2023/07/04ツアーギアトレンド 松山英樹の隠しブレードパター「クラフツマン」 その正体とは? 聞いてピンときた方は、よっぽどのスコッティキャメロン・マニアだろう。パッと見はピン型パターだが、ヒールから湾曲していてトウ側がせり上がっている。フェースのミルド痕やヘッド上部の仕上げなどがとにかくカッコ…
2023/07/03優勝セッティング パーオン率1位 クルーガーの4年ぶりVを支えた14本 ヒッターではないが、「今週はピンまでの距離が思い通りに打てた」とショットの精度を武器に勝負。大会4日間でのパーオン率は88.889%で大会1位をマークした。 クラブはタイトリストで揃えており、「新旧に
2023/07/03新製品レポート 驚異のスピン量と打感の柔らかさ “まるで生チョコみたい…” キャロウェイ「JAWS FORGED ウェッジ」(2023年) ” みたいな柔らかさですね。 【シオさん】 “生”の感じはすごくわかります。 【ヨシダくん】 フルショットというよりも、グリーン周りからピンまで30yd前後の場面で、ギュギュッと止まってくれそうなウェッジだ
2023/06/30中古ギア情報 中古ドライバー コスパもタイパもいいヘッド マニアが勝手にランキング 。そんな方たちのために、今回はギアマニアを自負する筆者が選んだ名器を紹介していこう。 まず取り上げたいのは、ピンのドライバー。最近でこそ契約プロの活躍や契約外のプロも使うなど人気を集めているが、まだ現在
2023/06/29駐在レップ米ツアー東奔西走 「We are 水曜日までの男たち」ツアーレップのお仕事ハイケン/駐在レップの米ツアー東奔西走Vol.3 ゴルファーが多く、以前はプロだったレップもゴロゴロしています。テーラーメイドの名物レップのキース・サバーブロ氏も元プロゴルファー、ピンのレップのクリスチャン・ペーニャ氏も日本のツアーで活躍しました。ときに選手…
2023/06/28ツアーギアトレンド キャメロン・スミスの14本 新しい「T100」の黒 カッコよすぎじゃない? セッティング〉 ドライバー:タイトリスト TSR3(ロフト10度) シャフト:藤倉コンポジット VENTUS TR BLUE(重さ60g台、硬さX) フェアウェイウッド:ピン G430 MAX(ロフト15度
2023/06/27クラブ試打 三者三様 エアロジェット MAX ドライバーを西川みさとが試打「前作よりかなりロースピンに」 。 「イメージ激変! 正統派からハード系へ」 ―率直な印象は? 「前作のコブラ『キング LTDx MAX ドライバー』から、イメージがガラッと大きく変わった印象を受けます。特に性能面でロースピンの度合いが…
2023/06/26ゴルフプライド特集 「全米オープン」で経験値アップ 永野竜太郎のグリップのこだわりには超ベテランの助言も 。 永野がチョイスしたのは、クラブ契約するピンのオリジナルとなるゴルフプライドの「360 ライト ツアーベルベット ラウンド フルコード」で62グラムのものだ。ピンのサービスカーへ足を運んだ際、最も太いの
2023/06/24クラブ試打 三者三様 タイトリスト TSR1 ドライバーを万振りマンが試打「強さはないが弱さもない」 を起こしました」 ―軽さがネックに? 「そうですね。イメージとしては、ピンの軽量モデル『G430 HL MAX ドライバー』と同じく、打感、フィーリング、操作性、飛び感、全てにおいて軽さが目立って…
2023/06/22クラブ試打 三者三様 タイトリスト TSR1 ドライバーを筒康博が試打「兄弟モデルとの共通点が増」 、軽量化された印象です。前作は『TSi2』『TSi3』と性質が異なっていたのに対し、今作は非常に『TSR2』に似ています。ピン『G430 MAX ドライバー』と『G430 HL MAX ドライバー』の
2023/06/20クラブ試打 三者三様 タイトリスト TSR1 ドライバーを西川みさとが試打「非力でも打てるタイトリスト」 軽量モデルとの違いは? 「うーん…、違いはそこまではないかと思いますが、強いて挙げるなら、それほど軽さを重視していないところでしょうか。ピン『G430 HL MAX ドライバー』やキャロウェイ
2023/06/15クラブ試打 三者三様 プロギア LS ドライバーを筒康博が試打「軽いのに初速が出る」 …、『ゼクシオ』シリーズでいえば『ゼクシオ エックス ドライバー』に近いと思います。同じカテゴリーと目されるピン『G430 HL ドライバー』は、もう少し軽いため(総重量274g ※『G430 HL MAX…
2023/06/13クラブ試打 三者三様 プロギア LS ドライバーを西川みさとが試打「スッキリとした打ちやすさ」 」 ―スッキリした打ちやすさ…? 「はい。同社やブリヂストンといった国産モデルの特徴は、テーラーメイド、キャロウェイ、ピンの海外ブランドと比べ、ボールのつかまりがやや強い傾向があります。逆を言えばつかまりが良
2023/06/13topics 練習場のレンジボールはコースボールと何が違う? アプローチでの“差”を徹底調査 回転多く出る結果に。 ■キャリー60ydを目安に打ったアプローチショット 【レンジボール(1ピース)】 ヘッドスピード:25.0m/s ボール初速:24.7m/s バックスピン:8349rpm…
2023/06/12新製品レポート これぞ“キングオブ打感” フェースに吸いつく プロギア「01 アイアン」 ので、難しく感じることはないでしょう。ロフト通りの適正飛距離が出るのでタテ距離も合わせやすいし、バックスピンとロフト角で打球が上がるため高さも出せます。狭いグリーンや高速グリーンなど、難しいコースを
2023/06/10クラブ試打 三者三様 スリクソン Z-FORGED II アイアンを万振りマンが試打「『I』より弾道が理想的に」 多いと思います。打ったときに感じるインスピレーションを重視してください」 ―高評価だったピン「i230 アイアン」と比べると? 「これは悩むところですね…。うーん、すぐに使うなら『i230』、将来的に
2023/06/10ギアニュース 渋野日向子が実戦投入 アイアン専用シャフト「TRAVIL」7月発売 コーチ指導のもと、スイング変更に取り組む中で「球の高さを出してスピンが入るように打ちたい」という狙いがあり、その意向にマッチしたため、実戦投入に至った。ピン「i230 アイアン」のヘッドとの組み合わせで
2023/06/09中古ギア情報 「i230 アイアン」そろそろ値段下がらないかなぁ…ちなみに「i210」は? 中古チェック を手繰り寄せたラフからの池越えのセカンドショットは圧巻だったが、その手に握られていたのはピン「i230 アイアン」(2022年)の6番アイアンだった。金谷は気に入ったモデルを使い続けることで知られて…
2023/06/07ツアーギアトレンド 渋野日向子 NEW!14本 たかが下巻き1枚 されどの大きな変化 してきた渋野日向子。その動きの変化がクラブにも微妙な変化をもたらしていた。 日本に一時帰国した3月、1Wをピンの「G430MAX」から「G430LST」に替えた。ピンのクラブ担当者によると、「今季…
2023/06/05フジクラ特集 サッカー元日本代表・城彰二さんの深すぎるゴルフ愛とシャフト愛 の長さ、風や天候なども違う。同じホールでもピンポジションが違えば、ティショットの狙い所も変わります。一打一打が新たなチャレンジ。イメージしたラインを転がってカップインしたら、サッカーのゴールよりアツい…