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開花は間近? 21歳・鬼頭桜のプレースタイル

2016/04/08 20:42


国内女子ツアー「スタジオアリス女子オープン」は8日、兵庫県の花屋敷GCよかわコースで開幕。2014年プロテスト合格の鬼頭桜が1イーグル4バーディ、1ボギーで「67」とし、首位と1打差の5アンダー2位発進とした。

昨年末のQTは3次落ち(優先順位は160位)に終わった21歳が、自身の今季初戦でいきなりの好スタートを切った。マンデー予選を通過してつかんだ大会出場だ。「全体的に良い感じだったし、自分のゴルフをすれば通ると思っていた」と月曜日の予選会を2位で通過。この日スタートした本戦でも序盤から飛ばした。

スタートの10番(パー5)で、残り20ydの3打目を58度のウェッジでカップに直接沈め、“おはようチップインイーグル”。続く11番ではパーオンを逃しながらピンまで7ydの3打目を同じ58度ウェッジで決め、連続チップインで大きな貯金を築いた。

プロ3年目のシーズン。レギュラーツアーの出場権獲得に苦しみ、生涯獲得賞金は191万4000円にとどまっているが、昨年はステップアップツアーでプロ初優勝を挙げ、ポテンシャルは証明済みだ。自ら持ち味と自負する「飛距離を武器にする」戦略を生かすため、今オフはショートゲームに磨きをかけてきたという。

途中のピンチでも、この取り組みが奏功した。このコースで唯一400ヤード以上あるパー4で、昨年は最難関ホールにもなった18番で、グリーンを狙った2打目を大きく右ラフへと外した。だが、そこから強烈なスピンをかけた3打目のアプローチで20yd先のピンに絡めて楽々とパーセーブ。序盤の勢いを途切れさせず、ツアー自己ベストのスコアにつなげた。

「今週のパー4はほとんど(2打目を)ウェッジで打てる。高い球を打つのも得意だし、私らしいプレーをすることを大事にしていきたい」。

飛ばし屋の覚醒が小技習得から始まる――かつての福嶋晃子を代表例に、女子プロゴルフでは定説化している正常進化の過程。限られた試合数の中で初シードを目指す鬼頭にとって、コース条件の整った今大会は転機ともなり得る。(兵庫県三木市/塚田達也)

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