2023/07/06国内女子 地元初Vを狙う小祝さくら 北海道開催競技初の“ホテル通勤”は「すごく新鮮」 パッティングを反省し、タッチを合わせることに重点を置いた。「感覚自体は悪くないし、きょうははタッチをすごく合わせられていた感じはする」と最終9番では6mを沈めてバーディで終えた。 コース外で新たな試みも
2023/07/05国内女子 櫻井心那 レギュラー初Vでフォロワー「2000人増」 。光栄です」 移動に充てた月曜は練習のみで、火曜と開幕前日のプロアマ戦で計2ラウンドを回った。前週からのショットの状態を「ドライバーとパッティングは良かったので、その調子は維持したい。先週から変えた
2023/07/03優勝セッティング 入れ替えられても分からない!? 「繊細じゃない」櫻井心那の14本 も「結構パターで獲れたところがあった」と振り返った。最終日のパット数は28で全体8位。豪快なドライビングと絶妙なパッティングを武器に頂点に立った。 <最終日のクラブセッティング> ドライバー
2023/07/02国内男子 中島啓太は6試合ぶりのトップ10圏外 パター巧者との4日間を終えて全英へ 挙げる。 「僕のタッチの出し方、どう思いますか?」と助けを求めたのは、4日間同組でプレーしたパット名手の谷原秀人。谷原のパッティングを見ていて「カップの周りにボールを集めるイメージで、100ydのショット
2023/07/02米国男子 “ワナ”にはまって痛恨トリも…小平智は2日間17バーディを自信に 、ストロークがマッチしている。思ったところに出せているので、気持ちはいいですね」。自信があふれるパッティングまでのつなぎも、ラウンド中の微調整がハマった。左に出たスタートホールのショットは、前日までも少し気に
2023/07/01国内女子 予想外の大雨でも「68」 ツアー初Vへ櫻井心那が1打差で最終日へ (パー5)で4m、14番(パー3)では3m、16番では8mのバーディパットを流し込み、「パッティングに助けられて」リーダーボードを駆け上がった。 15位から出て、5バーディ、1ボギーの「68」で首位と
2023/07/01国内男子 5連続バーディから“ダボ”にもめげず 小林伸太郎が2勝目に前進 。 昨年は初優勝後に不振に陥り、3週後の「HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP」から5試合連続で予選落ち。オフの間は飛距離アップ、100yd以内のアプローチやパッティングを中心に取り組んできた
2023/07/01国内女子 4ボギー後の6バーディ 藤本麻子に最長ブランクVが見えた 」。2打目以降でスコアをまとめられた点を評価した。 同郷で13歳年上の藤本については「ミスしても絶対怒らない。感情に出さずに淡々とゴルフする。(パッティングが)1個入ったらどんどん入るし、とにかくパターが
2023/06/30国内女子 「ビビッてないで! 壁ドンよ!」 藤本麻子が“自分のファン”とツアー史上最長ブランクVに挑戦 ない。 前週「アース・モンダミンカップ」でパットが決まらず、悪いイメージで迎えた今大会で自信を持ってパッティングができている。キャディが強気に背中を押してくれるおかげだ。「ラインもテキパキ教えてくれる
2023/06/29国内男子 45歳ベテランが23歳コーチから教え 武藤俊憲のテーマは「存在感」 オープン」だった。 模索を続ける中で、今年はパッティング専門コーチの門も叩いた。4月「関西オープン」で知人を通じて知り合った丸山颯太コーチは23歳の若さだ。 「全部機械を使ってデータで計測してくれる…
2023/06/29米国男子 “常連”にも忍び寄るサバイバル 松山英樹が求めてやまない「最善」 、アプローチ、パッティングのいずれかでも、ゲームのよりどころとなるものがあれば、例年の伸ばし合いにも加わっていくことができそうだ。「もうちょっとっていう気持ちと、いや、まだ時間かかりそうだなっていうのと。どっちも、ありますね」。控えめな期待はにじませつつ、冷静に言った。(ミシガン州デトロイト/亀山泰宏)
2023/06/28PGAツアーオリジナル 9年モノのパターはいかにしてPGAツアーを席巻したのか ストライプ。マレット型のバーサ ジェイルバードの独特な形状と色合いは、確かにこのパターを際立たせているが、これは単に見た目だけの問題ではない。この設計には、パッティングのパフォーマンス向上を促進するため
2023/06/27PGAツアーオリジナル スタッツ大幅改善を助けた14年モデルのパター ブラッドリーの優勝ギア 「ZOZOチャンピオンシップ」以来となるツアー通算6勝目をあげた。 パターは2014年発売のオデッセイ「VERSA JAILBIRD」を使っている。もともとショットに反してパッティングが振るわず…
2023/06/27topics 異色バトルを制したのは!? ドラコンプロと女子プロが同じティで対決(後編) ことの優位性は高いと思います」(西川) 「強風の影響からかスイングで体の軸が保てず、うまくミートすることができませんでした…。ティショット同様、パッティングでも強風に左右され、上段から思うように距離を
2023/06/26優勝セッティング 「バランス変わりやすい」パターに3グラムの鉛 申ジエ優勝ギア 。 パターはオデッセイ TRI-BEAM(トライビーム) #1に鉛を貼った。 「パッティングは感覚が大事なので、1~2グラムでもバランスが変わりやすい。ちょっと重くて手に力が入っていたので軽くしました
2023/06/25国内女子 亡き祖母に捧げる逆転V 申ジエ「自分のプレーができた」 ことも検討したが「おばあさんは私がプレーするのが好きだった」と競技に集中し、8位フィニッシュ。最終日のホールアウト後は人目をはばからずに号泣した。 優勝スピーチでは「きょうのパッティングはおばあさんの…
2023/06/25米国男子 スウェーデンの新星現る 23歳のルドビグ・アバーグが醸す風格 貢献度)が4位、アプローチザグリーン(2打目の貢献度)が48位、アラウンドザグリーン(アプローチの貢献度)が2位、パッティングが32位、ティトゥグリーン(ショットの貢献度)が10位、ドライ
2023/06/24全米女子プロ 予選落ちの西郷真央と勝みなみ 全米女子オープンへの収穫は? を通じてパットで苦しんだ。「(8番でも)それを踏まえてパッティングをしたかったけど、カットラインを意識してしまって、思ったストロークができなかった」と振り返る。 2週後にもメジャー「全米女子オープン
2023/06/23全米女子プロ 過去2週の最終日失速を糧に 古江彩佳にみなぎる自信 暫定首位まで上がった「FURUE」の名前を見て、自信が膨らんだ。 最終日の優勝争いで失速した直近2試合を振り返って「メンタルの面」と分析。今季の好調を支えるパッティングはカップをオーバーさせていくのが
2023/06/23米国男子 松山英樹は1アンダー 初対峙のコースに「嫌なホールばっかり」 よ」と、飛距離で先を行く同組のカート・キタヤマに恨み節。 一方で、この日は収穫もあった。「とんでもないようなミスはなかったし、パターは悪くなかった」と、パッティングで何かしらのきっかけをつかんだ模様