2023/08/28優勝セッティング

悩んで選んだパター ソン・ヨンハンの7年ぶり優勝のギア

「SMBCシンガポールオープン」以来の優勝を飾った。7年前からは用具も様変わり。ボールを除いて、契約するピン社のクラブでそろえている。 久々のタイトルまでにトップ10が2回あった今季は「パッティングが…
2023/08/21優勝セッティング

フェード重視のクラブ選び 蛭田みな美の初Vギア

尋ねると、最近は持ち球をフェードに変えたことで「フェードが打ちやすいクラブにしている。セッティングの中では大事なポイントになる」と説明した。 クラブ契約はフリーで、ピン、ヤマハ、キャロウェイ…
2023/08/18ニコン特集

愛用8年 久保谷健一がレーザー距離計で覗いたゴルフの変化

ピンを狙いたくなりますよ」 正確な距離が分かるから、攻めのゴルフになる。この変化に久保谷は「今の若手は競争が激しくて大変だなと思う半面、この環境でやってみたかったという気持ちはあります」。もしも、若手…
2023/08/14優勝セッティング

こだわりは33インチのパター 菅沼菜々の初優勝を支えた14本

。 自身のプレーで一番のストロングポイントとして挙げたのはパッティング。パターはセンターシャフトタイプの「ピン タインC」を使用する。「気付いたらそうなってました」と、構えた際にボールと体との距離が近いの…
2023/08/10ツアーギアトレンド

あれ、その「P790」はニューモデル!? 山内日菜子のバッグに新機種発見

ピンの「i525」など、メーカー各社は「見た目はアスリートだけど中身はやさしい」というアイアンに力を入れてきているようにみえるが、まさにそのゾーンの本命がリニューアルして登場といったところか。このジャンルのアイアン市場、ますます白熱してきそうな予感がプンプンする。(長野県軽井沢町/服部謙二郎)
2023/08/08ギアニュース

オノフがKUROの新シリーズを発表 テーマは“重力主義”

られる。ラフからのショットや雨天などの水滴が気になるシーンでもスピンがかかりやすく、ピンをデッドに狙っていける。 スペックは「オノフ ドライバー KURO」が、ヘッド体積460cc、長さが45.5インチ
2023/08/07優勝セッティング

鈴木愛は2度目の女王戴冠を支えたウェッジを再投入

差をつける通算15アンダーで2年ぶりの勝利を飾った。ショットとショートゲームがかみ合い、ピンを果敢に攻めながらも3日間54ホールをノーボギーで完走した。 クラブセッティングは開幕戦「ダイキ…