2023/11/21優勝セッティング 未発売1Wに替えて初のシーズン2勝 青木瀬令奈のクラブセッティング 「パター」を挙げつつ、12月に発売される新ドライバー「ゼクシオ エックス」の存在も大きかったと話す。 「安定感という意味では新しいドライバーで、使い始めてから飛んでいるなと思うし、セカンドは去年よりも短い…
2023/11/20優勝セッティング 史上7人目アマ優勝・杉浦悠太のクラブセッティング を磨いた同学年の伊予翼さん。チームメートだった時から杉浦は「日本ジュニア(2018年)や多くの大会で優勝して帰って来ても、それをひけらかすような人間ではなかった」と明かす。 当時からパターはセンター…
2023/11/20PGAツアーオリジナル 大物新人は旧作が好み? ルドビグ・オーベリの優勝ギア 「718 T-MB」、4番から入れるタイトリスト「T100」は2世代前の19年モデルだ。 パターは15年モデルのオデッセイ「ワークス VERSA #1」を長く愛用。年季の入ったモデルを織り交ぜたクラブ…
2023/11/20国内女子 100本以上のパターから“1本”を決める青木瀬令奈の選び方 瀬令奈は、今季も思いついたことを積極的に試すことに取り組んでいる。試行錯誤の先に「いい刺激」を追い求め、役立つ要素と思えるものは取り入れていく。 コースによってパターを替えているのも、そのうちのひとつだ…
2023/11/19国内女子 「何かを得るには何かを犠牲に」青木瀬令奈は“年間複数回V”で飲酒解禁 争いに食い込めなかった。「なんとか小技でしのいでという感じで、やっとマスターズGCあたりからショットが思うように飛んできてくれて、あとはパターが入ればという感じだった」。 14番では微妙なラインを読み
2023/11/19国内男子 「プロがプレッシャーかけられなかった」 松山英樹は悔しい今季最終戦 。引き連れた大ギャラリーからは声援よりも早くため息が漏れた。5アンダーの4位で迎えた開始1番、右サイドからの2打目が前方の木の枝に当たった。ボギー先行から、2番以降はショットで作ったチャンスをパターで
2023/11/17国内女子 予選落ちの宮澤美咲、植竹希望はシード逃す 今季はトップ10に一度も入れず、17試合で予選落ちを喫して「かなりしんどい一年」と振り返った。 QT(予選会)に向けて気持ちは切り替えており、今大会では人生で初めて長尺のパターを投入した。「試合で試し
2023/11/17国内男子 連覇達成のメンツがスゴすぎる 前年王者・比嘉一貴が強風ものともせず浮上 。 3カ月ぶりの日本ツアーとなった前週の「三井住友VISA太平洋マスターズ」から、ツアーでは初めてピン型パター(スコッティキャメロン T22 ニューポート プロトタイプ)を握っている。長年、ピン型を愛用
2023/11/17国内男子 ダボ発進から史上7人目のアマチュアVへ 杉浦悠太「僕もしたい」 時に9打差あった。「あのときは1位とかなり差があった。今回はちゃんと優勝争いができている」実感がある。両サイドの林を恐れず1Wを振り、今週実戦投入したばかりのパター(オデッセイ Ai-ONE #5CS
2023/11/17米国女子 古江彩佳は“気持ち悪さ”振り払うバーディ締め「いい状態ではなかった分…」 ピンを攻めきれず同じサイドのグリーンエッジへ。「しっかりしたドローがない分、ちょっと気持ち悪さはあるのかな」と振り返ったモヤモヤも、直後にパターで6m強を沈めてバーディにしたから少しは晴れる。 出だし…
2023/11/16国内女子 首位発進の妹を刺激に 年間女王争いの岩井明愛が4位発進 笑みをこぼす。 明愛から見て、千怜のゴルフは「パターがうまい。タッチも、ラインも総合的に」。プレッシャーのかかる一戦で刺激をくれるのは、やはり大事な妹の存在だ。(松山市/石井操)
2023/11/16国内男子 「不安はありますけど」 松山英樹は15Rぶりボギーなしも1時間半みっちり練習 、「もう少し狭めれば、自信をもってプレーできる」と話す。ラウンド後の練習は、時折大学の後輩たちとの会話を挟みながら、ショットからアプローチ、パターまでのフルコースを1時間半。「今日みたいにイーグルやバーディを
2023/11/14lesson-topics 古江彩佳のメモを拝見! 三色ペンを駆使して書いている内容は? にも傾斜の線を入れています」(古江)。時に右手にパター、左手にメモを持ち、片手でパターを打って打ち終わった後にパターをペンに変えてメモに“書きかき”。あぁ、見ているだけで忙しい。 さらによーく見て
2023/11/14PGAツアーオリジナル 「古き友人としてうれしいね」 ビジェガス復活をたたえたアダム・スコット ・スコット(オーストラリア)は優勝した41歳、カミロ・ビジェガス(コロンビア)の復活をたたえた。「彼はあのパターで、このところずっと素晴らしいパッティングをしている。ここ2週間は信じ難いほどだった。それだけに…
2023/11/14優勝セッティング パター6本の練習ラウンド、5パット経て 今平周吾が“本妻”で今季2勝目 。 ティショットはもとより、勝利から見放されたシーズン半ばはグリーン上で苦しんでいた。スコッティキャメロン、テーラーメイド、あらゆるパターを手にし、10月「ZOZOチャンピオンシップ」の練習ラウンドには6…
2023/11/13優勝セッティング 今季から契約フリーの西郷真央 クラブ選びのポイントは「統一感」 、前回の勝利時からキャディバッグの中身が大きく変化。クラブ選びの際に最も重要視しているポイントとして、パターを除く13本の「統一感」を挙げた。「自分がスイングした時のシャフトのしなり方やタイミングが…
2023/11/13PGAツアーオリジナル カミロ・ビジェガスの復活を支えたアダム・スコット仕様のパター た。かつて独特なライン読みで“スパイダーマン”の異名を持ち、最終日にノーボギーの「65」をマークした男の手には、親友のアダム・スコット(オーストラリア)に薦められたパターL.A.B.GOLF「MEZZ…
2023/11/13米国女子 「小学生みたいな基本」から発見アリ 西村優菜は“ご褒美”の最終戦へ 出せそうで出せないもどかしさを依然として抱えていそうで、西村優菜の表情は晴れやかだった。「パターでいい“発見”があった。スコアにはつながらなくて、きのうと一緒なんですけど、感覚的にはいい感じだった」と声…
2023/11/13米国女子 シーズン最後に見つかった“コレ” 勝みなみは充実の米挑戦「未来が広がる」 。奥に外した10番のボギーで苦しくなったが、12番(パー3)では砲台グリーンの右に落としてからパターで絶妙な寄せを披露。ピンチでの我慢も含めて「いいゴルフだった」と胸を張れる。 何より、72ホール
2023/11/12米国女子 “ウズウズ”続く西村優菜「決めたいパットがたくさん」 コースでの「69」では、62位→54位と順位も上げ切れない。「ウズウズしたラウンドが続いてしまっている。パターのライン取りの部分で何か発見があれば、いい感じで打てると思う。それを見つけたい」。次週のシーズン最終戦にもつながっていく日曜日の18ホールを前に、修正を急ぐ。(フロリダ州ベルエア/亀山泰宏)