2024/09/05国内女子 三ヶ島かながニューエラとアンバサダー契約 ウェアを着用して、プレーする。 同社は1920年の創業で、米プロ野球MLBの公式選手用キャップオフィシャルサプライヤーとして知られる。三ヶ島は2016年にプロ転向、17年に国内ツアーで初シードを獲得し、21年の国内メジャーである最終戦「JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」で初優勝を飾った。
2024/08/14国内女子 笠りつ子と後藤未有 「ANGLE」とアンバサダー契約 プロ野球選手や陸上選手など多くのアスリートから愛用される”磁気ネックレス”など健康機器の製造や販売を行う株式会社「ANGLE」(本社・大阪府東大阪市)は14日、女子プロゴルファーの笠りつ子、後藤未有
2024/08/05GDOEYE 「ゴルフってそんなもんですか?」と寂しく言ったのは10年前だった 五輪に懸けた松山英樹の胸の奥底 、という疑念が胸の奥底にはいつもあった。「(逆に)野球選手や、サッカー選手が『ゴルフを見てこう思った』という記事を僕は見たことがない。ゴルフって、そんなもんですか…」。言葉には寂しさが漂った。 日本…
2024/07/20国内女子 小祝さくらと“背番号トーク”で力が抜けた? 竹田麗央がボギーなしの「65」 ◇国内女子◇大東建託・いい部屋ネットレディス 3日目(20日)◇ザ・クイーンズヒルGC(福岡)◇6505yd(パー72)◇晴れ(観衆3164人) そろってプロ野球観戦に出かけたり、竹田麗央は小祝…
2024/07/17topics 「プロの握り方」誰が一番アマチュア向け? お手本は飛ばし屋のあの選手… 理屈を理解してクラブを握れている選手は少ないです。アマチュアの方もグリップを見直してほしい」と警鐘を鳴らす。男子プロから読み取れるアマチュアが参考にすべき握り方のポイントと注意点を解説してもらった…
2024/06/08日本ツアー選手権 「あいつは誰だ?」な34歳 加藤俊英の初賞金はグミを箱買い 予選通過を果たした。「“あいつは誰だ”って、なるんでしょうね」。初めて迎える週末を前に、加藤俊英の頬が緩んだ。 ツアー5勝のレフティ・羽川豊を叔父に持ちながら、「名前が羽川じゃないので」と選手の間でも…
2024/05/24国内男子 “平成の怪物”松坂大輔氏が下部ABEMAツアーに初参戦 )に出場した元プロ野球選手は2001年に1次QTを突破してプロ資格を得た大久保博元(デーブ大久保)氏のほか、桑田真澄氏、立浪和義氏、真弓明信氏らがいる。 <主な元プロ野球選手 プロトーナメントでの…
2024/05/05国内男子 岩手県勢初優勝 苦しんだ逸材・米澤蓮は「ゴルフでも勇気を」故郷に届ける のバーディチャンス。プロ転向から2年目の昨季まで、グリーン上で苦労してきた日々が頭によぎった。「絶対に決めて、今までの苦しみを払しょくしてやる」。上りのラインを伝ったボールがカップのど真ん中から消える…
2024/05/03GDOEYE ゴルフでも花巻から世界へ 米澤蓮が岩手県を“離れない”理由 最低限の身の回りのことは、自分の手でやると決めている。マネジャーやエージェント、あるいは家族に任せる選手も多いトッププロの世界で、金銭面の問題だけでなく「トラブルがあった時に『誰かのせい』だと言いたく…
2024/04/19シェブロン選手権 阪神“サヨナラ勝ち”でテンションアップ 勝みなみ「最高の一日」 から最高のニュースが届いた。個々の選手はもちろん、チームそのものを愛する“箱推し”を自認する、プロ野球・阪神タイガースの熱烈なファン。そのひいき球団が読売ジャイアンツに今季初のサヨナラ勝ちを収めた…
2024/04/07国内女子 “推しと会える世界線”で思い出した原点 阿部未悠「好きを仕事にできるなんて幸せ」 て打てました」 繰り返したゴルフを楽しむ気持ち。もともと持っていたはずで、苦しんだ昨季終盤は忘れていたものでもあった。きっかけはオフ期間。知人の紹介でプロ野球ソフトバンクホークスの甲斐拓也捕手の…
2024/04/05欧州男子 「夢みたいな経験」 中島啓太が東京ドーム“初登板” 男子プロゴルファーの中島啓太が5日、東京ドームで行われたプロ野球・読売ジャイアンツ対DeNAベイスターズ戦で始球式の投手を務めた。 2023年シーズンの国内ツアー賞金王で、前週「ヒーロー…
2024/03/19国内男子 15歳・香川友のプロ転向会見に18社34人のメディアが集結 史上最年少のツアーメンバー 。 憧れの人はメジャーリーガー・大谷翔平選手とあって、「笑顔と真剣さが絶えない選手になりたい。(大谷選手の)野球に対して真面目なところを見習って。思いやりを持てるように」と目を輝かせた。(編集部・石井操)…
2024/03/08国内男子 PGA新会長に明神正嗣氏 会員外理事に宮本和知氏も いきたい」と意気込みを語った。 副会長には時田陽充氏、中上達夫氏、長崎誠氏の3名が選出された。また、会長が推薦する会員外理事として元プロ野球選手の宮本和知氏ら4人が名を連ねた。PGAによると、他競技出身者が会員外理事に就任するのは初めて。…
2024/02/04LIVゴルフ LIVゴルフ3年目開幕 現地の雰囲気やチーム運営は?/最新リポート前編 大きくなれば、そこに自ずと人も集まってくるのだろう。 チーム運営はF1をイメージ? 団体戦の各チーム運営は、プロ野球やF1(フォーミュラワン)をイメージすると想像がつきやすいだろうか。各チームは独立…
2024/01/23米国男子 12歳で「59」、下部ツアーでキャディ…ニック・ダンラップのアマ優勝への軌跡 したときはまだ12歳だった。 運動神経は抜群で野球やアメリカンフットボールでも非凡な才能を見せていた。アラバマ大ゴルフ部のコーチ、ジェイ・シーウェル氏は「野球部に入っても良い選手だったはず。家族で…
2024/01/18国内男子 LIV騒動と試合数最少の日本ツアーに思うこと/石川遼インタビュー ゴルフ未来予想 (3) 、めちゃくちゃ高い」 「軌道に乗っていけるもの」の在りかは 尾崎の黄金期、ウッズの最初の全盛期とは違い、日本でもプロスポーツ選手、団体があらゆる種目で増えた。人々の興味は細分化され、ネット社会がそれを…
2024/01/07topics 汗かきゴルファーに朗報!? ゴルフ場でみつけた「すべらない話」 年末に行われた藤倉コンポジットが主催する「第6回スピーダーチャレンジ2023決勝」の試合会場で、珍しいものを発見した。 大会に参加したプロの選手たちが、何やら小テントの前に群がっている。温かい…
2023/12/26小林至のゴルフ余聞 振り返れば堂々巡りのゴルフ/小林至博士のゴルフ余聞 なった1993年オフ。近所の練習場での試打会でヘッドスピード55m/sと測定され、「さすが元プロ野球選手」なんておだてられたのがきっかけだ。 翌年渡米してからはさらにのめりこみ、大学院修了後はフロリダ…
2023/12/15国内男子 来年はそれぞれの道へ 「また、一緒にアメリカで」/金谷拓実×中島啓太 対談(3) なかったです。スイングの感じも違うし。でも、すごくきれいなスイングだなって。 野球はするけど食事はしない ―一緒に食事に行くことは? 中島 プロになってから行っていないですね、1回も。 金谷 基本は…