2018/06/23国内女子 「最悪です」からV戦線へ 鈴木愛が連勝&連覇へ望み パッティングだ。イーブンパーで79位と出遅れた初日はマレット型のパターを使って32パットに「最悪です」と言葉も少なかった。ブレード型のエースパター『ピン ヴォルト アンサー2』を投入した2日目はボギーなしの3
2018/04/11国内男子 未発売パター『オーワークス』が男子ツアーに登場 』、マレット型の『R-LINE』と『R-BALL』の4タイプで、うち『ダブルワイド』と『R-BALL』のネック形状はショートスラントとベントの2種類から選べる計6タイプを展開。カラーはそれぞれレッドとシルバー…
2018/04/06国内女子 小橋絵利子は松山英樹の”Vキャディ”を起用し暫定3位 悩んでいたが、練習あるのみだと。きょうはそれの成果がでました」という。前週からパターをマレット型からピン型・オデッセイ オー・ワークス パター #1Wのセンターシャフトタイプに変更。「どこに向いているの
2018/03/31国内女子 逃げ切りの秘訣は「普段通り」 菊地絵理香は得意な形で最終日へ 3打目を8Iでピン2mに絡め「ここは絶対に決める。単独首位でいきたい」。エースのピン型から前週「アクサレディス」に変更したマレット型パターで着実にカップを鳴らした。2位・全美貞(韓国)との差をひろげ
2018/03/30国内女子 菊地絵理香が単独首位浮上 永井花奈は1打差2位 番の4mのパーパットに胸を張った。今季3戦目「Tポイントレディス」までパットが不調で、前週「アクサレディス」でピン型からマレット型に変更。2日続けて26パットとし、「ショットは良くないけど、ショート
2018/03/15国内女子 3位→2位から今季初Vへ 鈴木愛はエースパターで難グリーンに挑む 前週に使ったマレット型のパターではなく、ピンの「ヴォルト アンサー2」に変更した。 昨年の全体2位(1.7582)を記録したパット巧者もアンジュレーション(起伏)の多いグリーンに「下りが結構、下がって
2018/02/01欧州男子 石川遼は大きく出遅れ 終盤に痛恨のティショットミス が、その後は荒れたグリーンを攻略できず、ボールがカップ脇をすり抜けるばかり。今年初めてエースパターのL字マレット型(オデッセイ#9プロトタイプ)を握ったが、「重いから“打たなきゃいけない”と思うと、逆
2018/01/31欧州男子 マレーシアでの欧亜ツアー 石川遼「相変わらずショットが大事」 。 グリーン上でのボールの転がりが不規則で、忍耐力も求められそうな4日間。パターは昨年の「カシオワールドオープン」(11月)からピン型を使い続けたが、ここへきてエースのL字マレット型に戻す可能性も高い
2017/11/25国内男子 ショット復調+パットのヒラメキ 石川遼が急浮上でV争いへ 的にショットの鍛錬を続けてきた一方で、苦労していたパッティングについてのヒラメキも生まれた。 石川はこの日、愛用するL字マレット型のパターから、ピン型のモデルにスイッチ。今週はじめにキャロウェイゴルフ…
2017/10/28米国男子 前半「31」から後半「41」 松山英樹は言葉少な 献上した。 前半より10ストローク多く要した後半を終えた松山のストレスレベルは、推して知るべし。最終ホールでも2mのバーディチャンスを外し、この日投入したスコッティキャメロンのマレット型パターを
2017/10/06国内女子 すごく怖かった!?パター変更の森井菖は5位発進 として契約している南秀樹氏が使用するL字マレット型のオデッセイ メタルX ミルド #9HTを今週から投入。これまで使っていた別のパターよりもシャフトは1インチ長い34インチで「いい感じで転がってくれた
2017/09/22国内男子 高山忠洋が6打差トップの独走状態 2位に今平ら 1番では、2.5mのパーパットをねじ込んだ。前週までの平均パット数は「29.67」で全体87位と低迷していたが、8月にそれまで2カ月ほど使用していたマレット型からエースのブレード型(オデッセイ
2017/09/15国内女子 欠場ライバルに迫れるか 鈴木愛はマレット型パター投入で好感触 、通算イーブンパーの7位に終わった。そのため今週に入りピン型パターからPINGのマレット型「G Le オスロ」に変更。色もさわやかなブルーとなり「気分転換になったし、すごく安定している」。10番でも5m
2017/09/01米国男子 松山英樹も頭を悩ませる カギは難度上がった12番ホールか 」「全米プロ」で使用したパターとは違うマレット型モデルでもコース内で調整を続けてきたが、この日はエースのピン型を中心に練習を重ねた。 ポイントランク4位から巻き返しを図る今大会。日本人初の年間王者に周囲の
2017/08/31米国男子 「ちょっと良くなってるかな~」松山英樹の復調度合いは? チェック。松山は前週に苦しんだグリーン上を今週のカギに挙げて、前日に続いてピン型、マレット型のパターを使って念入りに確認した。 同ランク1位でポストシーズンに進出した前週に今季2度目の予選敗退を味わっ
2017/08/25米国男子 「良いところない」松山英樹はノーバーディ ショットもパットも精彩欠く 試合で使ったマレット型からピン型のパターにスイッチしたが、計33パットを要し、「(芝は)どうなんでしょう。入っていないし、わからない」とため息をついた。 前日のプロアマ戦を途中棄権した臀部(でんぶ)付近
2017/08/11全米プロゴルフ選手権 3連続ボギー→3連続バーディ締め 松山英樹「よく戻せた」 、前週「WGCブリヂストン招待」で優勝したマレット型パター。4番、5番はいずれも60cm前後のパーパットを外した。 前半の“貯金”を使い果たすどころか、あっという間の通算2オーバー。しかし怪物は窮地…
2017/08/10全米プロゴルフ選手権 「今までで一番長い」谷原秀人はロングコースに苦労を覚悟 への芝目がスピードを左右する。「下りの順目は速すぎて、油断するとグリーンを出てしまいそう」。グリーンの速さによって使い分けるスコッティキャメロンのパターは「マレット型よりもフィーリングを出しやすい」と…
2017/08/10米国男子 勝負はグリーンマイルだけじゃない 松山英樹は体調優先の開幕前日 。 ドライビングレンジでの打ち込みのほか、パッティング練習ではピン型のエースパターでショートパットのストロークを確認し、前週初めて実戦で使用したマレット型パターでもボールを転がした。 当地で2016年まで
2017/08/08全米プロゴルフ選手権 メジャー最終戦に臨む松山英樹 “圧勝”翌日に4時間練習 は1時間近いパッティング練習。スコッティキャメロンのエースパター、前週4日間を通して使用したテーラーメイドのマレット型を併用してボールを転がし続け、午後6時半にコースを後にした。(ノースカロライナ州シャーロット/桂川洋一)