2024/04/14PGAツアーオリジナル 「マスターズ」期間中のパター変更が奏功 コリン・モリカワがV争い マレット型パターで回った木曜にマークした「71」より1打少なかった。金曜に、使い慣れたブレード型のパターに回帰したのだ。 モリカワは今年で5度目のマスターズ出場で、その全てで予選通過を果たした…
2024/03/23topics ブレード、マレット、ネオマレット…パターの形状一番人気は?/女子プロクラブ考VOL.8 、マレット型、ネオマレット型の3種類に分類。今回調査した41人中24人がブレード型を使用していた。ブレード型は、名器として知られるピン社の「アンサー」が元祖。いわゆる“トウヒールバランス”で、トウとヒールに…
2024/03/22米国女子 これがウワサのポアナ芝 稲見萌寧の驚きは“ダンクシュート”とグリーン カムバックできず「71」でイーブンパー44位スタートになった。 今週は調整を施したマレット型パターのスコッティキャメロン「PHANTOM X 5.5」でプレー。「イメージがまだうまく対応し切れていない
2024/03/17PGAツアーオリジナル スコッティ・シェフラーが“圧勝”に貢献した新パターを語る に高い一貫性をもたらす効用がある。 シェフラーは「ザ・プレーヤーズ選手権」の記者会見の場で、以前のマレット型について、新しいパターと比較して次のように述べた。 「僕は去年のプレーオフでスパイダーを試し…
2024/03/16PGAツアーオリジナル コリン・モリカワが実戦投入 ローガンオルソンの新プロトタイプパター 、マレット型をテストしてきた。最近ではパターシャフト設計の最先端を取り入れ、三菱ケミカルの「ディアマナ」グラファイトパターシャフトへ変更している。 とはいえ、長期間にわたり成功を収めてきたことから…
2024/03/11米国男子 鬼に金棒、シェフラーにナイスパット ゴルファー世界一が1年ぶり優勝 。ロリー・マキロイ(北アイルランド)は数週前、シェフラーについて「彼のショット技術は今、正直言ってほかの選手と全く違うレベルにある。パットが入りだしたらどうなるか…」と言及。ピン型パターからマレット型の
2024/03/10PGAツアーオリジナル シェフラーがパターをテーラーメイド スパイダー ツアーXに変更 、とても一貫性のあるパターの使い手になったような気がしている。僕にとって、マレット型への移行は大きな変化だった。スコッティがマレットを使ったらどうなるか、ぜひ見てみたいね」と述べていたのである。 この言葉…
2024/03/06ゴルフクラブABC 今さら聞けない「ストロークよりも大切なこと」パットのエイミングについて教えて 、フェースから遠い部分(後方)に注目すると右を向きやすい。つまり、ヘッド形状で言えばピン型は左を向きやすく、マレット型やネオマレット型は右を向きやすい傾向にあります。サイトラインも同様で、フェースに近い
2024/03/03PGAツアーオリジナル トム・キムがセンターシャフトの“新パター”を投入 ◇米国男子◇コグニザントクラシック◇PGAナショナルリゾート(フロリダ州)◇7147yd(パー71) トム・キム(韓国)は2月中旬の「ジェネシス招待」で、センターシャフトでマレット型の“新しいパター…
2024/02/22旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.184 ケニア編 。ディスプレイに飾られていたこのモデルが気になりました。ブルズアイはバックフェースを使って両打ちができるのも特徴。当初は左打ちでバランスを整えたり、通常のピン型やマレット型、センターシャフトパターなどを易しく…
2024/02/18PGAツアーオリジナル 自由自在にカスタム可能 ピン発表「PLDミルド パター」 アライメント補助により識別することができる。この強いアーク設計のマレット型パターは、アルミボディ、ステンレススチール製ソールプレート、アルミホーゼルで構築されており、極限まで高められた慣性モーメントと…
2024/02/09topics 3番ウッドの傾向は?チタンヘッドがじわじわ増殖 /女子プロクラブ考VOL.5 難しいクラブ」というのは否めない。「いつかはチタンヘッドを」と、目標にして練習するのはいいだろう。 「寛容性」と「操作性」のバランス均衡型スプーン 次に注目したいのは、操作性と寛容性がバランスよく…
2024/02/06PGAツアーオリジナル ウィンダム・クラークの優勝をアシストしたAI製パター が付かなかった人もいたかもしれない。 遠目で見ると、クラークは今も2023年の「全米オープン」を制覇した際に使用していたオデッセイ ジェイルバードパターに酷似したマレット型パターを使っているように
2024/01/13lesson-topics 消したほうがいい「右側の世界」/石川遼 パットの教室 Vol.2 ストローク(打ち方)を全く気にしないという石川は、パターのヘッドがどんな軌道を描くのかといったことは、もちろん気にしていない。好みのパター(L字マレットなど)から類推するに、イントゥイン軌道が強めのように…
2024/01/06PGAツアーオリジナル 「ザ・セントリー」で実戦デビュー 2本のスコッティキャメロンプロトタイプパター キムがブレード型、ヤングがマレット型であるため、この新しい2本のヘッドは特徴がかなり異なるが、どちらも明らかに独自性を持っているという点では共通している。以下は、2本のヘッドの違いと、そしてなぜ実戦…
2023/12/17PGAツアーオリジナル ウッズ親子の使用ギア 類似点と相違点は タイガーは、これまでスコッティキャメロン「ニューポート2 GSSブレード」を愛用し、メジャー15勝のうち14勝を挙げてきた。 チャーリーはマレット型パターを選んでおり、彼の“お兄ちゃん”的存在である
2023/12/17topics 今年の注目度No.1パターは!? 2023年アクセス数ランキングTOP10 、ピン「2023」シリーズから「アンサー 2D」が入った。トニー・フィナウの声を反映し、従来の「アンサー 2」よりフェース面の左右の長さを狭め、後方マレット部を伸ばした安定感抜群のワイドモデル。すわりが…
2023/12/05PGAツアーオリジナル 3Wはテーラーメイド「Qi10」を投入 シェフラー優勝ギア プラス」に戻したようだ。 パターは今週、米カリフォルニア州のカスタムパターメーカーであるローガン・オルソンのプロトタイプを投入。シェフラーは8月のプレーオフ期間中にマレット型に切り替えた時期もあった…
2023/12/03PGAツアーオリジナル 2024年シーズンへ向けたギアのトレンドと展望(前編) 5万ドルの値がついたマイケル・ブロックの7番アイアンから、突如としてゴルフ界で最も人気のあるマレット型パターとなった旧型のオデッセイ「バーサ ジェイルバード」まで、PGAツアーの2022-23年
2023/11/09PGAツアーオリジナル 15歳がPGAマンデー突破 “恋に落ちた”青いパターとツアーデビュー ストロングロフトとなっており、打ち出し角とスピン量が低めで、飛距離の出るモデルとなっている。しかし、彼がバッグの中で一番気に入っているクラブは、目を見張る青い「MYPUTTER」のマレット型パターである…