2022/08/11クラブ試打 三者三様 Silver-Blade α II パターを筒康博が試打「吊り気味タイプに◎」 型に近いマレットになっているため、いくら素材を変えたとしても、すごく深重心にはなり得ない。意図的ではありませんが、現在、浅重心設計で話題のオデッセイ『ELEVEN』シリーズに似た配分になっているといえ…
2022/08/06クラブ試打 三者三様 スパイダー GT TM1/2 パターを大本研太郎が試打「黒×黒が見えやすい」 なることを気にする人は、ヒールネックの『TM1』を選べば問題ないと思います。完全なマレット型ではなく、ブレード型の要素も併せ持っているため、適度な操作性を感じられるからです」 ―どのような人向き…
2022/08/05米国女子 怖いほど入った! 8バーディの渋野日向子に「名キャディさん」の助言 沈めてスコアを伸ばす。4番で3パット、14番は2m弱のパーパットが決められずにボギーをたたいたが、それ以外は短い距離も危なげなく決めていった。 2週前の「アムンディ エビアン選手権」から、マレット型
2022/08/02クラブ試打 三者三様 スパイダー GT TM1/2 パターを西川みさとが試打「情報量が多過ぎる」 …? 「実際に打ってみると、シンプルで扱いやすく、打ちやすさに何も支障はありません。ただ、構えたときに、ツノ型のスパイダー形状にトラス構造のネックと特徴があり過ぎて、目移りしてしまいました。特にクランクネックの…
2022/07/26クラブ試打 三者三様 スパイダー GT パターを西川みさとが試打「何でもできそう」 ? 「安定感でいえば、スタンダードモデルが一番良さそうですが、操作性は丸型マレットの『スパイダー GT ロールバック パター』が良いように思います。中央のブラック&ホワイトのラインが、テークバックの動きを補助…
2022/07/23クラブ試打 三者三様 ホワイト・ホット OG パターを大本研太郎が試打「左に流れる人向き」 ます。特にマレット型を探している人には、ラインアップが多いことで自分に合った形状を見つけられるので、おすすめです。ホワイト・ホットインサートの打感を損なわず、いろいろなネック形状を試せる点が、今作の最大
2022/07/22米国男子 池ポチャ3発で“+4”も 松山英樹は「77」でホールアウト後に棄権 。 マレット型のパターを使うなど変化も取り入れてのゲーム。手前からアプローチを流し込んだ1番がこの日唯一のバーディとなった。6番(パー5)でもフェアウェイからのセカンドを左の池へ。ラウンド中、テーピングを巻いた左手首を気にするそぶりはなかったが、プレー後に棄権を決めた。
2022/07/21米国女子 「扇風機回さんとくそあちぃ」 渋野日向子は体調気づかい1カ月ぶりメジャーへ マレット型に変える。 6月の「KPMG全米女子プロゴルフ選手権」では日米ツアーを通じて初めて途中棄権し、悔しさをにじませた。体調については「かなり良くなってきたので、いい状態で臨めるという感じ…
2022/07/19クラブ試打 三者三様 ホワイト・ホット OG パターを西川みさとが試打「強く入れてしまいがち」 が好きな人にとっては、これを“球持ちがいい”と表現すると思います」 ―選ぶならどのモデル? 「角型が好きなので、『#7 NANO』『#7 CH』あたりを使いたいです。この2モデルと同じ形状で、やや…
2022/07/16クラブ試打 三者三様 TRI-HOT 5K パターを大本研太郎が試打「オフセット強め」 オデッセイ「TRI-HOT 5K パター」の評価は!? オデッセイ TRI-HOT 5K パターを多くのプロを指導するパッティングコーチが試打したら…【大本研太郎】 ブレード型ながら、5K(5000…
2022/07/14クラブ試打 三者三様 TRI-HOT 5K パターを筒康博が試打「マッスルと同じ考え方」 オデッセイ「TRI-HOT 5K パター」の評価は!? オデッセイ TRI-HOT 5K パターをご意見番クラブフィッターが試打したら…【筒康博】 ブレード型ながら、5K(5000g・cm2)という…
2022/07/13PGAツアーオリジナル コリン・モリカワによる“全英デビューV”のカギとなったギア変更とは 型のテーラーメイドTPジュノから、マレット型のテーラーメイド スパイダーGTロールバックへ変更している。 (協力/ GolfWRX, PGATOUR.com)…
2022/07/12クラブ試打 三者三様 TRI-HOT 5K パターを西川みさとが試打「何となく安定感◎」 オデッセイ「TRI-HOT 5K パター」の評価は!? オデッセイ TRI-HOT 5K パターをHS40未満の女子プロが試打したら…【西川みさと】 ブレード型ながら、5K(5000g・cm2…
2022/06/15PGAツアーオリジナル コリン・モリカワが投入した新しいマレット型パター コリン・モリカワが6月初めの「ザ・メモリアルトーナメント」でパターを変更した。マレット型のテーラーメイド スパイダーGTロールバックを使用して初日は28パットだった。パッティングのストロークゲインド…
2022/05/19PGAツアーオリジナル トーマスがスコッティキャメロンのプロトタイプで「全米プロ」へ クラシック」でツアー初優勝を飾った際も、そのパターを使っていた。 その後のPGAツアー14勝のうちの13勝は、彼が2016年の夏に実戦投入したスコッティキャメロンのX5マレットで飾った。このマレット型は
2022/05/10topics 浅重心の新作マレットが早くも2勝目 ツアーで人気の理由を探る ゴルファーの中井学がプレーヤー目線で考察する。 プロにとって“鬼に金棒” 今年2月に登場した新作ネオマレット型パターの特徴は、ソール前方のトウとヒール側にそれぞれ10gのウェイトを配置し、重心をフェース側に…
2022/05/07PGAツアーオリジナル PGAツアーきってのパターの名手が教える極意 我々が得た5つのキーポイントである。 (1)“生涯”のパターを見つけよ マッカーシーは現在、マレット型のスコッティキャメロン GoLo N7ツアー専用モデルのパターを使用している。このパターはブラック…
2022/04/01国内男子 39歳の上井邦裕が2018年以来の首位発進「なんででしょう」 「ジャストでころっと入った」とカップインまで確認できた。「キャディとうまくリラックスして回れたのもありますね」 開幕前日はパターの「フィーリング」が合わずに試行錯誤していた。マレットや角型、センター…
2022/03/16PGAツアーオリジナル D.ジョンソンが「ザ・プレーヤーズ選手権」で珍しいギア変更を敢行 も練習グリーンで種類の異なる、いくつかのパターを試打していた。その姿は、お馴染みの光景ではある。 ジョンソンにとって練習グリーンでブレード型とマレット型のパターを異なるホーゼル、ウェート、そして…
2022/01/19PGAツアーオリジナル C.スミスが使用するスコッティキャメロン・プロトタイプパターの秘密 たくさん打てる感じがするので、フィーリングがとてもいいんだ」 スコッティキャメロンのツアーレップ、ドリュー・ペイジによると、スミスは以前、マレット型のトレリウムT22ファストバックモデルを使用していたと…