2022/03/29topics

「ただ貪欲に」矢野東 プロ22年目の飽くなき挑戦

練習を続けました。そのおかげで、プロ生活ではパッティングがストロングポイントとなりました」 ―当時ゴルフは好きではなかった? 「小学校ではサッカー部、中学では野球部と、ゴルフ以外のスポーツに熱中していた…
2021/11/12topics

テンフィンガー効果を時松隆光のものまねで探る!

。ベストスコア75の腕前とモノマネの融合が、果たしてどんな結果を生むのか? 第3回は、正確なショットが持ち味のジャパンゴルフツアー選手会長、時松隆光選手のスイングを“完コピ”します。 時松選手といえば、野球の…
2021/05/29小林至のゴルフ余聞

初めての連載コラムは「パーゴルフ」だった

連載コラムを持たせてくれた、いわば、物書きとしての出発点だったからである。 それまで、プロ野球選手時代を総括したような短期連載は書いたことはあったものの、毎週、連載コラムを発表するという場を与えてくれた
2021/03/31小林至のゴルフ余聞

ゴルフ競技の時短 あの話はどうなった?

野球の試合時間、ペースが現代の若者の感性にマッチしていないとの調査結果を踏まえたもので、本格導入のための実証実験である。ここでも雇用が問題になる。審判はもちろん、イニングが減れば選手の数も減ることに…
2021/03/30topics

デシャンボーの極太グリップは試す価値アリ?

冬の寒さは日増しに和らぎ、いよいよ本格的なゴルフシーズンが到来した。ラウンドに備えてクラブやシャフトを調整するのも大事だけれど、見落としがちなのがグリップのサイズだ。ツアープロは時間をかけて最適な太…
2020/09/23小林至のゴルフ余聞

新天地で“ウィズコロナ”のゴルフライフ充実を模索

「住めば都」の人間である。神奈川県逗子市で生まれ、横浜市鶴見区と川崎市多摩区を経て、大学時代は東京都文京区。プロ野球選手としてスタートした社会人以降は、さいたま市浦和区に1年、東京都北区に2年
2020/01/26小林至のゴルフ余聞

ゴルフのアマチュア規則見直しは時代の要請

」と定義しており、プロクラブと契約を結ぶに至らない選手、契約を結んでいてもごく少額に留まる選手プロとはみなされない。 しかし、ゴルフにおいては、アマチュアは、金銭的利益や私的な便宜を享受することは一切…
2019/10/15小林至のゴルフ余聞

アメリカの大学ゴルフと男女同権ルール

て指導者に高い報酬を払い、豪華な施設や機材を整え、有力な高校生をリクルートしている。 それ以外の競技もアメリカのアマチュアスポーツの中心は大学(ほとんどのオリンピック選手は大学生)だ。各競技団体の…
2018/12/04topics

虎さんスイングはそもそも理にかなっているの?

。(教科書どおりの)正しいスイングとなっています」 ヘッドスピードを上げる野球投法 ―チェ・ホソン選手は例外では? 「いいえ。そもそもスイングに正解はありませんが、特に上記で説明したゾーン以外はどのような動き…