2013/02/07週刊GD

力を抜くほどバンカーはうまく脱出できる!

若手女子プロ・穴井詩(らら)はいう。女性だからこそわかる、力に頼らずにバンカーから脱出するコツを教えてもらった。 * * * バンカーショットを苦手にしている人ほど、力を入れすぎて…
2013/01/29週刊GD

「デッドゾーン」は右手1本練習で攻略できる!

距離はアマチュアにとっての「デッドゾーン」。どうしたらこの中途半端な距離から自信を持って打てるようになるのだろう? そこで「週刊ゴルフダイジェスト」では、精度の高いショットとアプローチを武器にツアー…
2012/12/26WORLD

【WORLD】2012年シーズンは悲劇の応酬

バーディを取れていれば、連続ボギーを相殺できたものを、それも失敗。首位に並ぶには絶対に18番でバーディを取らなければいけない状況の中、ウェッジでのショットミスし、万事休すとなった。 また、ブリヂストン…
2012/12/20週刊GD

ゴルフ素朴な疑問 「なぜ冬は飛距離が落ちる?」

が回らなくなってトップの位置が浅くなります」 様々な要素が複合的に重なり、冬のショットは飛距離が落ちるという。さらに、「無理して振ろうとするとミート率が下がってミスが出やすくなるので、どんどん…
2012/12/05週刊GD

お尻と頭が動かなければ、もっと飛ぶ!?

打つ近道になるんです」と。 思い出して欲しい。クラブを振ってフィニッシュがとれない、またはフィニッシュで大きく崩れてよろけてしまったとき、ほとんどの場合、ミスショットになったり、自分が思い描いていた…
2012/09/04週刊GD

いまや女子プロ界は「5番を捨てよ、UTで出よう」が常識!?

が何故UTに換えたのか、を探っている。すると、「5番アイアンより高さが出るからグリーンで止まる」(飯島茜)「スウィートスポットが広いから、多少芯を外しても大きなミスにならない」(上原彩子)など、UTに…
2012/07/17WORLD

【WORLD】同情なんかいらない/L.ウェストウッド ストーリー

・ミケルソンに逆転された。今年のオーガスタでは、第1ラウンドのリーダーで、パーオン率でも首位だったが、アプローチのミスがありプレーオフまで2打足りなかった。そして、オリンピッククラブで開催された全米オープンでは…
2012/06/14WORLD

【WORLD】メジャーにドライバーは必要ないのか

であるジェフ・オギルビーは、「昔に比べても、今の方がドライバーを打つのは簡単だね。ミスが予測の範疇に収まるわけだから。オーガスタの13番のようなホールでは、フックショットを打つのは簡単だと思う。ロリー…
2012/06/12WORLD

【WORLD】タイガーは今季2勝を引っさげ全米オープンへ

が良かった。必要なときに必要なショットが打てるのは楽しい。今日はミスがなかったね。週を通じてそうだったと思う」と言った。 元コーチのハンク・ヘイニーの時とは違い、ショーン・フォーリーとウッズの取り組み…
2012/06/05WORLD

【WORLD】最終日首位スタートは優勝できない?

た人物。ローズはそれまで5大会で同じシチュエーションに身を置き1勝も挙げられていなかった。ヴァリアンテ博士は、もしクライアントが先々のことを考え始めた場合、「当初の目的である『次のショットでどうするか…
2012/05/31WORLD

【WORLD】タイガーはもはや“その他大勢”?

明白だった度々の優柔不断な様子を見ると、ヘイニーが遠まわしに(そして金儲けのために)書いた『ビッグミス』の内容が、より本当のことに見える。ウッズは荒っぽく、乱れたドライバーショットのせいで、パーオンする…
2012/05/29WORLD

【WORLD】待望の初優勝 R.ファウラーの真価

目となったクエイルホロークラブでの一戦だった。最終日には6バーディを含む「69」を記録し、3選手によるプレーオフに進出すると、プレーオフ1ホール目、難度の高い18番で、ドライバーショットから…
2012/05/24WORLD

【WORLD】R.ファウラーの初優勝を振り返る

までに1打スコアを落とすことになった。 最初にミスを犯したのはファウラー。16番。8番アイアンで放ったショットがショートし、グリーン脇のバンカーに吸い込まれた。上手く出したものの3メートルのパットを沈め…