋晃子、ツアー通算5勝を誇る天沼知恵子が入っている。 そのほか、2週連続優勝がかかっていた北田瑠衣は