2016/04/08国内女子

開花は間近? 21歳・鬼頭桜のプレースタイル

ほとんど(2打目を)ウェッジで打てる。高い球を打つのも得意だし、私らしいプレーをすることを大事にしていきたい」。 飛ばし屋の覚醒が小技習得から始まる――かつての福嶋晃子を代表例に、女子プロゴルフでは定説化し
2014/05/28PGAコラム

バッバ・ワトソン 反対向きから見事なプレー

(メキシカンファストフード)を奢らなきゃいけなかったんだ」とワトソン。「彼らのうち一人が、ディズニーワールドのファンタジアゴルフコースに入るフリーパスを持っていたんだ。だから行ってプレーしたんだよ。水
2014/05/28米国男子

石川遼、決意のプレースタイル改革へ

でも多く獲ることの重要性を痛感させられた。その結果、今シーズンはまず予選通過を優先し、そこから決勝ラウンドで少しでも上位に行く、というプレースタイルで戦って来た。いや、戦うことを余儀なくされた。 それは
2005/03/22米国女子

アニカ コメント/「辛抱強くプレーしなさいって言われました」

セーフウェイインターナショナル 最終日 アニカ・ソレンスタム 「まさか優勝できるなんて思っていなかったんで少し驚いています。今日はキャディーに辛抱強くプレーしなさいと言われていて、その言葉通りにプレーしたらこういう結果になりました。まだ実感が沸きませんね。」
2020/01/15米国男子

スロープレーを米男子ツアーが厳罰化 罰金は10倍

米国男子ツアー(PGA)は14日、4月「RBCヘリテージ」からスロープレー対策に向けた新規則を実施すると発表した。 同ツアーでは1ショットにかける時間は基本的に40秒以内で、これまでは同日に2回…
2008/04/06桃子のガッツUSA

桃子、好プレーも一打で暗転

「クラフトナビスコ選手権」3日目を迎えた上田桃子は、朝の練習場から笑顔が見られ、初日2日目とは違った余裕が感じられた。4番で2.5mを沈めてバーディを奪うと、続く5番パー3で6m、6番でも5mを沈めて3連続バーディ。通算1アンダーまでスコアを伸ばし、上位進出を期待させた。 8番で一つスコアを落としたものの、前半を「34」で折り返して迎えた10番パー4。絶好のティショットでフェアウェイをキープした上田はピンまで残り122ヤード。52度のフルショットは100ヤード、PWなら120ヤードを基準としているが、風はフォロー。「どちらで打つか迷った」という上田だが、「3(バーディ)を獲るなら52度だけど、...
2013/09/01国内女子

完全復活!アン・ソンジュの頭脳プレー

首位と2打差の2位タイからスタートした「ニトリレディス」最終日。ディフェンディングチャンピオンで前週優勝と勢いに乗るアン・ソンジュは、前半からチャージを掛けた。 2番で2.5メートルを沈めると、3番でも7メートルを沈めて連続バーディ。前日の宣言通り、最終組の1組前で存在感を発揮する。圧巻だったのは7番(パー5)。ティショットは同組の北田瑠衣、成田美寿々よりも飛ばしたが、2人が2打目にウッドを使ったのに対しアンは5Iでレイアップ。2人より30ヤード近く手前に刻んだ。 残した距離はピンまで104ヤード。アンは言う。「今週は芝が難しいので、50ヤードから70ヤードくらいを残すと、ダフッたり、逆に(強...
2003/02/24米国男子

V.シン「WGCマッチプレー」欠場

肋骨周辺の筋肉を損傷してしまい、米ツアー『ニッサンオープン』を棄権したビジェイ・シンだが、今週行われる『WGCアクセンチュアマッチプレー選手権』も欠場することを発表した。これでWGC欠場は谷口徹、ニック・ファルドに次いで3人目となる。シンの代わりに繰り上げ参戦となったのは、先週『ビュイックインビテーショナル』で2位に入ったカール・ペターソンだ。...
2003/02/18米国男子

WGCマッチプレー参戦者決まる

タイガー・ウッズの復帰第1戦で沸いた『ビュイックインビテーショナル』だが、終了と同時に世界ゴルフ選手権(WGC)アクセンチュアマッチプレーの出場者も確定した。この大会に出場できるのは、世界ゴルフランキング上位64位までの選手だけ。タイガー・ウッズ、アーニー・エルス、フィル・ミケルソン、ビジェイ・シン、レティーフ・グーセン、セルヒオ・ガルシア、デビッド・トムズといった上位7人は不動のまま。しかし中盤以降は入れ替えが生じ、滑り込みを果した選手と、押し出された選手の明暗が分かれた。 初出場となるのが38位のジャスティン・ローズや40位のティム・クラーク。昨年1回戦でランガーを破ったアダム・スコットは...
2008/04/06米国女子

桃子、好プレーも一打で暗転

「クラフトナビスコ選手権」3日目を迎えた上田桃子は、朝の練習場から笑顔が見られ、初日2日目とは違った余裕が感じられた。4番で2.5mを沈めてバーディを奪うと、続く5番パー3で6m、6番でも5mを沈めて3連続バーディ。通算1アンダーまでスコアを伸ばし、上位進出を期待させた。 8番で一つスコアを落としたものの、前半を「34」で折り返して迎えた10番パー4。絶好のティショットでフェアウェイをキープした上田はピンまで残り122ヤード。52度のフルショットは100ヤード、PWなら120ヤードを基準としているが、風はフォロー。「どちらで打つか迷った」という上田だが、「3(バーディ)を獲るなら52度だけど、...
2019/08/14アマ・その他

金谷拓実 マッチプレー進出を確実に/全米アマ予選2日目

競技を終えらず、サスペンデッドとなった。大会初出場の金谷拓実(東北福祉大)が、2日目にNo.4コースを1アンダー「69」で回って通算3オーバーとし、暫定28位で上位64人のマッチプレー進出を確実なもの…