2022/08/25サイエンスフィット レッスン

引っかけ改善のポイントは右手グリップにあり

向いていて、かなりクローズになっています。 インパクトでフェースが閉じすぎる原因として多いのは、テークバックの過程でフェースが大きく閉じていくケース。しかし岩井さんの場合、シャフト挙動を分析すると…
2022/06/30サイエンスフィット レッスン

自然に球がつかまる“真のインサイドアウト軌道”とは

時の角度にちゃんと戻っていますし、胸の動きや腰の動きもまったく申し分ないものです。ただ、シャフト解析で気になる部分は、テークバックでフェースの開きが大きいこと。そして、弾道が示している通り…
2022/05/28サイエンスフィット レッスン

持ち球がドローからスライスに…悩みの原因を探る

中上級者がショットの不調に陥った場合、焦っていろいろと試行錯誤しがちですが、まずは自分のスイングの現状を冷静に把握することが大切です。セットアップやテークバックの初動といった基本的なところがズレて…
2022/05/12振るBODYメソッド

下半身の“踏ん張り力”アップでスイング安定

スイングを安定させるには、土台となる下半身の“踏ん張る力”が重要です。特にテークバックで右足を踏ん張れないと、クラブの上がる位置がインサイドになりすぎて軌道が乱れたり、トップで左足に体重が乗る…
2022/05/11女子プロレスキュー!

パッティングでの右手の悪さを抑えるには? 桑木志帆

. 肩でストロークをする意識を持つ もうひとつのポイントは、肩でストロークをする意識を持つことです。手元に注意すればするほど、右手の悪さを抑えることはできません。左肩を軸にテークバックを始動する意識を
2022/04/29サイエンスフィット レッスン

アウトサイドイン軌道が一瞬で改善できるケース

アウトサイドイン軌道に陥ってしまう大半の原因は、フェースが開いたままのインパクトになっていること。テークバックでフェースを開かないようにすることが最優先の課題となりますが、これを行うと…
2022/04/21振るBODYメソッド

良いスイングと良い姿勢をつくる捻転エクササイズ

ゴルフスイングは、テークバックで上半身と下半身を大きくねじることで、飛距離アップやスライス防止などの効果が期待できます。しかし、この「体をねじる」動きは日常生活の中であまりなく、意識して動かしてい
2022/03/29サイエンスフィット レッスン

アウトサイドイン軌道は始動時の意識だけで直せる

。しかし、末澤さんはフェースが開くことはなく、ある程度フェースコントロールができています。それでも、アウトサイドイン軌道になってしまうのはなぜでしょうか。 テークバックを肩で始動する意識は危険 左右の体重…
2022/02/26サイエンスフィット レッスン

フェースが開かないアドレスを作るルーティン

ションキャプチャーによる動作解析で明確になります。大場さんの場合、テークバックからトップにかけて、左手首のヒンジ角度が甲側へと増えていますね。これはプロとは真逆の動きです。 ヒンジ角度の乱れがショットの乱れに直結…
2021/12/24サイエンスフィット レッスン

ショットが不安定になったら基本4原則をチェック

すると、ひどい引っかけが出るようになります。 次に改善すべき点は、テークバックでの体重移動。アドレスからトップに至るまで、ほとんど右への体重移動がないことが問題で、いわゆる手打ちの状態になっています…
2021/11/30サイエンスフィット レッスン

テークバックで体を回すためのポイントは1つだけ

頭を動かさない、肩をしっかり入れる、右ひざを動かさない、腰をスウェーさせない…などなど、テークバックにおける体の回転で、気をつけるべきポイントが多くて困っていませんか? ポイントが多すぎると窮屈に…
2021/10/30サイエンスフィット レッスン

ボディターンだけでは球がつかまらなくなる事実

スイングを再現してみると、アドレス時とは異なり、ティが寝たままインパクトを迎えています。 腕を戻す動作は、インパクトの直前で急激に行うものではありません。極めて緩やかでマイルドな動きです。テークバック
2021/10/20女子プロレスキュー!

ボールを運ぶように打ちたいときの練習法 後藤未有

練習する グリップの端と端に、両手を離して握るスプリットハンドで練習を行います。手首の動きを抑えることで、テークバックでのフェースの開きや、フォローで過度に閉じる動きを抑制。理想的な緩やかなフェース
2021/10/13女子プロレスキュー!

飛距離アップに直ドラが有効!? 後藤未有

ミスになる難しい内容ですが、スイング軌道や体の軸を保つことにつながり、飛距離アップにはとても有効です。 2. 左肩をあごの下に入れる 直ドラ練習でチェックしている点は、テークバックでしっかり上体を
2021/09/15女子プロレスキュー!

アプローチのフォロー取りすぎていませんか? 佐久間夏美

の意識が強い人は要注意。「テークバックとフォローの振り幅は1対1」という意識が強すぎると、安定感を欠く要因になるので気をつけましょう。 1. フォローは最低限に抑える おすすめなのは“ボールを打っ
2021/08/28サイエンスフィット レッスン

シャットフェースはやりすぎに注意

テークバックでは、フェースを開かないようにコントロールすることが基本です。特に初心者の場合、フェースを開き過ぎてしまい、スライスからなんとか抜け出そうとアウトサイドイン軌道に陥る人が大多数だからです…
2021/08/12振るBODYメソッド

基本動作を支える股関節 柔軟性を保つエクササイズ

に、柔軟性を失うとケガのリスクが高くなるのです。 ゴルフのスイングにおいては、アドレスの姿勢がキープしにくくなります。また、体の回転を使えなくなることでテークバックは浅くなり、フィニッシュも取りにくく
2021/08/11女子プロレスキュー!

本当に効率のいいパット練習法 江口紗代

. 振り幅にティを置いたドリル ひとつ目は、ボールの両サイドに適度な間隔でティを置き、その幅でストロークを行う練習法です。テークバックとフォローの振り幅が異なると、ストロークがブレる原因になります。いつでも