2023/08/20国内女子 西郷真央は今季ベスト2位 惜敗に「やるべきことはできた」 パッティングだった。ティショットも2打目も自分が思うように打てた結果。優勝した蛭田選手がそれよりも上だった」とたたえた。 2打差を追う後半17番(パー3)では1mにつけてバーディ。「自分の思ったようなイメージ
2023/08/20lesson-topics パット指導の最先端/シャウフェレのパッティングコーチ デレク・ウエダを知ってるかい?(1) ・ホフマンらのツアー選手、サンディエゴステート大などの学生も教えている。普段の選手とのやり取りや、パッティング上達のヒントを聞いてきた。(1話目/全3話) デジタル傾斜計を使って“グリーンを読む練習…
2023/08/19国内女子 櫻井心那は1打差3位も…「チャンスなんですかね?」 で“復活V”に王手をかけた。「なかなかの傾斜に(カップが)切られていた。海外では傾斜に切られることがほとんどないので、パッティングに関してはやりづらさがあった」。2バーディ、1ボギー「71」でプレーし…
2023/08/19米国男子 練習場で球を打てず 松山英樹はシーズンに幕「原因を作ったのも自分自身」 中に背中の痛みが出たが、「(試合を)やるつもりで来た」と午前11時過ぎに会場入りした。 パッティング練習とアプローチを行った後、向かったドライビングレンジでは時折背筋を伸ばしながら顔をしかめ、クラブを
2023/08/17PGAツアーオリジナル ブライアン・ハーマンが7年前の市販パターを使い続ける理由 いる。トウハングのパターと比較すると、フェースバランスのパターは、パッティングのストロークがアーク型ではなく、真っ直ぐ引いて真っ直ぐ打ち出すスタイルのゴルファーに適している。 最近GolfWRX.com
2023/08/15U-25世代LESSON 阿部未悠の練習日は大忙し 最近の「ToDoリスト」とは ショット、パッティング、アプローチで取り組むべき課題がいくつもある。そのメニューをこなすだけで、あっという間に一日が過ぎてしまう。 例えば毎日必ず行うのが、ゴムひもを使ったパッティング練習だ。フック…
2023/08/15米国男子 40歳以上の連勝は15年ぶり グローバーが2週でポイントランク112位→4位 大会を終えてランキングは一気に4位に浮上し、プレーオフ最終戦「ツアー選手権」進出を決めた。 「この大会に至るまでの10年間、うまくいかなかったのはパッティングのせいだった。それを解決するには思い切っ
2023/08/14優勝セッティング こだわりは33インチのパター 菅沼菜々の初優勝を支えた14本 。 自身のプレーで一番のストロングポイントとして挙げたのはパッティング。パターはセンターシャフトタイプの「ピン タインC」を使用する。「気付いたらそうなってました」と、構えた際にボールと体との距離が近いの
2023/08/14AIG女子オープン(全英女子) メジャー週末の後退も「伸びしろ」 勝みなみ5カ月ぶり国内参戦の楽しみは 、一度手放した流れを取り戻すことはできなかった。 グリーン周りのアプローチ、この日は少し苦戦したパッティングもタフなメジャーでの4日間を大いに助けてくれた部分。粘り強いショートゲームとは裏腹に
2023/08/13AIG女子オープン(全英女子) “想定内”でラスト18ホール 畑岡奈紗は悲願へ「最後まで諦めずに」 「パッティングは悪くなかった。結構しっかり打てている」と及第点をつける。 一抹の不安を口にしたのがティショット。2日連続のボギーとした14番のような、左からの風が気になる。この日は1Wよりもボールを落とせる
2023/08/13PGAツアーオリジナル パターの長さが気になるマキロイ 大会期間中に地元ショップで調整 「68」をマークし、首位のルーカス・グローバーと5打差の6位タイで最終日を迎える。3ラウンドを終えた時点で、マキロイはストローク・ゲインド・パッティングで0.6ストロークを失い、フィールドの全70人中40
2023/08/13米国男子 松山英樹「ショックのほうが大きい」後半の急変 プレーオフ第2戦進出へ正念場 が冴えた6バーディはすべて3.5m以内につけたもの。前半のボギーはティショットを右ラフに入れた7番だけ。前日に苦戦したパッティングも好調でチャンスはすべて決めきった。 9ホールを終えて通算9アンダー2
2023/08/12AIG女子オープン(全英女子) 初メジャーで予選通過も悔しさいっぱい 櫻井心那「まだ優勝も諦めていない」 切り抜けてもタッチへの迷いが膨らみ、続く10番で「大ショート」からボギー。「チャンスについても入らないし、ホントにパッティングに苦しんだ一日。最後までタッチをつかむことができずに終わっちゃった」と振り返る
2023/08/12AIG女子オープン(全英女子) メジャー4戦予選落ちにあふれた涙 馬場咲希「悩むことが多くて…」 独走するアリー・ユーイングと予選同組で、通算8オーバー119位に沈んだ。「なんか、全然違うなって」。曲がらないショットと勝負強いパッティングでバーディを量産するトーナメントリーダーがうらやましい
2023/08/12AIG女子オープン(全英女子) 口をつく“練習不足” 渋野日向子「過大評価していた」 パッティング、ショートゲームの部分。左手の痛みに悩まされた時期はショットの調整ができないからこそ重点的に取り組み、なんとか予選通過を引き寄せていたスキルでもある。 「逆に、今はショットにフォーカスしてでき…
2023/08/11国内女子 「視野に入れてなかった」“池ポチャ”も 首位発進の小祝さくら 膨らむが、「伸ばし合いになると思うので、あしたもパッティングをしっかりと決められるように今から練習して調整したい」と話し、パッティンググリーンに向かった。(長野県軽井沢町/内山孝志朗)
2023/08/11米国男子 松山英樹「伸ばしていかないと」 15位発進で“暫定ランク”55位 パッティングだが、スタート10番から7mをねじ込み危なげなくスタート。後半3番(パー5)で3m、4番(パー3)はカラーからの5mをパターで入れて連続バーディを奪った。 20yd以内のアプローチも好調で
2023/08/10AIG女子オープン(全英女子) 「1個外して打ち切れなくなった」渋野日向子はパッティングで出遅れ ◇海外女子メジャー最終戦◇AIG女子オープン(全英女子) 初日(10日)◇ウォルトンヒースGC (イングランド)◇6881yd(パー72) 後半15番、アゲンストの風の中でも距離感を合わせて作った2m強のチャンス。渋野日向子はカップの横を抜けたパットに悔しさをあらわにした。「決めなきゃいけないと思っちゃった。なかなかつく回数も少なかったので、あれだけチャンスにつくと…。それを決めたくてしょうがなかったのに、ショートした」。打ち切れない自分にいら立った。 続く16番(パー5)では5Wで2オンに成功。しかし、イーグルトライが2m以上ショートした。カップの手前が下っている繊細なライン。バーティパット...
2023/08/10国内女子 モデルみたい? 韓国のジョン・ジユがレギュラーツアーデビュー サンバイザーを合わせた華やかな出で立ちはひときわ目立つ。「韓国ツアーでは目立つ色を着る選手が多いので目立たないですけど、こんなに目立つとは思わなかった」と、はにかんだ。 パッティング練習中は右耳に
2023/08/10国内女子 「喜びも倍になる」 小祝さくらが狙う“54ホールV” 位と、3戦連続でトップ5に入っている。好調の要因を聞くと「パッティング」と即答したが、「あんまり理由は分からないんですけど…」。“らしさ”は相変わらずだ。 以前から気がかりだったショットの調子も