2023/06/27topics 異色バトルを制したのは!? ドラコンプロと女子プロが同じティで対決(後編) ことの優位性は高いと思います」(西川) 「強風の影響からかスイングで体の軸が保てず、うまくミートすることができませんでした…。ティショット同様、パッティングでも強風に左右され、上段から思うように距離を
2023/06/26優勝セッティング 「バランス変わりやすい」パターに3グラムの鉛 申ジエ優勝ギア 。 パターはオデッセイ TRI-BEAM(トライビーム) #1に鉛を貼った。 「パッティングは感覚が大事なので、1~2グラムでもバランスが変わりやすい。ちょっと重くて手に力が入っていたので軽くしました
2023/06/25国内女子 亡き祖母に捧げる逆転V 申ジエ「自分のプレーができた」 ことも検討したが「おばあさんは私がプレーするのが好きだった」と競技に集中し、8位フィニッシュ。最終日のホールアウト後は人目をはばからずに号泣した。 優勝スピーチでは「きょうのパッティングはおばあさんの…
2023/06/25米国男子 スウェーデンの新星現る 23歳のルドビグ・アバーグが醸す風格 貢献度)が4位、アプローチザグリーン(2打目の貢献度)が48位、アラウンドザグリーン(アプローチの貢献度)が2位、パッティングが32位、ティトゥグリーン(ショットの貢献度)が10位、ドライ
2023/06/24全米女子プロ 予選落ちの西郷真央と勝みなみ 全米女子オープンへの収穫は? を通じてパットで苦しんだ。「(8番でも)それを踏まえてパッティングをしたかったけど、カットラインを意識してしまって、思ったストロークができなかった」と振り返る。 2週後にもメジャー「全米女子オープン
2023/06/23全米女子プロ 過去2週の最終日失速を糧に 古江彩佳にみなぎる自信 暫定首位まで上がった「FURUE」の名前を見て、自信が膨らんだ。 最終日の優勝争いで失速した直近2試合を振り返って「メンタルの面」と分析。今季の好調を支えるパッティングはカップをオーバーさせていくのが
2023/06/23米国男子 松山英樹は1アンダー 初対峙のコースに「嫌なホールばっかり」 よ」と、飛距離で先を行く同組のカート・キタヤマに恨み節。 一方で、この日は収穫もあった。「とんでもないようなミスはなかったし、パターは悪くなかった」と、パッティングで何かしらのきっかけをつかんだ模様
2023/06/22国内男子 こだわりの「ローピング」 石川遼が提案するギャラリーサービスの本質 しまうという悪循環がある」 今週はティイングエリアだけでなく、グリーン周りも可能な限りロープを“内側”に寄せている。「カップの位置が見ることが最優先。それにパッティングの音も聞きたいじゃないですか
2023/06/22全米女子プロ レキシーのパワーに驚がくも 西郷真央「耐える試合の方が…」 。「耐えて耐えてっていうプレーになるのかなと思います。伸ばし合いはパッティングがキーになってくるので、耐える試合の方が気持ち的にはいいのかな」。我慢大会への気後れもない。 2週後には「全米女子オープン
2023/06/20アマ・その他 ジュニア国別対抗戦が開幕 日本は男女とも団体戦首位スタート/トヨタ ジュニアW杯 (日章学園高3年)が6アンダー「66」で個人戦の首位タイスタート。団体戦は2人のスコアが採用され、通算12アンダーで後続に6打差をつけた。 飯島は「パッティングが良かった。ショットは割と得意な方なので
2023/06/19PGAツアーオリジナル パターは先輩のモデル クラークのメジャー初優勝ギア 安定感が増したのがグリーン上のプレー。4日間を通じて「+1.81」のストローク・ゲインド・パッティングを記録したパターにはストーリーがある。 週末2日間、一緒にプレーしたリッキー・ファウラーは
2023/06/19全米オープン 日本勢最高の20位 永野竜太郎は初めての全米オープンでいくら稼いだ? たスタッツはドライビングディスタンスが全体28位の300yd、ストローク・ゲインド・パッティング(パットのスコア貢献度)は+6.732で5位を記録した。「全体的なレベルは磨きたいけど、飛距離は劣等感が
2023/06/19米国女子 “安全な攻め”で7バーディ 畑岡奈紗にメジャー直前の収穫 。「パッティングが悪いときは、少しでも(ショットで)寄せてチャンスを作りたいという焦りみたいなものがあった。それが良くなってきた分、広い方から4、5mにつければ入るかなという感じでやったら、いいスコア
2023/06/18全米オープン 松山英樹パット復調へ 試行錯誤を垣間見る でスコアを落としている印象が強いからだろうが、とはいえ今季のストローク・ゲインド・パッティング(パットのスコア貢献度)は「0.072」(85位)と、昨シーズンの「-.028」(114位)、一昨年…
2023/06/18米国女子 バーディなしで足踏み 畑岡奈紗はメジャー前ラスト18ホールへ「何かをつかんで」 ナインはショットで思った距離感を出せず、パッティングになおさら負担がかかった。前半の2ボギーでこらえても、バーディなしの「74」で24位から通算4アンダーの49位に後退した。 「特に後半は
2023/06/18米国女子 不可解な罰金ピンチも回避 勝みなみ“イケイケドンドン”でベストスコア ドンドンでした」と笑ったように、後半だけで10番(パー5)からの3連続を含む5バーディを追加。試合を重ねる中でショットの感覚が上向き、惜しくも外れるシーンが多かったパッティングも「打つパット打つパット
2023/06/17国内男子 3試合前の“大逆転”をもう一度 蝉川泰果が88位スタートから目指すトップ5 『蝉川泰果』の名前がぐんぐんスコアボードを上がっていった。初日88位と出遅れ、2日目は58位で予選を通過。この日は昨日まで入らなったパッティングが面白いように入った。 予選ラウンドはショットも…
2023/06/17国内女子 「攻める派」岩井明愛 人生ベスト「62」で2位に急浮上 、今週から3mのパッティング練習を重点的に始めたという。「きのうは入らなかったけど、やっとかみ合ってきたかな」と早速効果が表れた。 “裏街道”の10番(パー5)からスタートしたこの日。出だしでいきなり3…
2023/06/17全米オープン 松山英樹は「苦しい」予選ラウンド 好スタートもパッティング崩れる にして前日の“借金”を早々に帳消しにした。 上位を目指しギアを上げたいところで、改善されたと思ったパッティングのミスが出た。「14、15番あたりから出てきて、苦しかった。ラインは読めているけど、傾斜…
2023/06/17米国女子 オープンスタンスをやめた勝みなみ「長いキャリアを考えると…」 (スクエアに)戻すようにして、今に至るって感じです」 つかみつつある手応えを確固たるものにしていくためにも、4日間を戦えるのは大きい。「(スイングは)あとちょっと、という感じ。(パッティングも)ひとつ入れば