2022/06/17全米オープン 「ドタバタ」の初日はバーディ締め 松山英樹は最後に渾身ショット ◇メジャー第3戦◇全米オープン 初日(16日)◇ザ・カントリークラブ(マサチューセッツ州)◇7264yd(パー70) ラフから打たされる場面が多かった初日を「ドタバタでした」と振り返る。それでも松山…
2012/09/06さくらにおまかせ さくら、アンダーパーにも不満顔「明日はフェアウェイキープを」 」で回り、1アンダーの24位タイで初日を終えた。 「まずまず、ですかね。初日としては良いスタートだったと思います」と総括。しかし、どこか煮えきらない表情と口調は隠せない。「ティショットをラフに入れた…
2009/08/14さくらにおまかせ さくら、風に流されちょっぴり不満の1オーバー の7番でバーディを奪うが、その後もピンそばに寄せることができずスコアを伸ばせなかった。 9番パー5では、ティショットを右サイドのラフに入れるが、2打目でグリーン手前40ヤードのラフまで運び、アプローチ…
2007/09/27さくらにおまかせ “備えあれば憂いなし”首位と2打差の好スタート! 国内メジャー第2戦「日本女子オープン」の大会初日、首位と2打差の2アンダー、8位タイと好スタートを切った横峯さくら。練習ラウンドでのひらめきが、いきなり効を奏した。 ラフが深く距離も長いこのコース…
2010/10/08有村智恵 夢を叶える力 有村、最後にボギーで首位の座明け渡す! アンダー3位タイで並んだ有村は、17番パー3でピンの左奥1mからバーディを奪い4アンダーの首位タイに浮上。しかし、最終18番はティショットを左サイドの深いラフに入れると、2打目の9番アイアンはミス…
2021/08/17優勝セッティング 最終日はFWキープ率0% 小祝さくら信頼のクラブセッティング 安定せず、パー3を除く7ホールすべてでフェアウェイキープに失敗。それでも雨水を含んだラフからの正確なアイアンショットが光り、ノーボギーで終えた。 「一番難しかったのが最終ホールのラフからのショットだっ…
2011/11/24LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ 「悪いのが全部出た」森田は26位タイで初日を終える ホステスプロとして今大会に臨んでいる森田理香子だが、スタートの1番のティショットから、右サイドの林の中に打ち込んでしまう。「緊張はしなかったけど、よくあるミスです」という森田は、林から左サイドのラフ…
2005/08/11米国男子 全米プロ開幕直前インタビュー/ビジェイ・シン が2つとなればかなりの飛距離が必要です。でも、コースはどんどん乾いていますしラフからでもグリーンを狙える状況になっています。 昨日のラウンドでは私もパートナーも何度かラフにつかまりましたが、みんなラフ…
2023/08/18米国男子 木々の隙間からミラクルバーディ マキロイがFWキープ3回で首位発進 ボギーなしの5バーディ「65」をマーク。「地面(グリーン)が軟らかいから、ラフがペナルティとは限らない。だから攻撃的になれた」と、4つのバーディはラフかバンカーからのショットを生かして奪ったものだった…
2023/06/01日本ツアー選手権 後半“オールパー”に胸を張る 中島啓太が「メジャーのマネジメント」でノーボギー 逃げたら、ラフをOKにしないと、やっていけなくなってしまう。ある程度ラフに入ってもいいという感じで打っていますし、実際にラフを向いてティショットを打っているところもありました」 難関のパー4となる…
2012/09/28石川遼に迫る 石川遼、首位と7打差30位で忍耐の決勝ラウンドへ ものの、通算3オーバーの30位タイへと順位を上げた。 初日に続き、強い日差しを浴びながら迎えた第2ラウンドのティオフ。深いラフが待ち受けるコースで、序盤から石川はスコアメークに苦しんだ。第1打を右ラフに…
2021/06/04米国女子 一時は3アンダーも 畑岡奈紗「オーバーにしたのは悔しい」 、そういうのが3、4ホールありました」という畑岡だが、前半は順調にスコアを伸ばした。 7番(263yd/パー4)はティショットを左サイドのラフに入れたが、残り66ydから58度のウェッジで放った第2打は…
2018/11/28日本シリーズJTカップ 滑り込み出場の石川遼「崖から落ちたと思ったら、服が引っ掛かった」 「今まで日本シリーズに出てきた中で1番ラフが深い。ラフが密集していて、長く上に伸びている感じ」と語った。「ここまで難しいよみうりは経験がないので、違うコースに感じるというと大げさですけど、グリーンの…
2014/08/01米国男子 耐えた?伸ばせた?松山はイーブンパーで28位 、手応えともどかしさが混在していた。 序盤はドライバーが右へ右へと流れて苦戦を強いられる。スタートホールの10番では、ティショットをラフに入れ、3打目でピン上1.5メートルに寄せるもパーパットはカップを…
2014/09/10ネスレ日本マッチプレー 丸山大輔 VS 藤本佳則(1回戦)リアルタイム速報 Hole Par 丸山 藤本 コメント 1 4 1UP→ Win 丸山大、ラフからフライヤーでグリーン奥にこぼし、寄せきれずのボギー。藤本は確実にパーで1アップ 2 4 2UP→ Win…
2014/09/13日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯 連続ダボにも心折れず 鈴木愛が辛くもリード守りメジャーVに王手 苦しくて、長い1日でした」と振り返った18ホールは、序盤の深いラフ絡みのトラブルから始まった。 2番のティショットを右斜面に曲げると、2打目、3打目とラフを渡り歩いて3オン3パット。続く3番(パー5…
2016/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 選手コメント集/日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 初日 ■藤田光里 4バーディ、2ボギー「70」 2アンダー3位 「まさかアンダーで回れるとは思っていなかった。ラフに入らなければ+3、入ったら+5くらいと思っていた。ショットはドローが出なくなって悩んでい…
2013/09/28GDOEYE “飛ばし屋”たちが説く、難コースでのアドバンテージ ごぼう抜きを演じてみせた。 深いラフと硬いグリーンで仕上げられたメジャー並みのコースでこそ、「飛距離が大事になる」と話すエスド。平均260ヤードのドライバーショットで距離を稼ぎ、2打目以降を短い番手で…
2012/03/21国内男子 片山、宮里優、矢野らが意気込み/インドネシアオープン た。調整も順調で決して調子は悪くない。ジャカルタでの試合は2年前と今回で2回目だね。コースはどのホールもある程度距離があり、ラフが長いので、フェアウェイのキープ率が鍵になってくると思う。思い切った…
2011/09/29GDOEYE 初日のアンダーパーは“0人”! 過酷を極める和合の女子メジャー ツアー全体では、06年の「フジサンケイレディス」以来5年ぶりとなる。 選手たちを苦しめているのは、狭く絞られたフェアウェイを挟む深いラフだ。「中日クラウンズ」の刈り高60ミリに対し、今週は80ミリに設定…