2023/09/02米国女子

勝みなみはカットラインに届かず涙「苦しかった」

た。ちょっと苦しかったですね」とプレーを振り返った。 前半3番と7番(パー5)でバーディを奪ってスコアを伸ばしてはいたものの、カップ左へ、左へと外れがちなパッティングで歯車は狂いだした。「後半も全然…
2023/09/01国内男子

虚空を指さすキャディ 今平周吾が富士桜で加える“ひと手間”

アンダー6位に踏みとどまった。 「17番でボギー打っていたので、最後のパーであしたにつながるかな。ショットとかは(勝ったときと)同じくらいの調子には持ってこれている。あとはパッティング次第」。大会2勝目のポイントに挙げたパター。週末も打つ前のひと手間は欠かさない。(山梨県河口湖町/亀山泰宏)
2023/09/01PGAツアーオリジナル

なぜ、2023年は「パターの年」だったのか(後編)

ね」と述べた。 その後は再度赤いモデルのパターに戻しているが、今も長年の相棒であるブラックモデルは、今後パッティングの起爆剤を必要とするときに備え、スタンバイしている。 ロリー・マキロイ スコッティ
2023/08/31PGAツアーオリジナル

なぜ、2023年は「パターの年」だったのか(前編)

大きな変更に踏み切ったことで、ニュースの中心に居続けた。 以下は、2023年に行われた主なパター変更のまとめである。 リッキー・ファウラー かつて、ファウラーのゲームにおいてパッティングは強みだったが…
2023/08/28優勝セッティング

悩んで選んだパター ソン・ヨンハンの7年ぶり優勝のギア

「SMBCシンガポールオープン」以来の優勝を飾った。7年前からは用具も様変わり。ボールを除いて、契約するピン社のクラブでそろえている。 久々のタイトルまでにトップ10が2回あった今季は「パッティングが…
2023/08/27米国女子

「もったいない一日」 渋野日向子パット打ち切れず“74”

「もったいない一日だった」と振り返る。 ラウンド前はショット練習で首を傾げる仕草が目立ち、むしろショットに不安を抱えている様子だったが、前半は「打ち切れなかった」とパッティングをショートしてのパープレーが
2023/08/25国内男子

鈴木晃祐 同世代の蝉川泰果、中島啓太、平田憲聖への思い

と自分は感じていました」。小さい頃からパッティングが持ち味で、ナショナルチームにも在籍した大学時代は彼らに劣ると感じていた1W、アイアンショットを磨いてきた。 23歳にして「先を越された」思いを抱えて
2023/08/24米国女子

バーディ数233個で1位 畑岡奈紗「とにかく勝つこと」

キープして、出来るだけセーブ出来るようにしていきたい」と優勝するためのキーポイントを挙げる。 ホールによっては左右に立つ木々の圧迫感もある。「特にこういうコースは広く見るようにして、パッティングの感覚も