2023/10/18ツアーギアトレンド リッキー・ファウラーの“雨の日用パター” エースとビミョーに長さが違う… パッティングの復調だろう。スコッティキャメロンの「ニューポート2」を長年使用し、パットの名手としても有名だったが、ツアー5勝目を挙げた2019年以降は優勝から遠ざかり、成績も低迷。しかし、昨年から徐々に復調…
2023/10/14国内女子 “夢の国”で先輩と「一生分笑った」 櫻井心那がベストスコア する「63」でプレー。通算12アンダーで15位から首位に浮上した。 「きょうは5mぐらいにはつけることができていた。パッティングも長めが入ってくれた」 前半アウトで3つ伸ばし、10番(パー5)から4
2023/10/13中古ギア情報 「L字パターの歴史」ショートトリップ おススメ中古も合わせてCheck! たパッティングを克服した。このふたりの活躍で、L字マレットブームが再び訪れるかもしれない。(文・田島基晴)
2023/10/13国内女子 19m沈めて首位発進 稲見萌寧「まぐれっぽい感じ…」 フックで、スライスしてフックしてスライスして入りました。まぐれっぽい感じですが…」と笑顔で振り返った。 「パッティングがしっかりと決まってくれた。そこはスコアに大きくつながったかな」 前週
2023/10/12日本オープン 池ポチャダボも引きずらない 中島啓太「ショットは完璧だった」 メークで2連続バーディにつなげた。 3アンダー「67」で首位と1打差の3位は、7度目の出場となったナショナルオープンで自己最高の滑り出し。「すごくいいスタート。上がりも良かったですし、パッティングの
2023/10/11日本オープン 日本オープンにも記録的猛暑の影響 戸張捷氏「グリーンキーパーは夜も寝られず…」 パッティングの確認にも制限をかけた。 グリーンを軽くたたき、芝の目地を消すローラーで連日必死の作業が続く。戸張氏は「目地でボールが跳ねることはなくなった。日本オープンとして“そこそこ”耐えうるグリーン
2023/10/10日本オープン 賞金ランク1位・金谷拓実が悲願の日本オープン制覇へ「今年はチャンスある」 。いい準備ができたんじゃないかな」 オープンウィークは改めて丁寧なアドレスから心掛け、今季の強みとなっているティショットのポイントを再確認。「ティショットもパッティングも、いろんなところでいつもより
2023/10/09PGAツアーオリジナル ピンから“ホブラン尽くし”のPLD限定パターが登場 述べた。 「彼の卓越したパッティングはこれまで色々なところで書かれています。我々はゴルファーへ向け、PLD限定プログラムを通じて、カスタムビルドの“ホヴィ”モデルをお届けできることに興奮しています
2023/10/09米国女子 勝みなみ、ついにパット開眼? 上海行き前日の気づき LPGA上海」(上海旗忠GC)を戦う。ゴルフでようやくつかんだ手応えもあるから、出国前の心は踊る。 テキサスでの4日間は手を変え品を変え、パッティングの打ち方を模索してきた。2日目終了後には練習
2023/10/08国内女子 安田祐香は今季2度目の2位 優勝争いを経て再認識した「パターの大事さ」 さが分かった。パターが入ればこんなにも優勝争いに加われるんだ」とパッティングの重要性を再認識した。 トップと4打差で折り返した後半は、「手が冷えました」と雨風との戦いも加わった。正午時点で気温は20
2023/10/08米国女子 グリーン上で“七変化” 勝みなみの試行錯誤は続く 、オーバーパーでも順位が上がった。勝みなみは3バーディ、4ボギーの「72」で通算2オーバー。前日の50位から36位に浮上したが、パッティングの悩みは解消されないでいる。 18ホールで29パットという数字
2023/10/06米国女子 イメージは「ボール2個分」 勝みなみの大胆チェンジはティオフ前 ひらめきがあった。ここ数試合、勝みなみの悩みの種はパッティング。いつものように構えてボールを眺めていると、普段よりも右側(飛球線後方)にあるような気がしてならない。「わかんなくて。『左に置いて“ちょん”と…
2023/10/06米国女子 パーオン成功は8ホール 渋野日向子は低調ショットに「自分の問題」 後半7番(パー3)、左のペナルティエリア内からの3打目を経て5オン1パットのナイスボギーでしのいだ17番(パー5)…。「確かにパッティングがなんとか入ってくれたのはあったけれど、ショットがやっぱり荒れて
2023/10/05米国女子 失意の予選落ちから 渋野日向子は小さな「パヤパヤ」グリーンと勝負 思います」と、静かにうなずく。「あとはパッティング入ってくれたら、という感じだった。もう少し流れを良くできたらいいなと思うし、自分の気持ちもしっかり上向きになってくれたら」。ネガティブでばかりではいられ
2023/10/04女子プロレスキュー! ラフ? バンカー? それともあのレッスン!? 石坂翔子'sレスキュー閲覧数BEST5 、パッティングのアドレス時に固まってしまうという初級者まで、いろいろなアマチュアの悩みをレスキューしてくれた。そんな彼女のアドバイスを、PV数(ページビュー:閲覧数)の多い順にランキング。一番支持された
2023/10/03優勝セッティング 30本試して見つけた「33インチのL字」 木下裕太の“救世主”は開幕2日前に届いた 木下裕太が2018年「マイナビABCチャンピオンシップ」以来となる5年ぶりのツアー2勝目を飾った。賞金ランキング87位とシード確保へ追い込まれる中で迎えた試合。今季の苦戦がウソのようにパッティングが
2023/10/02米国女子 勝みなみが「自信をなくした」パット 新ボール、新ウッドには好感触 パットで今度はボギー。「ちょっとパッティングに自信をなくしてしまっている」と大きなため息をついた。 6アンダー27位から前半5番で手前から6mを沈めてバーディを先行。8番で2つ目を奪った後のミス連発だ
2023/10/01国内男子 岩田寛のパターと藤田寛之の寄せ 木下稜介が名手の教えで優勝争いへ 年ほど使う岩田寛に教えを請うと、同週に今季初のトップ10入り。8月「KBCオーガスタ」でも再び聞きにいった。相手は平均パット数で上位常連の名手。小平智や大堀裕次郎といったパッティングで助言を授かった
2023/09/30日本女子オープン 原英莉花 “一騎打ち”に「戦いを楽しめた」 国内メジャー3勝なら史上18人目 スコアの一因はパッティングだ。「スムーズにストロークできて、良い転がりで吸い込まれていく感じ」と18番以外にも長いパットが決まった。1番(パー5)で7mを沈めると、3番(パー3)は20m超えがカップ
2023/09/29国内男子 石川遼は軽度の肺炎から復帰も予選落ち「回復に時間がかかった」 グリーン上も連日の31パットと調整途上。「ちょっと短いパッティングを外してしまったり、流れをつかめなかった。(まずは)いい状態で来週を迎えられるようにしたい」と秋の連戦に視線を移した。(愛知県みよし市/亀山泰宏)